イースII
対応機種:PC (Windows)
◆プレイ方法:WinXP (特典CD)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
主人公「アドル」の冒険物語シリーズ第2弾。物語は前作を引き継いだ内容となっており、今作で物語の全貌が明かされるぞ。今回は新たな要素として「魔法」が加わり、戦闘も魔法を取り入れた戦いへと進化している。さらにプロローグ映像やイラストなども追加され、より臨場感のある世界になっている。 名作として多数のリメイク作が発売された人気作!
特徴
- 『イース』シリーズ
- アクションRPG
- 正統派ファンタジー
- 体当たり戦闘
- 魔法登場
- 単独行動
- ストーリー重視
- 魔物と会話
- 辻斬り
- 放火魔
ゲームデータ
- 発売会社
- 日本ファルコム
- 開発会社
- 日本ファルコム
- 発売日
- 1988/04/22
- 価格
- 7,800円
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- アクションRPG
- テイスト
- 中世ファンタジー
- ターゲット層
- RPGファン
- 対応OS/機種
- PC-88
- 認証システム
- なし
- 媒体/形式
- (未確認)
- ネット通信/オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
『イースVI』の特典ディスク『イース大全集』でプレイしました。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2017年 10月
- 推定プレイ時間
- 15時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:59:59 |
2 | 通常プレイ PART2 | 01:59:59 |
3 | 通常プレイ PART3 | 01:59:59 |
4 | 通常プレイ PART4 | 01:59:59 |
5 | 通常プレイ PART5 | 01:59:59 |
6 | 通常プレイ PART6 | 01:59:59 |
7 | 通常プレイ PART7 / エンディング | 00:09:25 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 魔法の登場で戦闘のアクション性がアップ! †
『I』に続いて『II』もやってみました。一番の変更点はやはり"魔法"!! ファイヤーの魔法が使えるようになってからは、戦闘スタイルが激変しました。
† なんというファイヤーシューティング!! †
というか、もうファイヤー無双ですね。「これのどこが剣士なのか?」ってくらい、ファイヤーばっかりで戦ってました。あまりにファイヤーが楽すぎて、敵にぶつかってもおかまいなし! 敵は遠距離放ってこないし、こんなん防具いらないじゃん! 体当たりどこ行った?!
† 過信による油断は禁物! †
……などと調子に乗ってたら、あまりの余裕さにセーブを忘れてしまい、マップの入口付近にいた敵と移動直後に接触して、それはもう大ダメージ! イェイ! 瞬 ☆ 殺!(≧ω≦) 見事に数十分のやりなおしと相成りました。勝てるからって油断しちゃダメですね……猛省。
† 得た情報はしっかり記憶を †
ゲームを進行していくと、どうしても解けないような理不尽な仕掛けこそないんですが、一つ一つのイベントで足止めをくらう感じでした。取り逃しや聞き逃しがあると、詰まってしまう可能性が高いので、慎重さが求められますね。ただ、どのイベントもヒントはちゃんと用意されているので、詰まっても色々試せばなんとかなります。……多分。
† レベルの上がり方が緩やかに †
前作同様にマップは広くて分岐も多く、冒険者泣かせな感じですが、レベルの上がり方はかなりなだらかになっていました。同じ敵でも自分のレベルが高いともらえる経験値が少なくなるのはなかなか面白いシステム。その代わり、一定のレベルに達していないとボスにダメージが全く与えられないのはちょっといかがなものかなぁと。
† グラフィックとBGMは手放しで絶賛! †
前作に比べると、オープニングやエンディング、キャラクターのイラストなどが大幅に追加されていて驚きました。グラフィックのクオリティはかなり上がった印象でしたね~。またBGMは今作も素晴らしく、今聴いても名曲揃い! 音楽の良さでは頭一つ抜けていると思います。当時の音質でも、これだけテンション上がるってすごいな。
† 完成度の高い作品 †
ストーリー、グラフィック、BGMは文句なし! ファイヤーがメインの戦闘の評価が難しいですが、これはこれで楽っちゃ楽なのでまぁ……。あとはイベントに若干の作業感あり。しかしながら、当時の最先端を行くアクションRPGだったことは間違いないと思います。プレイするならぜひエンディングまで見てほしい作品。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 7点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 7点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 4点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 72点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- ストーリーが感動的 後半の盛り上がり方が良かったです。マリアを救いに行くシーンは名場面
- ファイヤーにより遠距離攻撃ができる ファイヤーが使えるようになった瞬間からシューティングゲームに!
- 音楽が素晴らしい 『イースII』のテーマソングはよくゲームショップで流れてました。聴き惚れます
◆ 良かった点 ◆
- 魔物と話せる 見た目に反して会話が可愛い。彼らに親しみが沸く。その後容赦なく倒しちゃってるけど
- アイテムを見つけて進めていく展開 ひらめきと発見で進めた時の達成感は格別!
- レベルが上がると弱い敵を倒した時の入手経験値が減る 稼ぎづらいけどシステムとしては新しいかも
◆ 気になった点 ◆
- 魔法のタイムストップとシールドの存在が微妙 タイムストップ一度もまともに使わなかった……
- 魔物の会話を逃さず聞こうとすると作業化する 聞かなくてもいいけど、重要な情報を聞き漏らすと大変なゲームだからな~
- HPを回復できる場所が少ない 各町に1つは一瞬で回復できる場所が欲しかった。あと薬草の補充もちょいメンドイ
◆ 残念だった点 ◆
- 出入口にいる敵がかわせない マップが切り替わった瞬間不意打ちに遭うのが解せない。しかも攻撃力高いし
- マップが複雑 探索しがいがあるので一概に悪いとは言えないけど、行き詰まってあちこち往復した時に疲れる…。特に神殿と水路
- レベルが足りないとボスにダメージを与えられない ノーダメージだとテクニックで倒せないし良くないと思う
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:ラスボスを倒してエンディングを見た
クリアまでのプレイ時間:約15時間
● 攻略メモ
- イベント進行用のアイテムは、一部を除いてほとんど出番は1回きり。
- 「復活の薬」はラスボス戦用にとっておいた方が無難。ラスボス戦で「復活の薬」なしだと結構辛い。
● 豆知識
- 「セルセタの花」は使用するとHPとMPを回復でき、「ロダの実」は使用するとMPを回復できる。使っても何度でも取りに行ける。非常食。
● My失敗談
【情報忘れは罪、もとい詰み】
「ロダの実」が廃墟にあるという情報を失念してしまい、いつまで経っても「リリア」の病気が治せず、雪山の壁も壊せずに小一時間そこで詰まった。……ていうか「ロダの実」ちっさ!!
● あるある(?)
- 最初の廃墟で、謎のおじいさんに宝箱を開けるように頼まれて開けに行き、宝箱を守る魔物に触れた瞬間即死してゲームオーバー(泣)。