Engacho! -えんがちょ!-
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
気持ち悪い奴らが襲ってくる!! 超下品なおバカ系パズルゲーム、その名も『エンガチョ!』。いじめられっ子の「寸月くん」が、父親によって千尋の谷に突き落とされ、「ウップスファイブ」というキモキャラから逃げ回ることに。彼らに捕まるとおぞましいお仕置きが待っている。脳をフル回転させて脱出するしかない! クリアすれば汚物耐性がつくかも?!
特徴
- パズルゲーム
- 頭脳型パズル
- 下品ギャグ
- ステージクリア型
- 高難度
- ゴールを目指す
- 対戦あり
- 敵同士の接触ギミック
- 意外とゲームは硬派
- 精神的ダメージ
ゲームデータ
- 発売会社
- 日本アプリケーション
- 開発会社
- 日本アプリケーション
- 発売日
- 1999/11/18
- 価格
- 4,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- パズル
- テイスト
- お下劣ギャグ
- ターゲット層
- 小中学生
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2017年 07月
- 推定プレイ時間
- 3時間
- 自己クリア率
- 60%
- お気に入り度
- ★★☆
- オススメ度
- ★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- ステージ3「給食の間」までクリア
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:36:50 |
2 | 通常プレイ PART2 〈途中中断〉 | 01:53:04 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† お下劣注意!! †
「コロコロコミック」などの小学生向け漫画と海外カートゥーンアニメを足して2で割ったような最大級の下品さが最大の特徴。もはやパッケージからして手に取りたくないイラスト。潔癖症の人は絶対にやめておいた方が良いと思います! 心が弱い人も注意!
† 実は正統派な思考パズルゲーム †
タイトルの「えんがちょ!」を聞いても、キモいパッケージを見ても、一見どんなゲームかがまったくの謎なんですが、プレイしてみると非常に正統派なパズルゲーム。しかも思考型。正直、小学生には難し過ぎるのではないかと思うので、実は大人向けなんだろうか……。
† ルールは簡単 †
全部で100個の出題があるステージクリア制で、20問ごとに父親との対決があります。ルールは主人公の「寸月(すんづき)くん」をゴールまで導いてあげる。ただそれだけです。至極シンプルでわかりやすい内容。
† 失敗時の精神的ダメージがハンパない! †
しかし、それだけならごく普通のパズルゲームなのですが、ここが本作の肝! 「ウップスファイブ」という下品極まりない生物が襲ってきます。そして捕まってしまうと、画面一杯に汚いものが映し出されるという、精神的にキツイお仕置きが……!! 効果音まで生々しく、はっきり言ってグロ注意をパッケージに書いておきたいレベル。
† 慎重に慎重を重ねても…… †
とにかく捕まった時のダメージがでかいので、絵柄は可愛いのにゾンビに捕まる並みの緊張感が強いられます。「ウップス」はプレイヤーの動きに合わせて動くだけなので、一歩一歩慎重にプレイすれば絶対に捕まりません。それでもぶつかってしまう時は、ぶつかってしまうので、お下品シーンは不可避だと思った方がいいでしょう。ただでさえパズルで悩まされるのに、失敗したらこの仕打ち……! 二重苦です。
† パズルゲーム部分は良質 †
パズルの難度は高め。単純明快なルールですが、行き詰まると本当に進めなくなります。ただクリア不可能なほどではなく、試行錯誤を繰り返せば解けるので、ステージの構成は見た目に反して非常に絶妙な塩梅です。パズルの質は高く、パズルゲームとしては面白いと思いました。ただプレイ中、ちょっと気分が悪くなるかも。
† ネタゲーやバカゲーとしての価値あり †
ここまで下品方向に振り切っている作品も珍しいので、ネタとしては重宝しそうです。マイナーゲームの実況にはもってこい?? 一方で一人で遊ぶと辛いだけのゲームなので、遊び手はかなり限られそうです。自身も1回納得するまでプレイすれば、もう手放しても全く惜しくないという感じでしたので。ちなみにワンダースワンとスマホアプリに移植されているみたいですね。アプリは無料だったようですが、もう配信終了してしまった模様。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 9点
- ゲームボリューム (データ量)
- 7点
- ハマり度 (熱中度)
- 6点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 2点
- 得点補正
- (※気分が悪くなる)
- -5点
- 合計得点
- 62点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【ストーリーモード】
最終進行状況:「給食の間」までクリア
● 雑記
【「ウップス」について】
ある程度見ると慣れてしまいますが、初めて「ウップス」に接触した時のあの映像は衝撃的でした。捕まると嫌なことされるんだろうな~とは思っていましたが、画面全体でくるとは……! 回りに家族とかいたら絶対見せたくない映像!
「ウップス」の中では見た目が一番可愛い「デンブー」の攻撃が、何とも言えない効果音も相まって一番キツかったです……。ウ○チを直接かけられるというのは、わかっててもさすがに戦慄が走りました。出てくるところを画面一杯に見る日がこようとは……! その代わり、脇ツーンとベロベロは割と平気でそこまででもないかも。「ハナビシン」の鼻水はなるべく避けたいけど。
● プチツッコミ
- もしも……、もしも『Engacho! VR』とか存在したらどうしよう?! さすがにそれは絶対にプレイしたくないッ!!(*≧д≦)