ゲーム*やおよろず Retro

ハーミィホッパーヘッド スクラップパニック

対応機種:PS

『ハーミィホッパーヘッド』

◆プレイ方法:PS (CD-ROM)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

ガールフレンドの「トリッシュ」と待ち合わせしていた「ハーミィ」が、ひょんなことからダストボックスへ落ちてしまった! 行き着いた先は「タマゴ星」。そこでは大量のスターを食べて強大な力を得たスクラップ工場「マッド・ミーゴ」の姿が…。「ハーミィ」はタマゴ星の住民をオトモにできるので、オトモ君と協力してスクラップモンスターを退治しよう!

特徴

  • 2D横スクロール
  • ガチアクション
  • 洋風テイスト
  • オトモ君に指示
  • タマゴの育成
  • 踏んで倒す
  • ステージクリア制
  • 1人プレイオンリー
  • クリア率表示
  • 半ライフ制

ゲームデータ

発売会社
ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発会社
ユークス
発売日
1995/09/29
価格
5,800円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
難しい
ジャンル
アクション
テイスト
横スクロールアクション
ターゲット層
アクション好き・コアゲーマー
ROM枚数
CD1枚組
専用機器・対応機器
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プレイ記録

最終プレイ年月
2020年 06月
推定プレイ時間
4時間
自己クリア率
27%
お気に入り度
★★★
オススメ度
★★★☆
自己クリア条件
エンディングを見る
最終進行状況
WORLD5-STAGE1到達まで

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1通常プレイ (4時間縛り) PART101:55:49
2通常プレイ (4時間縛り) PART2 → 途中中断01:45:13

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

(※4時間で行けるところまでプレイした感想です。)

† 洋風なタッチに反して純国産アクションゲーム †

カートゥーン系のパッケージの雰囲気から海外で開発された作品かと思いきや、オープニングデモで表示される開発者の名前は日本人ばかり。プロレスやパチンコ系を得意とする開発会社「ユークス」の制作でした。アクションゲームも得意としていたんですね。

† 正統派な横スクロールアクション! ……だけど †

ゲーム内容は2Dアクションゲーム。主人公の動きなどは滑らかで操作しやすく、気分よく動けます。ステージクリア方式なのも至って正統派なタイプ。……だけど、真っ先に脳裏によぎるのは『マリオ』。敵を踏んで倒す、土管代わりにゴミ箱に入って移動する、コインの代わりにスターを集める、敵に触れると即死もしくは弱体…。う~ん、滲み出る『マリオ』感。

† 難易度は高め、繰り返しコンティニュー必須 †

前述の通り、随所で『マリオ』っぽさを感じるんですが、難易度は『マリオ』よりだいぶ高め。『ロックマン』に近い印象です。アクションに自信がある人ならともかく、平均的なプレイヤーはコンティニューを繰り返しながら進むことになると思われます。このゲームをノーコンティニュークリアしたら大したものですね。一方でボスは弱め。少なくともプレイしたWORLD4まででは、さほど脅威になるボスはいませんでした。また、難し過ぎることはないです。普通にムズい、くらい。

† 最大の特徴はオトモ君 †

なんと言っても、このゲームの最大のポイントはオトモ君の存在! 「追っかけモード」と「活躍モード」を切り替えることで、上手に敵を倒していくことに面白さがあります。特に「活躍モード」にするとオトモ君達が勝手に敵を倒したリ、星を集めてくれるので、協力プレイ感があります。悩ましいのは「活躍モード」にすると一発ミスで即死になる点。「追っかけモード」ならば、オトモさえいればミスしても☆-100で耐えられるので、どちらをメインにするかは迷わしいところです。もちろん華麗に切り替えながら戦えればカッコいいですが、その技術レベルに達するのはなかなか大変。

† スターを集めてオトモ君を成長させよう! †

ステージをクリアすると、そのステージで集めたスターをオトモ君と自分に振り分けられます。オトモ君は一定の数のスターをもらうと1段階ずつ成長し、より性能が上がり、動きも優秀になります。また、自分に振り分けた場合、スター300個ごとに1UPできます。ゲームオーバーで育てた仲間を失わないためにも残機は重要!

† 手塩にかけて育てたオトモ君のロストが痛い! †

オトモ君を最強まで育てて、「やったぜ! 俺のお供強いぜ! ザコなんて蹴散らすぜ!」まで行っても要注意! その仲間が停止中に新しいタマゴを拾ってしまうと、いきなりパシュン! 一瞬で消えます。まさに水泡に帰す。せっかく一生懸命育てたオトモ君がパァです。怖過ぎっ!!

もちろんゲームオーバーなら全滅。一から育て直し。またオトモ君が溶岩に落ちた場合も消えてしまうみたいですね。育成自体は楽しいのに、ここまで簡単に失ってしまうのはどうなのかと……。自分の場合、このゲームで唯一にして最大の不満はコレ。

† アクション部分はよく出来た作品 †

スタンダードで派手な演出こそないですが、歯応えのある難易度と豊富な隠し要素、様々なギミックもあり、攻略しがいがあります。『スーパーマリオメーカー』で「むずかしい」コースくらいのステージをやっているような感触に近かったです。1ステージが長めで全70ステージなので、ボリュームはかなりあり!

『ハーミィホッパーヘッド』のゲーム画面
▲ 「オトモ君」を活躍モードにしておけば、自由に動き回って敵を倒したリ星を集めたりしてくれる!
『ハーミィホッパーヘッド』のゲーム画面
▲ ワールド1-4にしてこの難度! 特に「ミスター16トン」の落下の速さは危険! 再落下早過ぎっ!
『ハーミィホッパーヘッド』のゲーム画面
▲ 可愛らしく見た目に反して地獄の遊園地。リフトだらけ。タイミングをミスるとほらご覧の通り。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
8点
サウンド (音楽・SE全般)
7点
ストーリー (設定・方向性)
7点
ゲームバランス (難易度調整)
8点
ゲームボリューム (データ量)
9点
ハマり度 (熱中度)
8点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
8点
作業感の少なさ (単調感)
6点
得点補正
(オトモ君ロスト)
-5点
合計得点
72点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ (4時間縛り)】

最終進行状況:WORLD5-STAGE1到達まで

● 雑記

【オトモ君について】

一番よく出現して一番珍しくない青のタマゴのペンギン「ゴーグゥ」が一番使える印象でした。黄色のタマゴのニワトリ「ウィングゥ」はスターを集めるのが得意らしいけど、あまり活躍したところを見なかったような…。緑色のタマゴのカメ「バアニィ」もこれまた使いにくい。成長させれば強かったりするのかなぁ……。最強のピンクタマゴ「フレイミィ」は失うとショックが大きい……!

● 豆知識

  • セーブデータをロードすると、オトモ君はそのままだが強制的に残機が2機になってしまう。

● 裏技

【最初から全ステージ選択】

タイトル画面で△、□、×ボタンを押しながら「New Game」を選択する。また、この裏技を使用してステージ1を選ぶと、全てのタマゴが出現している。

【大量のスター出現】

全ステージ選択の裏技を使用した状態でステージに入り、スターを取らずにセレクトボタンを押したままスタートボタンを押す。

【即ステージクリア】

全ステージ選択の裏技を使用した状態でステージに入り、スターを取ってからセレクトボタンを押したままスタートボタンを押す。

● フリースペース

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