ダウンタウン熱血行進曲 どこでも大運動会
対応機種:GB
◆プレイ方法:GB (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
「くにおくん」とその仲間たちが大暴れのハチャメチャ大運動会がゲームボーイソフトになって戻ってきた! 4つのチームが入り乱れて競うバトルロイヤルが最大の特徴だ。 今回は「格闘パン食い」と「爆弾鬼ごっこ」という新たな種目が登場! 街中を駆け巡る「クロスカントリー」と様々な仕掛けが待ち受ける「障害部屋」も健在。通信対戦ならさらに楽しさ倍増だ!
特徴
- くにおくんシリーズ
- 喧嘩アクション
- 運動会
- 4人対戦可能
- 新種目追加
- パーティーゲーム
- 隠しチームあり
- 友情破壊注意
- 4人対戦困難
- 住居侵入
ゲームデータ
- 発売会社
- テクノスジャパン
- 開発会社
- テクノスジャパン
- 発売日
- 1992/07/24
- 価格
- 3,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~4人
- 難易度
- 易しい
- ジャンル
- アクション
- テイスト
- 運動会
- ターゲット層
- 小中学生
- 専用機器・対応機器
- 通信ケーブル / マルチタップ
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2017年 01月
- 推定プレイ時間
- 30時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- 「熱血高校」で優勝する
- 最終進行状況
- 「熱血高校」で優勝した
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 熱血高校 / エンディング / テクノスチーム | 01:59:59 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† ファミコン世代のゲーマーには思い出深い名作 †
『くにおくん』シリーズの中でも屈指の人気を誇る『大運動会』! 自身は所持していなかったのですが、子供の頃によくファミコン版を友達と一緒に遊ばせてもらったのを覚えています。これは本当に楽しかったですね。
† 4人対戦は機材的な条件が厳しかった †
自分でも買おうかと思ってたところに、ゲームボーイ版が出るということで当時こちらを買ってみました。で、買ってみた結果、複数人でプレイする条件がマルチタップと通信ケーブル人数分とソフト人数分と条件が厳しく、結局複数人で遊ぶことはなかったです。DSの時代だったらと悔やまれますね…。
† 細かな改良で遊びやすさがアップ! †
とはいえ、ゲームはファミコン版よりも遊びやすくなっている部分も多く、体力が数値化されたのは個人的にはナイス変更! ダウンした相手をひたすら投げ続ける投げハメなどもできなくなっているなど、いい感じに改良されている印象です。CPUもなかなか動きをするものの、ワンパターンな分勝ちやすい。子供が遊ぶ分にはちょうど良い強さだと思います。
† ズル技で勝ちやすい「クロスカントリー」 †
「クロスカントリー」はどこ走ってんのこの人たちって感じがセンス抜群! 水路で武器を持っていればCPU戦はほぼ勝利確実。ゴール前も上部分を通れば逆転! 対人戦はともかく対CPUなら勝つだけなら余裕です。ただ、道中1位を取り続けるのはなかなか難しいですが……。
† とてもリアルは想像できない「パン食い格闘」 †
「パン食い格闘」は、絶対に実写化できません。なぜなら人がモグモグしたものを吐き出させて食べる。しかもそのパンは何度も地面に落ちまくる。正直、この上なく過酷な競技。しかも大抵は1人残して全滅という結果に。
† 勝つには研究が必要な「障害部屋」 †
「障害部屋」は「クロスカントリー」ほど有効な必勝法がないという意味では難易度は一番高いかも。繰り返しプレイして、全ての障害のコツをつかめば常勝も可能ですが、それなりにやり込みが必要になりそうです。
† 体力なしの殴りあい「爆弾鬼ごっこ」 †
「爆弾鬼ごっこ」に体力はなく、時間切れになるまで誰も落ちることなく戦えるのが特徴。爆発までの時間は結構長いため、大抵時間切れになります。最後の30秒が真の勝負! とはいえ、爆発までの秒読みが近づいてBGMが早くなるとやっぱり焦る~~~!
† ガチンコ勝負な「勝ち抜き格闘」 †
「勝ち抜き格闘」は選手ごとに固有の必殺技が使用可能。ただし、必殺技を持っていない選手もいるため、なるべくならここへの出場は避けたいところ。「りゅういち」「りゅうじ」の必殺技が強い強い! ちなみに外に落としてしまえば勝ち。手段を選ばないならこの方法が一番手っ取り早い。けど、面白味に欠けるので、自分は自キャラの体力が30を切った時のみ狙い落としOKみたいな感じにしてます。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 6点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 6点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 4点
- ゲームボリューム (データ量)
- 5点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 10点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 9点
- 得点補正
- (ズルできる)
- -2点
- 合計得点
- 72点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- 4選手によるバトルロイヤルが面白い 当時は貴重な4人対戦ゲームの1つ
- 新種目も面白い ファミコン版の玉入れよりかはこちらの方が好き
- 投げハメができなくなっている これは重要な変更! グッジョブ!
◆ 良かった点 ◆
- 体力が数値表示 賛否あるかもだけど自分は正確に把握できて歓迎!
- ストレスなく遊べる ロードもなく展開も早いので短い時間でも楽しめる
- 競技の選択や競技回数の設定ができる あってよかった地味に嬉しい機能
◆ 気になった点 ◆
- エンディングが物足りない んー…、ちょっとあっさりし過ぎ?
- 「格闘パン食い」の消化が遅い 他の3チームを全滅させてから食べるのが定石。ってこれじゃ必殺技抜きのただの格闘……
◆ 残念だった点 ◆
- 「クロスカントリー」と「勝ち抜き格闘」は卑怯な手が使えてしまう あくまでCPU戦の場合のみなので使わなければいいんだけどね
- 競争系の競技でCPUがやや大人しい もう少し攻撃的でも良かったかなと。レースが単調になりがち
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況: 「熱血高校」で優勝し、エンディングを見た
(※過去に全高校で優勝済み)
● 攻略メモ
- 「クロスカントリー」のスタートとゴールのマップでは、コースの一番上部分を走ると速い
- 「クロスカントリー」のゴール一つ前のマップは、下の川に入ると速い
- 「パン食い競争」では、まず敵を全滅させることを優先すると楽に勝てる。パンを囮にすると、なお勝ちやすい。
● 豆知識
- 競技中、セレクトボタンを押すと得点のプラスマイナスが表示される。
● 裏技
【隠しチーム】
「熱血チーム」で優勝すると「てくのすチーム」が、「連合チーム」で優勝すると「ゆめみチーム」が登場する。
【大量点数稼ぎ】
武器を投げて壁などに跳ね返ると点数が入るのでそれを繰り返す。