SuperLite1500シリーズ スペースチェイサー2000
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
ファミコンが発売されるよりも前に作られたという、まさにゲーム黎明期に人気を博した『スペースチェイサー』がここに蘇った! 有名な『パックマン』と同様に画面内のドットを全て回収すればクリアとなるが、こちらは『パックマン』が発売される以前の作品なのだ。リメイクされた「アレンジメント」では、アイテムも登場するようになっているぞ!
特徴
- 最古時代のゲーム
- リメイク作品
- アレンジメントモード
- オリジナル収録
- 2人交互プレイ
- レベル選択可能
- アイテムあり
- コンティニューあり
- 残機変更可能
- 縦置きモード
ゲームデータ
- 発売会社
- サクセス
- 開発会社
- タイトー
- 発売日
- 2000/10/26
- 価格
- 1,500円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- 難しい
- ジャンル
- アクション
- テイスト
- ドットイートゲーム
- ターゲット層
- 万人向け・レトロゲーマー
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 09月
- 推定プレイ時間
- 1時間
- 自己クリア率
- 80%
- お気に入り度
- ★★
- オススメ度
- ★★
- 自己クリア条件
- 「アレンジメント」モードをコンティニューありでステージ10までクリア
- 最終進行状況
- 「アレンジメント」モードをコンティニューありでステージ8までクリア
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | オリジナルモード / アレンジメントモード / オリジナルモード (HARD) | 01:10:02 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† ドットイートゲームっぽいが……? †
この『スペースチェイサー』という作品。実は何かでタイトルくらいは聞いたことがあるというくらいで、内容は全然知りませんでした。パッケージの画像見る限りは……『パックマン』っぽい。というか、もうそれにしか見えない。これなら説明書読まなくてもできそう……。
† 敵の高速化が驚異! †
まずは「オリジナルモード」で。開始4秒……「チュドォォォォ!!」 いきなり即死! これはヒドい(笑)。とりあえず、ルールが『パックマン』であることは確認できたので再挑戦。……あれ? 敵が1体ってことは、これって結構楽なんじゃないの? ……と思っていた矢先、突然敵がスピードアップ! 「チュドォォォォ!!」 ……はいぃ?! 何それメッチャ速いッ!!
† 見た目は『パックマン』だが難易度は段違い! †
まんま『パックマン』なのにステージ1すらまったくクリアできない! ムズイ!! 『パックマン』と違って、かなり正確に追尾してくる敵機と、向きを変える際に若干の停止時間があるため、どうしても振り切れない。しかも、最後には恐怖の敵機高速化! えっ……、いくら何でも難し過ぎやしません?!
† ブースト機能を発見! †
ありえないくらいムズかったので、何かないのかと探したら、なんと○ボタンでスピードアップができるではないか! こんな便利機能があったとは~~! よく見ると右に「FUEL(燃料)」の文字とゲージが。なるほど、このゲージ分使えるということね。ふむふむ、これはいつどれくらい使うかの戦略性があって面白いかも。
† しかし、それでもやっぱり厳しい難度 †
ブーストが上手く使えると上達した気分になり、なかなか楽しくなってきた。とはいえそれでもクリアはなかなか遠い。しつこい追跡に四苦八苦しつつ、なんとかステージ1をクリア。やったぁ! やっと次へ行ける~~! ……ステージ2。敵が2体。ぐっはっ! この時点でサレンダーしたい……。1体でもしんどかったのに、2体はもうアウトな気がする。一応頑張ってみるも、案の定無理でした。当時のゲーマーはこの難易度で楽しめたのか……恐るべし。
† 満を持して「アレンジメントモード」 †
「オリジナル」は2面が限界と諦め、メインの「アレンジメントモード」へ。おおっ、ドットばかり見ていたので、さすがに画面が美しい! 20年の差はデカい! そして何と言っても遊びやすい! 「オリジナル」ではゲームオーバーになる度にタイトルまで戻っていたけど、こちらは続けてゲーム可能。しかもコンティニューも可能! これならなんとかなりそう。
† まさかのアイテム登場 †
プレイしていると、突如見慣れない「P」と書かれた物体が出現。こ、これはもしや、アイテム……?! 早速取ってみると、おっと自機が光ったーーっ! これは『パックマン』のように、あのにっくきミサイル野郎を倒せるのでは?! よし、敵機にターーーックル!! すると…………素通り。倒せませんでした。がっくし……。
† 頑張れば進める「アレンジメント」 †
「P」で敵機に一泡吹かせられなかったのはかなり残念だったのですが、敵を一時停止させる「S」と共に効果は非常に強力! これがあるのとないのでは大違いです! ステージが進むにつれて効果時間が短くなるため過信はできませんが、コンティニューと合わせてなんとかステージ8まではクリアできました。それでも本当にこのゲームはムズい。多分、パターンを作るか覚えるかする必要があるんだろうな……。
† 1970年代の往年の人気作 †
改めてこのゲームについて調べたところ、『スペースインベーダー』が社会現象を起こしていた頃に開発された作品の一つですね。1979年と言えばまさにその年。『パックマン』ができたのは1980年ということだったので、こちらの方が先ということになります。パクりではなかった……!
† 買いかと言うと……? †
今現在遊んで面白いかというと、正直なところかなり厳しいです。手軽に遊べる利点はありますが、それなら無料のスマホゲームやブラウザゲームでも、出来のいい類似ゲームがいくらでもありますし。ただし、当時のこのゲームを知る人や、はるか昔のゲームを遊んでみたい人にとっては価値のあるソフト。今では遊べないゲームを体験させてくれるという点では、有り難いなと思います。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 3点
- ゲームボリューム (データ量)
- 2点
- ハマり度 (熱中度)
- 5点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 58点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【オリジナルモード (初期設定)】
最終進行状況:ステージ1クリアまで
【アレンジメントモード (初期設定/ コンティニューあり)】
最終進行状況:ステージ8クリアまで
● 雑記
【他の『スペースチェイサー』収録作について】
PSの『アーケードクラシック集 3in1』にも同じものが収録されています。3作が1本で遊べてお買い得感はこちらの方があるのですが、意外と中古価格が地味に高め。『スペースチェイサー』だけを遊びたいなら、こちらの方がコスパは良さそうです。PS2『タイトーメモリーズII 上巻』にも収録されていますが、こちらはオリジナル版のみ。しかも中古でもかなり高額。