ゲーム*やおよろず Retro

pop'n music (ポップンミュージック)

対応機種:PS

『ポップンミュージック』

◆プレイ方法:PS (CD-ROM)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

アーケードで人気を博した人気リズムゲーム『Pop'n music』が、プレイステーションで登場! 遊び方は上から降ってくるポップ君に合わせて9つのボタンを押すだけ。とってもシンプルだから誰でも遊べちゃう! 専用コントローラがあればアーケードさながらの臨場感で楽しめるのだ。親しみやすいキャラクター達と一緒に様々なジャンルの音楽を奏でよう!

特徴

  • ポップンシリーズ
  • 音ゲー
  • 9ボタン式
  • 専用コントローラ対応
  • 収録曲数約20曲
  • 通常でお邪魔攻撃
  • 低難度
  • missゲージ減少大
  • 隠し曲あり
  • エンディング2種

ゲームデータ

発売会社
コナミ
開発会社
コナミ
発売日
1999/02/25
価格
4,800円 (税別)
プレイ人数
1人~2人
難易度
易しい
ジャンル
音楽ゲーム
テイスト
リズムゲーム
ターゲット層
若者・音ゲーファン
ROM枚数
CD1枚組
専用機器・対応機器
ポップンコントローラ

プレイ記録

最終プレイ年月
2019年 10月
推定プレイ時間
15時間
自己クリア率
95%
お気に入り度
★★★
オススメ度
★★★
自己クリア条件
全ての曲を1回以上クリアする (HYPER含む)
最終進行状況
HYPER1曲が未クリア

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1通常モード (ビギナー・ノーマル・ハード) / 隠し曲出現 / オプション / HYPER曲 / 真エンディング01:54:52

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† めちゃくちゃハマった『ポップン』シリーズの元祖 †

『ポップンミュージック』シリーズを初めてプレイしたのは『5』だったため、このソフトは後から購入しました。『ビートマニア』などはプレイしておらず、音ゲー自体『ポップン』が初めてで、もちろんアーケード版も遊んだことはありませんでした。

† 出会った時の衝撃 †

そんな折、たまたま目に留まり購入してみた『ポップン』だったのですが、専用コントローラでプレイする『ポップン』は今までにないプレイ感覚のゲームで、「まさかこんなに面白いとは!」と一気に虜になり、それ以来は一作発売されるごとに発売日に即購入してました。各作品最低でも50時間以上はプレイしていると思いますね。それくらいハマりました! いや~、音ゲー最高!!

また、最初に出会った音ゲーが『ビートマニア』ではなく『ポップン』だったのも良かったかもしれませんねー。どちらかというとカッコいいより可愛い方が好きなタイプなので、それに収録曲も好みの曲が多かったというのも大きいと思います。楽器を弾けなくても、これなら自分で演奏してる気分を味わえるし、当時はゲームにこんなにたくさん歌が入っているのも衝撃でした。

† 9つのボタンを押すだけ! †

落ちてきた譜面に合わせて、9つのボタンを押すだけ! これが簡単そうなんですけど、最初慣れるまではこの初代レベルの譜面でも難しい。なかなか5ボタンを卒業できませんでした。10作目くらいの頃にはHyper譜面が普通レベルになってしまうというのに……。

† ノーマルレベルでも敵がお邪魔攻撃をしてくる! †

「アーケードモード」の「ノーマル」レベルで敵がお邪魔してくるのは、家庭用ではこの「1」だけ。譜面が簡単な分、このお邪魔が少し厄介でした。ただ相手キャラクターの攻撃姿は見ていて楽しいので、これはこれでいいかな~とも。それほど厳しくもないし。ただ、お邪魔中のボタンを押した時のラインが光らなくなるのが意外と……。判定が分かりにくくなるので、それが地味に痛い。

† キャラクターが踊りまくる! †

プレイ中は演奏に集中してしまってなかなか見られないんですけど、キャラクターがよく動くので画面が常に賑やか。「ディノ」の顎ハズレ顔や、「カミカゼ トオル」の劇画調シーンなどは必見!

† 隠し曲もあるけど条件がやや難しい †

全部で7曲の隠し曲があり、それぞれ異なった出現条件が設定されています。ただ、この条件知らないとなかなか出すのが難しい! たまたま選んだ曲が条件を満たしていて隠し曲が出現する可能性もあるにはあるんですが、情報なしで全曲見つけるのは至難の業。もう少し緩くてもいいんじゃないかと思うんですけどねぇ……。

† 曲は悪くないけどちょっとボリューム不足 †

さすがに最初の作品だけあって曲数は少なめ。全部合わせても約20曲程度。音ゲーとしては物足りない数かもしれないです。とはいえ、もっと曲数が少ない音ゲーもあったなぁ……。

† 家庭用「1」の曲は「2」に全て収録されている †

実は「2」を買えば、「1」に収録されている曲が隠し曲も含め全て入っているので、どちらかを買うなら絶対に「2」です。但し、「2」の場合は担当キャラが代替キャラになっているため、「1」に存在価値が全くないわけではないです。本家キャラで遊びたいならやっぱり「1」も買いましょう!

『ポップンミュージック』のゲーム画面
▲ 譜面が易しい分、ノーマルでも相手キャラがお邪魔してくるのが「CS1」の特徴。見えない!!
『ポップンミュージック』のゲーム画面
▲ 「ディスコクィーン」は、この初代の収録曲の中ではかなり高難度。最後の交互打ちは侮れない!
『ポップンミュージック』のゲーム画面
▲ この猿のキャラクターは「ウンバボ」。家庭用版では初代でしか見られないという希少キャラ。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
7点
サウンド (音楽・SE全般)
8点
ストーリー (設定・方向性)
8点
ゲームバランス (難易度調整)
5点
ゲームボリューム (データ量)
4点
ハマり度 (熱中度)
6点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
6点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(隠し曲の条件が厳しい)
-2点
合計得点
65点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常モード (アーケードモード)】

最終進行状況:隠し曲を含む全ての曲をプレイ、真のエンディングを見た
未クリア曲の数:HYPERで1曲未クリア
(※隠し曲の「ボーナストラック」はプレイ回数50回で出現させた)

● 雑記

【ゲージの減少について】

多分気のせいじゃないと思うんですけど、ミスした時のゲージの減少が以降の作品よりも大きい気がします。1ミスで2本くらい減る気が……。譜面の難易度が低いので、バランスが取れてると言えば取れてる……かな。

● データメモ

【隠し曲の出現条件】

J-ポップ:ステージ1で「ポップス」、ステージ2で「ダンス」「レゲエ」「ディスコクィーン」のいずれかを選び、クリアする。
クラシック:ステージ1で「ファンタジー」、ステージ2で「ラテン」を選び、クリアする。
アフリカ:ステージ1で「ラップ」、ステージ2で「レゲエ」を選び、クリアする。
フュージョン:自分のキャラクターに「バンブー」を使用する。
レイヴ:ステージ1で「J-テクノ」、ステージ2で「ダンス」を選び、GREAT数の合計が全体の85%を超えている。
テクノ'80:ステージ1で「J-テクノ」を選び、クリアラインギリギリの状態でクリアする。
ボーナストラック:ステージクリア時に、GREAT・GOOD・BADの数の1桁目を、「573」「375」またはゾロ目にする。

● 裏技

【HYPER譜面】

全ての隠し曲がトレーニングモードで選択可能になっている状態にし、曲選択画面でセレクトボタンを押しながら「テクノ'80」「クラシック」「アフリカ」を選択する。

● フリースペース

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