TAITO レトロアーケードパック
対応機種:PC (Windows)
◆プレイ方法:Win10 (パッケージ版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
あのファミコンよりも古い時代の「タイトー」のアーケードゲームを3作品まとめて収録! 爆弾付きの風船を撃ち落とす『バルーンボンバー』、華麗な滑走で高得点を目指す『アルペンスキー』、銃を片手に孤立無援の戦場を単身駆け抜ける『フロントライン』の3作が1本で遊べるのだ。シンプルだが思わず熱中してしまう懐かしのゲームを存分に楽しもう!
特徴
- アーケードゲーム
- タイトー制作
- 3作セット
- バルーンボンバー
- アルペンスキー
- フロントライン
- お手軽ゲーム
- レトロゲーム
- コレクションアイテム
- 永久保存版
ゲームデータ
- 発売会社
- イマジニア
- 開発会社
- タイトー
- 発売日
- 1996/12/01
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい~難しい
- ジャンル
- ゲームセット
- テイスト
- 1980年代レトロゲーム
- ターゲット層
- 昭和レトロゲーマー
- 対応OS/機種
- Windows 95
- 認証システム
- なし
- 媒体/形式
- CD-ROM 1枚組
- ネット通信/オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- ジョイパッド対応 (アルペンスキーのみ?)
- 備考
-
- Windows10の場合、インストールでエラーが発生しましたが、ディスクの中身をまるごとハードディスクをコピーすることでプレイできました。(コピーしたフォルダ内のMENU.EXEをクリックして起動)
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2022年 03月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 40%
- お気に入り度
- ★★★
- オススメ度
- ★★☆
- 自己クリア条件
- バルーン:スコア99,999点 アルペン:全コースクリア フロント:1周クリア
- 最終進行状況
- バルーン:99,999点達成 アルペン:3コース目まで フロント:第一関所まで
プレイ動画
こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたままですのでネタバレ全開! 未プレイの方は上部紹介用動画を推奨します。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 一通りプレイ (行けるところまで) | 01:56:19 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† ファミコン発売以前に開発された3作品を収録! †
ゲーム業界老舗「タイトー」の貴重なアーケードゲーム3作品を収録したゲームディスク。いずれもファミコンが発売された1983年よりも前に作られたゲームなので、今ではなかなか遊ぶことのできない作品ばかりであることは間違いありません。このような復刻セットは大好き!
† 『アルペンスキー』のチョイスがミステリアス †
収録されているのは『バルーンボンバー』『アルペンスキー』『フロントライン』の3作品。……あまり共通点はないような? 『バルーン』と『フロント』は一応ミリタリー繋がりはありますが『アルペン』は謎。『フロントライン』はファミコンでチラっとプレイしたことがありました。コナミの『怒』シリーズの原点のようなイメージがありますね。残りの2作品は完全に初見。
† BGMが素敵すぎる『バルーンボンバー』 †
「テッテレッテ テッテレッテ レッテッテ~♪」 ……ヤヴァい!! なんというクセになるBGM!! 一度聴いたら脳裏に焼きついてしまいそうな妙にインパクトのあるメロディー。しかも風船が減ると音が速くなるからさらに笑ってしまう。これだけでも存在感は十二分に出せている気がします。意外と爆弾を撃ち落とした時の効果音なんかも良い音出してる気がする。
† 残機アップが多くて思いの外易しい †
衝撃過ぎてBGMから入ってしまいましたが、ゲーム内容は風船を撃ち落とすだけ! ただそれだけ! ただし、風船から落ちてくる爆弾で足場がドンドン減っていき、最終的には1ミリたりとも動けなくなってしまいます。爆弾は撃ち落とすことが可能なため、極力迎撃していくのがコツ。ヘリコプターからの弾も打ち消せるんですが、弾が小さいためハズすと危険になるリスクあり。残機がドンドン増えるので、慣れてくると1コインでいつまででも遊び続けられます。ハイスコアが99,999点でカンストするまで続けてしまった……!
