ぱちゅコン! -Defend the library!-
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『東方紅魔郷』のボスの一人「パチュリー」が主人公になっちゃった! 自立型泥人形を産み出して敵の襲撃から図書館を守ろう。5種類のキャラクターと3つのタイプを駆使して、より効率的に戦闘を行うことが防衛成功への鍵となる。いざという時のスペルカードは頼りになるぞ。通常モードをクリアすると、多彩なルールのエキストラモードに挑戦できるぞ!
特徴
- 東方二次創作
- 戦略SLG
- 防衛ゲーム
- パチュリー
- オート戦闘
- 大群襲来
- ハイスコア挑戦
- エクストラゲーム
- スペルカード
- タイプ相性
ゲームデータ
- 制作サークル
- 黄昏フロンティア
- 公式サイト
- 黄昏フロンティア
- 発売日
- 2007/12/31
- 価格
- 1,000円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- 戦略シミュレーション
- テイスト
- タワーディフェンス
- 創作形態
- 東方二次創作
- 対応OS/機種
- Windows XP/2000
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
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- 専用機器・対応機器
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プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 03月
- 推定プレイ時間
- 5時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- アーケードモードの「NORMAL」をクリア
- 最終進行状況
- アーケードモードの「HARD」をクリア
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | アーケードモード Easy / Normal / Hard / Lunatic (クリア失敗) / エクストラモード PART1 | 01:59:59 |
2 | エクストラモード PART2 | 01:54:45 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† パチュリーの本棚を死守せよ! †
敵がわんさか襲ってくる系の防衛ゲーム。よくあるタワーディフェンスだと一度配置したら、その場から動けないものが多いんですが、これは配置後に自動で移動して戦ってくれます。ドット絵のちっちゃなキャラクターが狭いフィールドでわちゃわちゃ戦ってる姿がいい感じ。やられても次々復活するので、劣勢に見えても意外と粘れます。
† リアルタイムじゃんけん?! †
また、リアルタイムで移動命令が出せるので、タイプ相性の良い敵が来たら突っ込ませ、相性が悪い敵が寄ってきたら後ろに下げるなど、配置だけでない戦略性があります。「近接型」「弾幕型」「飛行型」の3種類のタイプがあり、「近接」は「弾幕」に強く、「弾幕」は「飛行」に強く、「飛行」は「近接」に強いというじゃんけん形式。この相性差がかなり重要なファクターを占めており、弱点を突かれてしまうと一気に壊滅という有様に……。
† やり込んだら深すぎる戦略性 †
プレイヤーがやることは、生産、レベルアップ、移動、スペルカード発動だけなんですが、レベル上げ重視か、人海戦術か、ユニットを片寄らせるかなど、ハイスコア目指してやりこみ始めたら、かなりの時間泥棒になってくれそうです。ユニットもそれぞれ異なった能力とスキルがあるため、最善の方法を研究し出したら止まらなくなりそうですね。
† 暇つぶしに気軽に遊んでも満足 †
自分はというと、とりあえず全てのモード1回ずつだけというしょっぱい遊び方をしてしまいました。それでも1プレイそれなりの時間がかかるし、ある程度クリアもできて満足できました。アーケードモードをクリアすると遊べるようになるエクストラモードの充実っぷりは嬉しい所で、かなり遊びごたえがあります。
† 真に自慢できるのは「Lunatic」をクリアした人だけ! †
数回プレイしただけで「Hard」までクリアできたことを考えても、難易度自体はこの手のゲームにしては低め。とはいえ、「Lunatic」はそうそう一筋縄じゃいかないです。クリアを宣言できるのは、やはり「Lunatic」をクリアした人でしょうね~。「Normal」クリアはゲーマーならほとんどの人ができるレベルだと思います。
† エクストラモードが楽しい †
「エクストラ」は「大群」がクリアできたのが意外でした。「包囲」は散ってる分、逆に楽かも。「ボス」と「混成」はなんというか普通に厳しかったです……。これはちょっとがっつり攻略方法を考えないと勝てない雰囲気。「盗人モード」は完全にミスって瞬殺されてしまい、リベンジしたいんですけど……。
† 格安なのでぜひ1度! †
ほとんど一画面しかないというシンプルさながら、すごく忙しく、せわしない展開がドキドキするゲームでした。キャラクターも豊富で、ユニットの組み合わせで戦略が変わる点も好感が持てます。スペルカードの強力さは、まさに起死回生で気持ちイイ! ゲームバランスと遊びやすさは非常に良好なので、1度は遊んでみて損はないと思います。ちなみに同人ゲームの中では、中古をかなりよく見かける作品。格安で買えます!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 6点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 5点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 9点
- ゲームボリューム (データ量)
- 6点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 72点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【アーケードモード】
Easy:クリア (ハイスコア:2,799,320点)
Normal:クリア (ハイスコア:6,911,516点)
Hard:クリア (ハイスコア:16,531,680点)
Lunatic:9時15分頃防衛失敗 (ハイスコア:791,878点)
【エクストラモード (いずれも難易度「Normal」)】
十万モード:クリア (ハイスコア:7,863,520点)
大群モード:クリア (ハイスコア:18,400,920点)
盗人モード:2時間頃防衛失敗 (ハイスコア:10,336点)
混成モード:クリア (ハイスコア:6,398,816点)
包囲モード:クリア (ハイスコア:9,236,840点)
ボスモード:12時頃防衛失敗 (ハイスコア:39,904点)
TDモード:クリア (ハイスコア:8,556,796点)
∞モード:32時20分頃防衛失敗 (ハイスコア:854,666点)
● データメモ
「エクストラモード」は「アーケードモード」の「HARD」をクリアすると出現。
● 攻略メモ
- 「弾幕型」の敵が脅威になりやすい印象。「近接型」はある程度多めにいないと危険になる。また、「近接型」に「弾幕型」が襲われるとものすごい勢いで全滅するので、細心の注意が必要。やってしまうと終了フラグ。
● My失敗談
【ユニットに移動を指示できる……だと……?!】
初プレイ時、マニュアルを読まずに始めたため、ユニットを移動させられることに気づかず、中央の魔法陣に皆でわちゃわちゃ留まったまま弾幕系の敵に好き放題される。しばらくして衝撃の事実に気づく! 移動指示できるではないか~っ!! 接近型がなかなか接近してくれないと思ったら、指示してないんだものそりゃ行かないわけだ~。
【むなしい&やっちまった瞬間】
初めての戦い。さて、まずは何ができるか調べないと。なんか魔法っぽいアイコンがある。なんだろう……?
→ ポチっとな
→ 敵がいないフィールドに炎が舞う
→ 使用済みになる
→ 「………………。」
● プチツッコミ
- どんどん倒されては次々復活する姿が「ピクミン」のように儚げ……。泥人形だからいいけどさ。