ゲーム*やおよろず Retro

パックマン

対応機種:GB

『パックマン』

◆プレイ方法:GB (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

あの世界的大人気のアクションゲーム『パックマン』が携帯ゲーム機でどこでも遊べるようになったぞ。お邪魔キャラを華麗にかわしつつ画面上のエサを食べ尽くすんだ。いざとなったらパワーエサで反撃開始! 逃げる敵4匹全員を一度食べればビッグボーナスも入るぞ。 アメリカンなステージ間のデモシーンも必見。1点でも高いハイスコアを目指せ!

特徴

  • パックマンシリーズ
  • お手軽ゲーム
  • ドットイートゲーム
  • 逆転劇
  • 万人向け
  • 世界的な知名度
  • コーヒーブレイク
  • 2P対戦可能
  • フルーツターゲット
  • 要くじけない心

ゲームデータ

発売会社
ナムコ
開発会社
ナムコ
発売日
1990/11/16
価格
3,500円 (税別)
プレイ人数
1人~2人
難易度
やや難しい
ジャンル
アクション
テイスト
カジュアル
ターゲット層
万人向け
専用機器・対応機器
通信ケーブル対応

プレイ記録

最終プレイ年月
2017年 01月
推定プレイ時間
8時間
自己クリア率
60%
お気に入り度
★★★
オススメ度
★★★☆
自己クリア条件
ラウンド20までクリア
最終進行状況
ラウンド12までクリア

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1通常繰り返しプレイ00:49:59

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 世界のパックマン †

世界的有名ゲーム『パックマン』のゲームボーイ版。ゲームボーイが発売された頃のずっと昔に購入してました。説明なしで誰でも遊べる点においては群を抜いていますね。殿堂入りクラスの人気ゲームです。

† ひたすら逃げ回る、けど反撃も可能! †

基本は逃げ回るだけだけど、パワーエサ(VC版ではパワークッキー)を食べれば、反撃できるところがやはり肝! よくも追い掛け回してくれたなとばかりに食べてやれるのが非常に愉快痛快です。ただ、食べる直前に効果が切れて逆にやられることもしばしばだけど……。

† どんどんパワーエサの効果が短く…… †

パワーエサは強力ですが、本当に強力なのは最初の4ステージくらいまで。それ以降は効き目が切れるのがメチャクチャ早くなるため、一時しのぎくらいにしかなりません。なので、焦る焦る!

Wikiによると敵の動きにランダム性は皆無で、極めればパターン化してクリアできるそうです。……ほう、そうなのか。いや、それがわかっても自分には全くできる芸当じゃないんですけど。ラウンドは20までクリアできれば充分クリアといっていいんじゃないでしょうか。一般の人ではラウンド10を超えるのも相当難しいはず!

† クリア目標はどの辺? †

自身の個人目標はラウンド20を掲げつつ、実質その半分のラウンド10までを目標にプレイしてました。……ていうか、このぬるめの目標でもなっかなか達成できませんでしたが。このゲームの平均クリアラウンド数がわからないので何とも言えないけど、ランキングがあったら、おそらく自分は下から数えた方が早いでしょう。挟まれたならともかく、自分から敵に突っ込んで死ぬことも多くて、自分で自分が許せない……。GB版は視界が狭いので避けにくいというのもあるにはあるけど、言い訳かもしれません。(※後になって、2分の1モードというのがあることに気づきました。こっちの方がいいじゃん!!(ToT))

† ゲームの黎明期らしい作品 †

シンプルながらその緊迫感に夢中になるこのゲーム性は、なかなか生み出せるものではないでしょう。やはり昔のゲームクリエイターの方々は、0からゲームを作り出すという点で尊敬ですね。あ、ただ『パックマン』よりも先に、ほぼ同様のルールの『ヘッドオン』というゲームが開発されており、そちらがドットイートゲームの元祖とのこと。『パックマン』が最初じゃなかったんですね……。

ちなみにgoogle検索で「パックマン」を検索すると、いつでも無料で遊べちゃったりします。

† 2人対戦も可能なゲームボーイ版 †

そういえば、GBならではの2人対戦も面白そう。しかしこればかりはレトロフリーク(GB互換機)ではムリ! かといって、今から実機2台、ソフト2本、通信ケーブルを用意してまではな~……。

『パックマン』のゲーム画面
▲ なんと言っても「パワーエサ」! 普段追っかけられるだけなので、この反撃が最高に気持ちいい!
『パックマン』のゲーム画面
▲ 特定のステージ後にはご褒美のボーナスデモ。いやん、パックマンさんってばでっかい~!!
『パックマン』のゲーム画面
▲ 捕まるとしおしおとしおれてなくなるパックマン……。問3.現在のパックマン角度を求めよ。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
7点
グラフィック (絵・映像全般)
3点
サウンド (音楽・SE全般)
5点
ストーリー (設定・方向性)
8点
ゲームバランス (難易度調整)
7点
ゲームボリューム (データ量)
3点
ハマり度 (熱中度)
8点
わかりやすさ (手軽さ)
10点
テンポの良さ (快適さ)
10点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(今も遊ばれる名作)
+2点
合計得点
70点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • 誰でも遊べる 幼児からご年配の方まで誰にでもおススメできるゲーム!
  • ボーナスのデモシーンが楽しい 正式名称は「コーヒーブレイク」。息抜きとして用意されているが素朴な楽しみでもある
  • ルールは簡単だけどクリアは難しい ラウンド20までクリアできたら大した腕前

◆ 良かった点 ◆

  • 2P対戦がある いや、実はやったことないんですけど。敵を食べると相手に送り込めるらしいです。なかなか面白そう
  • 安全地帯+左右ワープ ちょっとした戦略要素としていいね

◆ 気になった点 ◆

  • 飽きは早い 単調ゆえに。……でもたまにやりたくなる

◆ 残念だった点 ◆

  • GBゆえの画面の小ささ 急に出てくる敵が避けれん! (※すみません、2分の1タイプという全体画面が見えるモードがありました)

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ (1/1画面)】

最終進行状況:13ラウンドでゲームオーバー
ハイスコア:51,280点

● 豆知識

  • ゲーム開始時に十字ボタンの左右を押すと、画面全体が1画面に表示される1/2タイプが選べる。
  • 敵の巣のすぐ上部分の道は、敵が下側から入ってこられない。
  • スコアが1万点で1UP。それ以降は増えない。

● あるある(?)

  • モンスターとパワーエサが重なりそうなところへ、ギリギリ間に合うはずと思って突っ込んだら見事にやられる。
  • フルーツターゲットなどどうでもいい! ……と思いつつもついつい引き寄せられ、取ろうとした直前に消えた上に案の定やられる。
  • このパワーエサだけはどうしても温存しておきたい! たとえ敵に囲まれようともこれだけは死守してやる! ……とかぬかしてるうちにやっぱり殺られる。

● フリースペース

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