アクアノートの休日 MEMORIES OF SUMMER 1996
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
国際海洋研究所の職員となり、多忙の休息を兼ねた海洋調査を行うシミュレーションゲーム。クリアもゲームオーバーもないので、潜水艦「ホリディ号」で広大な海底を気ままに探検できるのだ。水中にはリアルに表現された魚が画面いっぱいに泳ぎ回る。魚と戯れても良し、珍しい魚を探しても良し。とにかく思いっきり自由に海底探索を満喫しよう!
特徴
- 疑似体験
- 潜水艦
- 海底探索
- クリアなし
- ゲームオーバーなし
- ポイント設置
- 漁礁造り
- ゲーム中説明なし
- 全て自由行動
- やたらと広い海中
ゲームデータ
- 発売会社
- アートディンク
- 開発会社
- アートディンク
- 発売日
- 1996/07/19
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- なし
- ジャンル
- シミュレーション
- テイスト
- 疑似体験
- ターゲット層
- 海や魚が好きな人
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 09月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 12%
- お気に入り度
- ★★
- オススメ度
- ★★☆
- 自己クリア条件
- 魚の数のバー(置けるブロックの数のバー)を最大にする
- 最終進行状況
- 魚の数バーの5メモリ分くらいまで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 体験プレイ | 01:46:10 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※2時間プレイしただけの感想です)
† 自由気ままに海底探索 †
プレイヤーは潜水艦に乗って、海中をのんびりと探索するゲーム。目的らしい目的はまったくなく、ただまったりと大海原の中を巡ります。なんとも癒し系。水族館の超巨大水槽でスキューバダイビングしている感覚。あちこちで魚がスイスイ泳いでいる姿は見てるだけで心が安らぎます。
† 想像以上に広かった海底 †
「ポイントビュー」を開けば一度通った場所が確認できます。最初見た時は、ああそんなに広くないやと思っていたのですが、しばらくプレイを続けて再度確認したら、なんとマップが広がっているではないかーー! なるほど、行っていない範囲はカットされていたのね……。っていうか、これだと相当広いんじゃないだろうか。てっきり同じ場所ばかりウロウロしてると思ってた……。
† あえて目標を立てるなら †
特にクリア要素はないので難易度はなし! しいて言えば漁礁設置画面の魚の数バーをMAXにするか、ポイントビューのマップを全て探索し尽くすくらい? むしろ、クリア目標なんて決めずに満足するまでぼ~っと遊ぶのが正しい遊び方かもしれないですね。
† 操作性について †
ボタン配置は変更できるし、初期配置のままでも自分はそれほど不満はなかったです。若干、上昇と下降がわかりにくかったけど。ゲーム中には全く説明のない、ポイント(ブイ)やブロックの配置の意味が謎で、説明に関してはかなり不十分。説明書には丁寧に書かれているので、説明書必須です。
† 変化に乏しく少し退屈? †
新発見があった時なんかはテンション上がるんですけど、全体的には退屈な時間の方が長い印象。自分にはあまり合いませんでした。ただ、今回は2時間しかプレイしておらず、まだまだ面白い部分が見えていなかったかもしれません。長く遊ぶほど様々な発見に出会えそうなので、ゆったりじっくり海底旅行したい方にはアリだと思います。海中探索疑似体験、行動制限なしというテーマ自体はとても良かったです。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 5点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 5点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 3点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 2点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 62点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【体験プレイ】
最終進行状況:魚の数バーの5メモリ分くらいまで
● 雑記
【魚の種類について】
最初はあまり種類いないのかなと思ってたら、時間が経ったり、遠くまで探索したりするほど、どんどん魚が増えて賑やかに。イカやタツノオトシゴ、ヒトデなども出てきて、徐々にバリエーションが豊かになっていくところは大変ナイスでした。できれば、登場する魚の名称や情報などを教えてくれる機能なんかもあれば嬉しかったな~。
● My失敗談
【「QUIT」に注意!】
システム画面の「SYSTEM」メニュー内にある「QUIT」。「SAVE」「LOAD」「QUIT」の3項目が並んでいて、前の画面に戻りたかったので今はいいやと「QUIT」を選択。そしたらゲームが終了してしまい、そのままタイトル画面へ……。
ししし、しまったーーーっ!! セーブしてない!! 「QUIT」は「終了する」って意味だった! キャンセルと間違ったーーーっ!! しかも未セーブの確認メッセージもなかった! 何、この罠?! ああぁ、どうせそろそろやめるつもりではあったけど妙に悲しい……。プレイされる方ご注意を~~。
● プチツッコミ
- 音を鳴らしたら、死んだふりなのか真横にプカ~っと浮く魚がなんか怖い……!