ゲーム*やおよろず Retro

おやじの活力 男の右脳力 記憶編

対応機種:PC (Windows)

『おやじの活力 男の右脳力 記憶編』

◆プレイ方法:Win10 (パッケージ版)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

脳の活性化や脳力向上を目指すトレーニングソフト。この「記憶編」では「形の記憶」「数の順番」「神経衰弱」の3つの脳トレゲームで脳を鍛えることができる。このソフトを繰り返し遊べば、記憶力や瞬間視力を徹底的に鍛えられるぞ。ランキング機能や成績記録で日々の成長もチェック可能! 認知症やボケの防止にもなり、神経衰弱が強くなるかも?!

特徴

  • おやじシリーズ
  • 脳トレ
  • 右脳鍛錬
  • 記憶力トレーニング
  • 配置記憶
  • 配置&順番記憶
  • 記憶式神経衰弱
  • ランキング機能あり
  • 成績記録機能あり
  • 名前登録機能あり

ゲームデータ

発売会社
メディアカイト
開発会社
IEインスティテュート
発売日
2006/06/09
価格
1,886円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
普通
ジャンル
知育・学習
テイスト
脳力トレーニング
ターゲット層
万人向け
対応OS/機種
Windows 2000/XP
認証システム
なし
媒体/形式
CD-ROM 1枚組
ネット通信/オンライン機能
なし
専用機器・対応機器
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備考
  • 本ソフトは『大人のための右脳キッズ 記憶力編』とほぼ同内容です。
  • Windows10でもプレイできましたが、名前入力画面で日本語入力をしようとすると強制終了してしまいました。

プレイ記録

最終プレイ年月
2020年 02月
推定プレイ時間
2時間
自己クリア率
90%
お気に入り度
★★☆
オススメ度
★★
自己クリア条件
全てのゲームのクリアの星を集める
最終進行状況
全てのゲームのクリアの星を集めるまで、あと星2つ

プレイ動画

こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたままですのでネタバレ全開! 未プレイの方は上部紹介用動画を推奨します。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)

番号プレイ内容動画時間
1一通りプレイ01:59:00

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† こちらは記憶力を重点的に強化 †

脳トレソフト『男の右脳力』には「思考編」と「記憶編」の2種類のバージョンがあり、こちらの「記憶編」は文字通り記憶力に重点を置いたトレーニングになっています。両方プレイしてみた感触としては、こちらの方が脳トレっぽいなという印象です。難易度が割とガチ。

† システム面は「思考力」とほぼ同一 †

「思考編」と「記憶編」のシステム面はほぼ同一といっていい内容で、トレーニングの違い以外に特に差異は見受けられませんでした。トレーニング3種+裏モード1つとボリュームも互角。まさに双子のようなソフト。

† 第1トレーニング「形の記憶」 †

まずは難易度によって3×3~5×5マスのフィールドに、複数の記号がランダムに配置された見本が表示されます。そしてその後、指示された記号を見本と同じように配置していくという形式です。3つの中ではおそらくこれが一番易しいはず。置く数は多いものの、見た直後であれば脳裏に残っているので、結構パパッと置けると思います。指示される記号は4×4以上の場合は必ず多く配置されている方なので、他の記号は無視でいいので楽。この指示記号がバラバラだったりすると怖いんですが……。

† 第2トレーニング「数の順番」 †

「形の記憶」に比べ、こちらは難しいです。なにせ配置と共に数字の順番まで覚えなければならないので、本当に脳をフル回転させないと、すぐ頭が真っ白になります。形の方は漠然と覚えられたのに対し、こちらは数字まで正確に記憶しないといけないため、7つを超えた辺りで自分の脳にはインプットしきれなくなってしまいました。特に最高難度だと表示時間1秒くらいなので、ざっと目で順番をなぞるくらいの時間しかなく、すぐに記憶が飛びます。きっつい。うん、これは脳に効きそう。

† 第3トレーニング「神経衰弱」 †

トランプの「神経衰弱」のように伏せた状態から始まるのではなく、最初にオープンされたカードを記憶してから、裏にして同じカードを当てていくというもの。元々「神経衰弱」が苦手なので、これは辛かった~……。記憶時間はいくらでも取れるのが救いだけど、それでも16枚を超えると何度覚えても忘れる! ただ、高レベルをお手つきなしで綺麗にクリアできた時の爽快感は最高でした。「自分できるじゃん!」って感じで。

† 裏トレーニング「神経衰弱 漢字モード」 †

「神経衰弱」には裏モードが存在します。それは記号が漢字になっているという「漢字モード」! 響きだけだと「柄が変わっただけで大したことないんじゃない?」と思うんですが、いざ始めてみるとまさかの類似漢字がズラリ。うはぁ~……、これは見てるだけでクラクラする。視覚的攻撃力高め。まず、同じ字を探し出すのが大変という。通常の記号よりはハッキリと難しい上級者向けでした。ただこれも頑張ればなんとかなります。「神経衰弱」苦手の自分が制覇できたので、イケるはず……!

† 「思考編」と「記憶編」どっちがいい? †

もしどちらかを推すとすれば、迷うんですがこちらかなぁ~。こちらの方が脳トレとしての効果は高そうです。「思考編」よりも配置にランダム感があり、繰り返し練習しても続けられそうなのが良いです。欠点としては、「思考編」同様のボリューム不足と、3種のトレーニングが似たタイプなので、面白味には欠けるかもしれません。ちなみに「思考編」と「記憶編」の2つが1本にまとまった2in1のソフトも発売されていますよー。買うならこっちかも。(……正直、このボリュームなら最初から1本にまとめても良かったんじゃないかと(小声))

『おやじの活力 男の右脳力 記憶編』のゲーム画面
▲ いくら記憶時間は無制限とはいえ、これだけの数の位置を完璧に覚えるのは容易ではない!
『おやじの活力 男の右脳力 記憶編』のゲーム画面
▲ 「神経衰弱」もヤバいが、それを超える難度がこの「数の順番」。10個も瞬時に覚えらないって…。
『おやじの活力 男の右脳力 記憶編』のゲーム画面
▲ 「神経衰弱」の裏モードはなんと漢字モード! 覚える以前に眺めるだけでも頭痛くなる~~~っ!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
5点
サウンド (音楽・SE全般)
5点
ストーリー (設定・方向性)
6点
ゲームバランス (難易度調整)
8点
ゲームボリューム (データ量)
2点
ハマり度 (熱中度)
6点
わかりやすさ (手軽さ)
9点
テンポの良さ (快適さ)
9点
作業感の少なさ (単調感)
3点
得点補正
(なし)
±0点
合計得点
61点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:全てのトレーニングで星を取るまであと2つ (ただし、「数の順番」でズルい手を使ってしまった)

● 雑記

【「数の順番」の星について】

「形の記憶」と「数の順番」は正解数にかかわらず、1分間ミスなしならば成績に輝く星がもらえてしまうことにビックリ。試さなかったんだけど、これって最初の1問正解して後は放っておき、正解数1/1であっても、ミスなしとして星がもらえてしまうんだろうか? というか、思わずこれを利用して星をもらってしまった自分が恥ずかしい……。

● フリースペース

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