ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城
対応機種:FC
◆プレイ方法:FC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
「コナミ」のキャラクター達が勢揃いした前作から3年、装いも新たに『ワイワイワールド2』が発売されたぞ! ハードだった前作と比べて今作では小学生でも楽しく遊べるお手軽なゲームに大変身! 絵柄も可愛くなり、アクションだけでなくシューティングやパズルなどバラエティー満載! 「ウパ」や「ビル」などの新登場キャラクターにも注目だ!
特徴
- コナミオールスター
- ジャンルミックス
- お祭りゲーム
- 低難度
- 2P同時プレイ可能
- ステージ分岐
- 変身
- コミカル
- ギャグ風味
- エビス丸の存在感
ゲームデータ
- 発売会社
- コナミ
- 開発会社
- コナミ
- 発売日
- 1991/01/05
- 価格
- 6,500円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- 易しい
- ジャンル
- アクション
- テイスト
- バラエティ
- ターゲット層
- 小中学生
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2016年 11月
- 推定プレイ時間
- 7時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★
- オススメ度
- ★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ / エンディング | 01:16:45 |
2 | 別ルートでプレイ / エンディング | 01:12:01 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 「コナミ」のゲームがさらにたくさん集結! †
『コナミワイワイワールド』が思い出に残るゲームだったので、こちらも買ってみました。前作以上に多彩な遊び方でき、終始賑やかな感じに仕上がってます。
† 子供向けゆえの難点 †
ただ結論からいうと、こちらはよく出来てはいるけど、あっさりし過ぎてて心に残るゲームではないかなぁという印象。
う~ん…、決して悪いゲームではなく、とても遊びやすい難易度なんですけどね~。キャラチェンジシステムは『1』の方が良かったなぁ…。徐々に仲間を増やしていき、 死なないようにチェンジしながら戦う前のシステムが好きでした。これじゃない感がややあります。
† 小学生にはピッタリ †
いきなり苦言を呈しましたが、サクッと遊ぶ分には向いています。絵柄が可愛くなった分、前作のような重苦しさはなくなり、小学生でも楽しめるようになりました。シューティングやパズル、レースなどの多彩なジャンルが遊べてお得感もあります。前作がコアゲーマー向けなら、こちらはライトユーザー向け。2人同時プレイも健在で、これも嬉しい要素の一つでしょう。
† 高難度から低難度へ大幅転換 †
コナミヒーローへの変身がキモなんですが、変身中はダメージを受けても残り変身時間が縮むだけでライフは減らないのでかなり心強い! 予備の変身もあれば余裕しゃくしゃく。これまたずいぶんイージーなゲームになってしまいました。ただ、飛んできた変身アイテムを崖に落としてしまったりすると急激に心細かったりします。
† シューティングは油断禁物 †
このゲームで難しい箇所といったらシューティングですね。本家のツインビーやグラディウスよりはだいぶ攻撃が緩めで易しいですが、1ミスが大きいので油断はできず。苦手だと苦戦もあり得ます。
† ボスはゴリ押しで充分! †
ボスに関してはノーダメージで倒すとなるとなかなか難しいですが、ただ倒すだけなら力押しでもなんとかなってしまう難易度です。ダメージを気にせず押せ押せで勝てます! 回避しながら美しく倒そうとすると、逆に厳しくなってしまいました。ここら辺は腕かも。
† コナミだらけのお祭りゲーム †
至る所にコナミが凝縮されている一作。コナミ愛に溢れている人なら一度は遊びたいゲームです。丁寧に作られていますし、様々な趣向が凝らされている点は評価に値するかと。……ん~、でも名作なのはやっぱり『1』かな。なんでだろう? どうにも佳作な感じ。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 6点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 5点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 9点
- 得点補正
- (一部改悪)
- -10点
- 合計得点
- 67点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- 1本で様々なジャンルのゲームが遊べる コナミのゲームをまとめて楽しめる雰囲気が◎
- 明るくなってとっつきやすくなった 小学生時にプレイした前作はなんか怖いイメージがありました
◆ 良かった点 ◆
- 難易度爆下げ 前作は苦労に苦労を重ねて進む感じでしたが、こちらはとにかく気軽に遊べる!
- コミカル&ギャグ風味 まさかのモアイだった……
◆ 気になった点 ◆
- ボリューム不足? 早いと2時間くらいでクリアできるので、なんか物足りなくも……
- 攻撃がかわしづらい キャラが大きいこともあって、当たり判定が大きいです
◆ 残念だった点 ◆
- 前作とは異なるキャラチェンジシステム これはショックでした。まぁ、死者の復活が作業ではありましたが……
- ゲームが大味で淡泊な感じがする 決して雑な作りではないのですが、淡々としている感じ。あっさり風味
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:ラスボスを倒してエンディングを見た
コンティニュー回数:3回
● 攻略メモ
- アクションステージは比較的易しい。アイテムも豊富。シューティングステージは気を抜くと結構死ねる。
- 変身中かつ変身可能な場合、次の変身アイテムを取る前に再度変身しておくと無駄がない。
● あるある(?)
- 説明書を読まずにプレイすると、しばしば飛んでくる「H」と書かれたアイテムの効果がわからないままクリアしてしまう。(「H」はハイパーボンバー。Bボタンを一定時間押し続けてから離すと、「H」を消費して画面上の全ての敵にダメージを与える。)
● プチツッコミ
- 前作のボス「ワルダー」と今作のボス「ワルーモン」。名前の安直さは似ているのに外見は天と地ほどの差! 同じシリーズでここまで方向性が違うのも珍しい。
- アクション画面での「ビル」がどうしても「大工の源さん」に見えて仕方がない。え……、『魂斗羅』の「ビル」だよね……? 「てやんでぇ!」とか「なめんなよ!」とか言いそう。