東方連珠遊戯
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
下からせり上がってくる霊石を上下左右に入れ替えて、同じ色の霊石を4つ以上繋げて消していくアクションパズルゲーム。ストーリーに沿って進む「アーケード」モードと、自由な組み合わせで対戦のみを楽しむ「対戦」モードを搭載。全キャラボイス付きなので、対戦中も賑やかなのだ! 妨害や守備に役立つ各キャラ固有のスペルカードで戦いを有利に導こう!
特徴
- 東方二次創作
- アクションパズル
- ブロック入れ替え型
- 対戦中ボイス付き
- 東方アレンジBGM
- ストーリーあり
- CPU対戦あり
- 二人対戦可能
- パッド設定可能
- 軽度のお色気要素
ゲームデータ
- 制作サークル
- こすぷれ喫茶娘々
- 公式サイト
- こすぷれ喫茶娘々 (※半閉鎖)
- 発売日
- 2010/12/30
- 価格
- 1,000円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- 易しい
- ジャンル
- パズル
- テイスト
- アクションパズル
- 創作形態
- 二次創作
- 対応OS/機種
- Windows 2000/XP/Vista/7
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
- ----
- 専用機器・対応機器
- ゲームパッド対応
- 備考
-
・Ver.1.00でプレイ。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 07月
- 推定プレイ時間
- 4時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★
- 自己クリア条件
- 「アーケード」で2人のエンディングを見る
- 最終進行状況
- 「アーケード」で2人のエンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | アーケード 文 | 01:01:48 |
2 | アーケード 早苗 / 対戦 CPU対戦を数回 | 01:53:53 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 積みゲーにしてました…… †
このゲームは確か、発売当時に店頭でパッケージを見て思わず新品を買ったソフトです。買った後に開封するのがもったいなくなって、プレイするタイミングを逃してしまいました。ひどく永い間、幽閉してしまったソフトの一つ……。あぁ~、今更だとアップデートパッチのリンク切れてるぅ!
† 主人公は「文」と「早苗」 †
メインモードは「アーケード」と「対戦」の2つ。「アーケード」は「射命丸 文」と「東風谷 早苗」のいずれかを主人公にしたストーリーモードになっていました。主人公が「霊夢」と「魔理沙」ではなく、「文」と「早苗」というところがひねくれ……ひねっているなと。プレイしてみるとパズルゲームにしては意外とセリフが多くて、話の内容も少し独特なノリでした。
† 『パネポン』×『ぷよぷよ』? †
ゲーム画面の画像を見ただけだと、ちょっと前にプレイした『東方琳瑯華』と似た『ぷよぷよ』系のゲームかと思ってたんですが、下からせり上がる『パネポン』的なシステムでした。4色ある霊石の位置を入れ替えて、同色を4つ以上繋げれば消せます。消し方は完全に『ぷよぷよ』。ルール自体はわかりやすく、馴染みやすいです。縦、横、四角と切り替わる回転カーソルだけはちょっと慣れが必要で、これがスムーズに切り替えられるようになるまで、ちょっと戸惑います。
† CPUの強さは控え目 †
難易度は比較的易しめ。敵の攻撃によるせり上がり量も少なく、適当に入れ替えるだけで勝手に連鎖もできたりするので、初心者でも安心です。連鎖を考えて作れるようになると、面白味が増すんでしょうけど、そこまでしなくても勝ててしまうという。CPUも粘りはありますが、長考したり、無駄に動いたり、消せない時に自身でせり上げることもないので、そんなに強くはない印象。負けるパターンは両端にだけ積み上がってしまった時ですね~。この時だけは本気で対処する必要あり。もたつくとアウトなので必死!
† 軽微なお色気要素あり †
グラフィックは非常に魅力的で申し分なしです。BGMも原曲に近いアレンジでよくマッチしています。ただし、グラフィックに関しては一部のキャラクターの立ち絵に結構際どい描写あり! 一般向けと思ってると面喰らいます。これがまた、エロ好きな人には物足りず、健全好きな人は恥ずかしく感じる微妙なラインで……。なんだか若干中途半端。
† 対戦中はボイスあり! †
『東方琳瑯華』と比較した際に嬉しいのは、全キャラにボイスが収録されていること! 落ち物パズルゲームには、やはり掛け声があった方が楽しいですね。そして、対戦中のボイスはスタッフロール見たら、声優1人で7人を担当していることに驚き! ええええっ、全然気づかなかった! やりますな! (自分が声に鈍感なだけかもですが)
† パワーアップした『弐』も出ています †
ボリューム面で物足りなさは感じますが、気軽に遊べるシンプルさは買い! ただ、この作品には『もっと! 東方連珠遊戯 弐』という続編があり、このゲームに様々な追加要素を含めたような内容のため、やり込みたいのなら『弐』の方が断然良いです。その代わり、簡単に買えるこちらに比べると品薄で、入手難度がやや上がってしまうんですけどね~。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 10点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 6点
- ゲームボリューム (データ量)
- 5点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (※長期戦になる)
- -2点
- 合計得点
- 71点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【アーケード】
「文」「早苗」でそれぞれエンディングを見た
● 雑記
【一戦の長さについて】
1戦ごとに残機が3ある珍しいシステムを採用。これ自体は面白いと思うんですけど、なにぶんせり上がりが小さく、時間が経過したところで早くなっていくわけでもないので、ただでさえ長い勝負が間延びしがち。これならば一発勝負でもいい気が……。長い時で1戦が10分以上だったりも。5連鎖あたりがバンバン組めるレベル同士だともっと早く決着付くのかな?
時間経過でせり上がり量が増えるシステムでも導入してもらえれば、だんだん忙しくなってダレずに戦えていいんじゃないかと思うんですけども。
【スペルカードについて】
虚石に変える系のスペルと、操作不能系のスペルは喰らうと焦る! 虚石は動かせないのが怖いところで、下手すると絶望的な形になるので、その時だけはひたすら慎重に。「輝夜」と「慧音」のスペルカードはなんというか空気……。
【CPUについて】
基本的にはさほど強くないようで、しばしば消すところがなくなってボーっと止まってる姿を見かけます。どうやら自分からはせり上げない様子。でも、動き始めるとなかなかいい動きをして的確に消してくるので、簡単に倒せるかと言うとそうでもない。とにかく堅実持久タイプ。端の処理が苦手らしく、たまにパニクッて無駄に同じところをくるくる回してるさまが可愛い。観察していたいCPU。
【キャラの絵柄について】
うん、可愛い!! これは文句なしに好みの絵柄。『東方琳瑯華』の絵も気に入ってたけど、さらに良い! 特に「霊夢」「魔理沙」「アリス」「諏訪子」あたりはお気に入りイラストとして保存したいレベル! 「鈴仙」だけあからさまに異なる絵柄なのが少し残念でしたが……。(あくまで統一性で、という意味ですよー)
【ストーリーについて】
「文」はわかるけど「早苗」はもう……ね。どうしてこうなった。