† 3つ目のコースで極端に難しくなる『アルペンスキー』 †
競技スキーの選手となり、ゲレンデ上の障害物をかわしてゴールを目指すゲーム。至る所に数字が落ちており、そこに触れれば得点となります。2つ目のコースまでは何度か繰り返すことでゴールできたのですが、ボーナスジャンプ後の3つ目のコースが鬼門! 滑走速度が速過ぎて、障害物が見えてからでは回避が間に合わず。復帰地点から予め障害物を予見しようにも、復帰地点が一定ではない気が……。とにかくここが「無理!」でした。通過するにはコースを徹底的調べて、安全に進めるコースルートを予め作っておくくらいしなきゃダメ? それか超反応でかわすしか……。
† 上手くなってくると楽しい『フロントライン』 †
大軍勢相手にたった1人で戦場を突き進んでいく『フロントライン』。なんて過酷なミッションなんだ……! ともあれ3作品の中では一番やり込み甲斐があり面白い作品です。銃口を八方向に向ける独特の操作が難しく、開始してまもなくは誰もが次々に命を散らしていくはず。敵の数は多いは、弾速速いわ、岩は転がってくるわ、地雷はあるわで、なんというか最初から難所! しかし、華麗に敵の弾をかわしつつ、敵兵を鮮やかに葬れるようになると、俄然俺強ぇ~~っ感が出て楽しいです。ある意味、この立ち回りは『スプラトゥーン』に似た楽しさがあるかも。
† 最初の関所まででギブアップ †
しかしながら、やっぱり難しぃ~! まず最初の戦車地帯到達もそうそう楽ではないのに、3台くらいまとめて攻めてくる戦車がまた脅威! こちらも戦車を入手して応戦できるものの、一発でも被弾すれば戦車大破なので、一瞬の隙も見せられない。緊張感がすごいです。なんとか最初の関所までは到達できたのですが、相撃ち死してしまい攻略できず。クリアを目指すと相当時間が取られそうな気がしたので、ここで諦めました。頑張ればもう少しは行けそうだけど……!くうっ!
† 3点セットでもちょっと物足りない? †
大昔のゲームが遊べるということで、レトロゲームコレクターならコレクション用にぜひ欲しいところですが、実際に遊んでみると3つはちょっと寂しい印象。これで定価5,800円はちと買いにくい感じ。箱説付きの中古価格は平均1,000円超えと少し高めなので、コレクションアイテムとして多少の価値はあるようです。良くも悪くも実用というよりはコレクターアイテムかなー? でも、この手のコンピュータゲーム黎明期の作品は好きなので、個人的にはプレイできて満足しました。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 5点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 4点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 4点
- ゲームボリューム (データ量)
- 5点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (セットで復刻)
- +3点
- 合計得点
- 65点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【バルーンボンバー】
最終進行状況:約19周周回
ハイスコア:99,999点
【アルペンスキー】
最終進行状況:第3コースまで
ハイスコア:29,010点
【フロントライン】
最終進行状況:第一関門到達まで
ハイスコア:3,300点
● 雑記
【操作方法について】
ディスクのみしか持っていなかったので、操作の仕方が手探り状態。使うキーもゲームによって違うので、最初どうやって動かすのかもわからなかった……。コイン投入はF2キー。これ重要! 電子マニュアルもないので、できれば説明書欲しかったな~。もしかして『フロント』とか『アルペン』とか知らない操作あったりして?
● データメモ
- 「バルーンボンバー」では、最初は1,500点、それ以降は3,000点ごとに残機が1UPする。
● プチツッコミ
- 『フロントライン』、複数の戦車相手に手りゅう弾だけで挑むのがもう正気の沙汰じゃないです。時に勝ててしまうのがまたすごい。鎌や竹槍だけで数多の忍者と戦うあの農民さんに負けず劣らずの強者!