pop'n music 8 (ポップンミュージック8)
対応機種:PS2
◆プレイ方法:PS2 (ゲームディスク)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
リズムゲーム『ポップンミュージック』シリーズの第9弾。今作からはテーマが明確に設定されており、今回は8作目の『8』にちなんで、「蜂」がイメージテーマになっているのだ。さらに「スタディモード」は「スタディチャンネル」に進化。新要素には「すごろくde8」が用意されており、ノルマクリアで隠し要素たっぷりのすごろくで遊ぶことができるぞ。
特徴
- ポップンシリーズ
- 音ゲー
- 9ボタン式
- 専用コントローラ対応
- 収録曲数100曲超え
- TV・アニメ曲あり
- スタディチャンネル
- すごろくde8
- テーマは「ハチ」
- 生ライブ曲が豊富
ゲームデータ
- 発売会社
- コナミ
- 開発会社
- コナミ
- 発売日
- 2003/07/03
- 価格
- 6,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- 音楽ゲーム
- テイスト
- リズムゲーム
- ターゲット層
- 若者・音ゲーファン
- ROM枚数
- DVD 1枚組
- 専用機器・対応機器
- ポップンコントローラ対応
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 2月
- 推定プレイ時間
- 80時間
- 自己クリア率
- 98%
- お気に入り度
- ★★★★☆
- オススメ度
- ★★★★☆
- 自己クリア条件
- レベル40以下の全ての曲を1回以上クリアする (正規譜面限定)
- 最終進行状況
- レベル40以下の曲のうち、2曲が未クリア
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | スタディチャンネル / ノーマルモード / チャレンジモード / エキスパートモード / チャレンジ繰り返し | 01:55:50 |
2 | チャレンジ繰り返し (EX譜面獲得や隠し曲出現など途中まで) | 01:56:01 |
3 | フリートレーニングモード (全曲通しプレイ PART1) | 01:56:11 |
4 | フリートレーニングモード (全曲通しプレイ PART2) | 01:58:08 |
5 | フリートレーニングモード (全曲通しプレイ PART3) / その他 | 00:47:22 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 高難度曲が次々に登場! †
リズムゲーム『ポップン』シリーズとしての基盤が完全に完成されたと言っても過言ではないでしょう。非常に安定して楽しめる作品になっています。さすがに譜面の方も上級者を意識した譜面が次々と登場しており、皆で遊ぶよりも腕前を競う方に比重が置かれてきたかなという感じがします。「クラシック8」のEXなどは弾けたらもうピアニストなんじゃないかと。
† 「スタディモード」が「スタディチャンネル」に †
前作『7』では、「ミッキー・マサシ」と一緒に遊んでみよう的なノリだった「スタディモード」が、とりあえず1ボタンから順にボタンの数を増やしながら、実際に曲を弾いていこうという「スタディチャンネル」に変化。初心者用のモードとしてはどちらも一長一短なんですが、よりわかりやすかったのは前作の方かなぁと……。1ボタンや2ボタンはある意味貴重な体験でしたけども。
† 新要素「すごろくde8」! †
この作品から隠し曲や隠しキャラを出すためのお楽しみモードが追加! これは誰でも長くプレイしていれば100%に到達できるのでいいですね~。視覚的にも達成度がわかりやすくて良いです。ただ、100%までは日本列島を5周しなければならず、これが思った以上に大変! すごろくはルーレットなので目押しもできるんですが、自分は目押しが苦手で……。あえて画面は見ずに運任せでした。「1」は切ない……。
† すごろくをするにはスゴロクノルマの達成が必要 †
「すごろくde8」をONにしてアーケードモードを開始すると、開始時にランダムでスゴロクノルマが設定されます。ノルマはいろいろあるんですが、「HI SPEED」「BEAT」「RANDOM」をかける系が個人的にはやりやすかったです。逆に「スコアの一桁目を8」や「NO BAD」は失敗しやすいので嫌い。何もしなくていい「ノリノリでプレイ♪」がでたら歓喜!
ちなみに何度でもキャンセルしてやり直せるので、苦手なノルマはパスできます。ところで「2人でプレイ」のノルマって一度も試さなかったんだけど、コントローラ2つとかで判定されるのかな……? 実は何もしなくても良かったりする??
† 「チャレンジモード」のお邪魔もさらに進化 †
「チャレンジモード」のお邪魔に「フワフワ判定ライン」と最高難度の「バラバラスピード」が追加。「フワフワ判定ライン」はその名の通り、判定バーが上下に揺れるというもの。これは「ニセPOPくんの嵐」に比べれば、そこまで厳しくはないです。「バラバラスピード」は通常速度と2倍速(?)がでたらめに混じってくるお邪魔。こちらは高レベル譜面では大混乱必至!!
あと、チャレンジポイントも前作と違いがあるんですが、中でも大躍進したのが「地震でぐらぐら」。5Pだったのが一気に13Pになってました。えっ、マジでっ?! なぜそんなに爆上がりした?? 個人的には5Pで妥当な気がするんだけど……。少なくとも「爆走」や「お邪魔」や「嵐」よりかは「地震」の方が遥かに楽。「フワフワ」との相性も良くて合わせて23Pはウマウマでした。ただし最初から最後まで地震は酔う!
「地震」「フラフラ」「しろポップ」「EXCITE」ならLV30代前半までいける一方で、「爆走」「HI-SPEED×4」「分身」などの速度系、「にせ嵐」「ダンス」「お邪魔攻撃」などの見えない系は苦手。これらを掛けるとノーマル譜面までで精一杯。個人差なんですかねぇ……。それとも低速派と高速派の違い?
(※後でちょっと調べたら「地震」+「フラフラ」は稼ぎやすい組み合わせとして有名とのことでした。うーむ、やっぱそうだよね~。)
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 9点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 9点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (EX譜面収集が大変)
- -2点
- 合計得点
- 78点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【アーケードモード / フリートレーニングモード】
最終進行状況:全ての曲を1回以上プレイ
レベル40以下で未クリア曲の数:2曲未クリア (「メロパンク (EX)
」「ターバン (EX)」)
● 雑記
【好きな曲について】
『8』収録曲では「ジグ」「ラテンエンカ」「デジテクノ」が断トツ! もの凄く好き!! 切ない感じの曲がツボなので。とはいえ、他にも好きな曲は多く、「デイドリーム」「フレッシュ」「ワールドツアー」「ピアノロック」「ロンリー」「ターバン」「セケン」などもお気に入り。さらに続けると「トゥイーポップ」「ヴィジュアル3」「忍者ヒーロー」「ユーロビート」「ファンクロック」「タッチ」「ガールズバンド」「イノセント2」という感じ。メインの新曲がどれも聞きやすくて良かったです。
【ライブ曲について】
今作にはライブ映像や生ライブ曲が多数収録されている。歌い手さんの顔も見られるので、ある意味貴重なファンアイテムかもしれない。LIVE曲も雰囲気そのままに演奏できて楽しい!
● データメモ
「チャレンジモード」のEX譜面は合計獲得ポイントが125P以上の時(149Pを除く)に必ず出現。
なお、「チャレンジモード」の獲得ポイントが50P、51P、59P、70P、71P、78P、93P、103P、107P、114P、119Pの時も特別にEX譜面が出現する。ただし、その時獲得したポイントによって選択可能な曲が異なる。(125P以上の場合は全て出現)
● 攻略メモ
- 隠し曲はコマンド入力で出現させることも可能。(コマンドは裏技サイト参照)
- また隠し曲等は「すごろくde8」をOFFにしていれば、アーケードモードのプレイ時間でも開放できる。(必要時間は裏技サイト参照)