ゲームで発見!! たまごっち2

† 超短期間で制作された2作目 †

滅茶苦茶捨て値で売っていたので買ってしまいました。一大ブームを巻き起こした『たまごっち』！ 1作目をプレイしていないので比較はできないんですけど、前作から3～4ヶ月で発売されたとか。そんな短いスパンで作れるものなのか……！

† 開始後いきなり操作できる †

ゲームを開始するとオープニングはなく、すぐ移動可能に！ おおっ、このすぐ遊べる感覚に感動！ でも説明書もないので、何していいかわからず。……とりあえずタマゴを探さなきゃいけないらしい。

† たまごはすぐに見つかる †

海と森それぞれ適当に歩いていたらすぐに｢たまご｣発見！ これはラクラク。展開が早いっすね～。すぐに育成モードに突入することに。

† ｢たまごっち｣を可愛がってあげよう！ †

育成でやれることは、エサあげ、遊び、勉強、運動、薬、トイレ、褒める、叱る、合図を送る……。結構やれることはありますが、どうしても反復作業になってしまうのはこの手の育成ゲームの致し方ないところ。反応を楽しみつつ、育ててる感覚を味わうようにしたいと思います。

† ｢たまごっち｣は成長して大きくなる †

最初は何の生物だかわからないくらいちっちゃい｢たまごっち｣も、しばらくすると変身(変態？)するので、どんな姿に育つかはやはり楽しみ。というか｢たまごっち｣最大の醍醐味ですよね。好物も変わるようで、不服気げに食べる姿もなかなか愛らしい。

† ミニゲームで能力アップ！ †

ミニゲームは｢ごきげんアップ｣｢おべんきょう｣｢うんどう｣。｢ごきげんアップ｣は完全に運なので、当たるまで繰り返すしかないんですけど、確率が低いはずの｢ドクロ｣を結構踏んでしまい哀しい！ ｢べんきょう｣は数字の指定の仕方がイマイチわからず……。左右しか選べない？ 上下入力してから左右で選べる？ これがどうにもよくわからなかったです。説明書さえあれば……。｢うんどう｣は止まると勝手に動くのが厄介でした。

† ある程度育ったら大会に参加 †

大会は｢たまごっち｣が大人にならないと出場できないということで、意外とここまで育てるのに時間かかりました。大会はどれもシンプル。｢しつけ｣のパラメータが全然上がってないので、ビューティコンテストはダメそうと思ったけど、相手も想像していたより点数が上がらず、どさくさに紛れて優勝してしまう事態に。その後、ロケットで飛ばしたら殿堂入り！？ ここでも展開早ーーーっ！！

† 繰り返し育ててこその｢たまごっち｣！ †

繰り返し｢たまごっち｣を育ててなんぼのゲームなので、1匹育てただけでは面白味が少ないかもしれないです。たくさん育てたらまた違った楽しさがあったかも。でも、1匹育てるだけでも結構時間かかるんですよね～。今回はそこまで時間かけてられないので、ここらでお開き！