ロードモナーク Pro

● データメモ

【難しかったステージ】

＜8面｢環太平洋大戦争！｣＞

一番最初に引っかかったステージ。こちらの領土がかなり狭いので、スタートダッシュでかなり差を広げられる上、赤の｢ポセイ丼軍｣の勢いが非常に強く、もたつくと白と青がジリ貧していき、気づいた時には赤が手のつけられないレベルにまで拡大している。展開的に非常に厳しい。青が潰れてしまうと終了のお知らせなので、如何に赤を妨害しつつ白を奪えるかがポイント。

＜13面｢びっくり☆おサル｣＞

開始早々に橋を2つ架ける必要があり、架けなくともカンガルーサンチームが負けて強制的に交戦状態となる。また、タイトルの通りおさるサンチームは画面左上に隠し玉が控えており、パンダサンが負けるとそこから出てきたハイパーおサルに蹂躙されることになる。交戦のタイミングが自分で決められないのが痛く、ミスを犯すとおさるサンが手に負えなくなる。戦術はいろいろ考えられるので試行錯誤が必要となりそう。

＜19面｢乱入ドラゴン軍団｣＞

強引に橋を架けて、緑のスライム国を瞬殺する戦法を選んだところ、えらく苦戦しました。もしかしたら戦法が悪かっただけで難しくはなかったかもしれません。安定して確保できる領地が狭かったので、右上部分さえ奪取できれば楽かと思ったんですが、そうそう上手くはいかず。橋は架けずに正攻法の方が方針として正しかったかも。

＜20面｢ダイダロスの遺産｣＞

マップが渦巻き状になっており、その中心に自軍の本拠地があるという、いかにも辛い感じしかしないステージ。なんといっても自軍に安全な領土が全くなく、仮に中央を制圧しても、三方から攻められて取り返されてしまう。本拠地の真ん前で3つの国に乱戦されては収入の確保もままならないので、まずはアンデッド国に照準を絞って領地を入手したい。

＜24面｢中央要塞を守れ！｣＞

ステージタイトルの通り、中央に自軍の本陣があり上下から強国に挟まれている状態。ただし、下方のマーメ井戸国は橋が架かっていない。自軍は領地の面積で圧倒的に劣るので、竜宮亭国とポセイ丼国の勝負が決着してしまうと、自軍の敗色が濃厚になる。それまでに何とか漁夫の利をしたいところだが……。また、竜宮亭とポセイ丼が拮抗した状態を保ったまま、マーメ井戸の勢力が盤石になる前に侵攻できればベストだが、この戦法は非常にシビア。

＜27面｢殺しのテクニック｣＞

全然クリアできなくて、全マップの中でも指折りの難面なのでは？！ ……と思ってたら、実は単なる戦略ミス。緑の暴走族への橋をすぐに架けて三つ巴にさせるか、緑に速攻をかけて潰しに行くかばかりを考えてしまったのですが、これは完全に悪手。架けて下さいと言わんばかりの作りかけの橋にまんまと誘導されてしまいました。これは緑は無視して、青側に橋を架けるのが正解っぽいです。……っていうか、冷静に考えればどう考えてもそうだわ～。固定観念って怖い！！

＜28面｢摩天楼に消える夢｣＞

ここもプレイ時には戦略を誤ってしまったような気がするステージ。全ての国が孤立しているので、どこにどのタイミングで橋を架けていくかが悩ましい。どの国とぶつかる時も1万人以上の戦いになるので、橋を架ける資金の捻出と合わせて必然的に日数のかかるステージとなっている。また超強力なパトカーも登場するのでこれをどう利用するかも鍵になりそう。

＜45面｢ジャックと豆の木｣＞

非常に難しい。自国周辺が非常に狭く、その上橋を何本も架けなければ領土拡大もままならない。その上収入に乏しいので新たな橋1本作るだけでも、かなりの日数を消費させられてしまう。とんでもなく不利なステージ。しかも敵は放っておくと、早々に1国の強国を作り上げてしまうので、力を溜める暇さえない。ひどーーい！！ 橋の架け方と赤ちゃんの使い方が鍵で、一度攻略パターンが分かれば意外と……。それに気づくまで泣かされ続けるけど。

＜49面｢偽りのバンデッタ｣＞

自分が一番苦戦したステージ。強大な勢力を誇る緑の暴走族に比べて、自軍のマフィアはこじんまりとした弱小勢力である。この緑の大勢力にどう抗うかが問題となる。しかし自国は青と赤に挟まれて最初のエリアから身動きが取れず、籠城を余儀なくされることに。赤・青と協力して緑と戦うか、赤・青を潰してから緑と戦うかも迷うところ。