プラネット・ドブ
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
コズミック・シェリフである「ドブ」が地球へ向かう途中、地球人「Dr.X」に捕まってしまう。助手であるプレイヤーは「Dr.X」に無理やり「ドブ」の記憶の世界にトリップさせられ、彼の目的を探ることに。どうやらそこでは「ビット」という音源を集めなければならないらしい。全て収集した暁には自由で楽しいミュージックのミキシングが可能になるのだ!
特徴
- 3Dアドベンチャー
- ビット収集
- カートゥーン風キャラ
- 音楽ミキシング
- 街内探索
- ステージ毎ミニゲーム
- 人を選ぶゲーム
- お使いイベント
- FCアドベンチャー系
- 開始時理解不能
ゲームデータ
- 発売会社
- ハドソン
- 開発会社
- ----
- 発売日
- 1999/11/18
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 3Dアドベンチャー
- ターゲット層
- カートゥーン好き・探索好き
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 4月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 24%
- お気に入り度
- ★★☆
- オススメ度
- ★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- ピース2でビットを全部集めたところまで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 体験プレイ ≪2時間縛り≫ | 01:59:01 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※2時間制限でプレイした感想です)
† パッケージを見てもどんなゲームかわからない謎ゲーム †
表紙がキラキラ光るというド派手なパッケージと、顔が「Dob」という文字の主人公らしきキャラクター。そして、裏表紙の画面写真や説明を読んでも、まったく内容がつかめないという非常にミステリアスなゲームでした。実際に開始してオープニングデモとプロローグを見てもさっぱり理解できず、なんとも意味不明。開始早々、やる気減退気味でしたが……。
† 動かし始めると少しずつ理解 †
なんだかよくわからない見た目のキャラクター達がたくさんでてきて、訳の分からないことをしゃべっていてゲンナリ。……ところが、動かし始めると「ビット」を集めるという目的がハッキリし、周りの話を聞いているうちに、「ああ、こういうゲームなんだ」という理解ができました。最初はかなり拒絶気味だったものの、自分の脳が馴染んできたら、カートゥーン的なノリの良さに面白さを感じてくるように。
† Google検索でもほぼヒットしない超マイナーゲーム †
「ハドソン (現コナミデジタルエンタテインメント)」という有名どころが発売しているにもかかわらず、数件の実況プレイ動画が引っ掛かるくらいで、攻略、紹介、プレイ記、レビュー共に皆無。これほどマイナーだとは……。プレイしてみると、高い技術で良く作り込まれていると思うんですが、見た目で敬遠されてしまうんですかね……。奇を衒い過ぎて逆に魅力が伝わらなかった感があります。
† 基本はアドベンチャーゲーム †
「ビット」探しの中心となる街の探索は、情報収集やアイテム探しなどになります。戦闘のない『ゼルダの伝説』みたいな感じ。さほど謎解き要素はなく、街中をくまなく探せば難なく全ての「ビット」が集められました。カメラワークがあまり良くなく、現在地や方角の把握に苦慮するのと、建物の出入りやマップの切り替えで一瞬止まり、スムーズさを欠くのが痛いところ。
† 「JOB」が面白い †
「ビット」を目標数集めると、次のピースへ進むために「JOB」というミニゲームが行われます。これがなかなか完成度が高くて面白かったです。2つしかプレイできなかったですが、どちらも時間が取れればやりこんでみたかったです。これは好感が持てました! 残りもやってみたかったな~。
† クオリティは悪くないだけに惜しい †
演出面は凝ったものが多く、手が込んでいる印象。面白く表現しようと試行錯誤している点は評価したいです。惜しむらくはゲームシステム。このゲームで最も肝心な部分である「スーパーラウンジングミュージック」のミキシングがわかりにくく、何だかあまり楽しめず……。最も力を入れていると思われるだけに残念。また、「ビット」を探して歩き回るのが大半を占めるため、楽しいより作業感が上回ってしまっている気がします。慣れれば気にならない妙な外見のキャラクターですが、やはりあまり日本人好みではないかな~。海外ならウケそうだけど。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 6点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 5点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 6点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 4点
- テンポの良さ (快適さ)
- 5点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 3点
- 得点補正
- (ミニゲーム)
- +5点
- 合計得点
- 64点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:ピース2でビットを全部集めたところまで
● 裏技
【レコードモード】
「ビット」を66.6%以上収集し、タイトルメニューで「ミキシングアワー」を選択する。その後のファイルのロード中に4つのLRボタンを押し続ける。すると、録音や再生が可能な「レコードモード」になる。「レコードモード」中はL1+左ボタンで録音のON・OFFの切り替え、L1+右ボタンで再生のON・OFFの切り替えができる。また。L1+△ボタンでレコードモードをONに、L1+□ボタンでレコードモードをOFFにできる。