牌神2
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS 廉価版 (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
実在の麻雀プロを相手に実力試しをしよう! 「麻雀グランプリ」モードでは、なんとあの「松村 邦洋」から師匠と呼ばれてしまうのだ。対局中は常に「松村」から実況と応援をしてもらえるぞ。さらに「特典麻雀」でポイントを集めれば、新雀卓などの様々な特典を獲得することができる。麻雀のルールを覚えるモードも充実しているので、初心者にもオススメだ!
特徴
- 四人打ち麻雀
- イカサマなし
- 松村邦洋
- 実在プロ
- 特典麻雀
- 麻雀グランプリ
- ルール学習
- 用語事典
- 手役学習
- テンパイ麻雀
ゲームデータ
- 発売会社
- アクエス (スクウェア)
- 開発会社
- ----
- 発売日
- 1998/03/26
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- テーブルゲーム
- テイスト
- 麻雀
- ターゲット層
- 麻雀愛好家
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
『デジキューブ ベストセレクション版』でプレイ。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 08月
- 推定プレイ時間
- 6時間
- 自己クリア率
- %
- お気に入り度
- ★★☆
- オススメ度
- ★★☆
- 自己クリア条件
- 「麻雀グランプリ」を全ステージクリアする
- 最終進行状況
- 「麻雀グランプリ」の3ステージ目「エジプト」まで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 特典麻雀 〈途中中断〉 | 01:56:25 |
2 | 麻雀グランプリ 〈途中中断〉 | 01:51:15 |
3 | 基本学習 / 手役学習 / テンパイ麻雀 | 01:19:31 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 初心者から上級者まで遊べる †
「スクウェア (現スクウェア・エニックス)」が発売した麻雀ゲーム。手持ちは廉価版のデジキューブ版でした。ほぼ内容は同じはず。早速プレイしてみると、メニュー画面に項目がずらり。おお、なんだかボリュームがありそう! 「特典麻雀」は誰でも、「麻雀学習」系は初心者向け、「麻雀グランプリ」は上級者向けと、万人向けな仕様に好感が持てます。
† 「松村 邦洋」に慕ってもらえる †
なんと言っても最大の特徴は「松村 邦洋」に師匠と呼んでもらえること! しかも、対局中は常に「松村」から応援やヨイショやヤジが飛んできます。なので常に賑やか。基本は持ち上げてくれるので、騒がしくても悪い気はしないんですけど、ミスや大きな振り込みには割と容赦なくダメ出しされるので、「うっさい、わかっとるわー!」って言いたくなることもしばしば。
† 「特典麻雀」で特典ゲット! †
「特典麻雀」はいわゆるフリー対局。普通の麻雀対局モードなんですけど、なんと言っても特典付き! 特定の条件を満たすなどの厳しい条件はなく、ひたすらポイントを集めるだけで特典がどんどんもらえるので、ちょっとしたワクワク感があっていい感じ。こういうのやりがいがあっていいね。
† 「麻雀グランプリ」のクリア条件きつっ! †
「松村邦洋」と行く世界一周麻雀ツアー。なんだか取ってつけたようなよくわからない企画ですが、一応メインモードです。世界各地の全10箇所で麻雀対局をすることになりますが、場所によってルールが異なるのがポイント。またクリア条件も先へ進むほど厳しいものになります。最後の「東京」のクリア条件「半荘4回全部トップ」はいくら実力があっても、運がないと超えられなさそう。
† 「基本学習」モードでお勉強 †
一通りのルールは知ってるけど、実は牌の読み方すら危うい管理人のような初心者には大変有り難いモード。一読したけど、知らなかったことや曖昧に覚えていたことが結構ありました。図も多く用いながら丁寧に書かれており、なおかつ文章が長過ぎず、かなりわかりやすかったです。これは優秀なルールブック。
† 「手役学習」と「テンパイ麻雀」 †
役作りと牌効率の学習ができるモード。「手役学習」では普段狙えないような役にも挑戦していけるのでなかなか楽しい。「テンパイ麻雀」は牌の捨て方を採点してもらえます。自分みたいな素人の打牌でも100点を何度か出してもらえたのでなんか嬉しい。
† 全体的に出来の良い麻雀ゲーム †
最初、ちょっとボタンの配置が微妙で操作に戸惑うところがあったんですが、慣れれば問題なし。麻雀ゲームとしてはモードもかなり充実しており、ボリューム面も不満なし。牌や雀卓も綺麗で見やすいです。CPUの進行速度も選択可能、ルールも細かく変更可能。良い点を上げると、枚挙にいとまがないほど。欠点は、プロの表情が少ないのと、「松村」さんの実況応援が有り難くもややうっとうしいことでしょうか。(設定で消せるけどね)
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 7点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 9点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 7点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (松村実況)
- +2点
- 合計得点
- 75点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【特典麻雀】
最終進行状況:37ポイント獲得
【麻雀グランプリ】
最終進行状況:「麻雀グランプリ」の3ステージ目「エジプト」まで
● 雑記
【CPUの強さについて】
プロに囲まれるだけあって、思わず雰囲気にたじろいでしまうけど、本物のプロと比べたら当然ながら全然弱い。お世辞にもうまいとは言えない自分がやって5分5分くらいなので、そこまで強くはないかと。もちろん弱くもないけど。配牌やCPUのアガリ方には特にイカサマ感を感じることはなく、ガチ勝負って感じでした。
【松村実況について】
他のソフトでは味わえない、この他人に見られてる感が新鮮。実際には1人なのに、声掛けがあるだけで思わず緊張してしまう。やっぱり応援されると楽しくなるってのはあるんだな~と実感。ただセリフのバリエーション、決して少なくはないけど、同じ言葉の繰り返しも多いので、もう少し欲しかったというのが本音。あと考えてる時、10秒も立たないうちに打牌をせかしてくるのは勘弁してほしい~! 誰にも迷惑かけないのに焦る!