スーパーマリオカート
対応機種:SFC
◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
「マリオ」達がカートに乗って熱いレースを繰り広げる! ただのカートレースではなくコース上にある「?」パネルから様々なアイテムを入手することができるのだ。 ショートカットしたり妨害したり使い方は自由! コースには様々な障害物があり、上位のカップほど腕が試されるぞ。バリエーションに富んだコースで優勝し、全てのカップを制覇しよう!
特徴
- マリオシリーズ
- カートレース
- アイテムあり
- タイムアタックあり
- 8台同時レース
- 難易度3段階
- 敵専用妨害アイテム
- ロケットスタート可能
- ドリフト可能
- ライバルのズル回避
ゲームデータ
- 発売会社
- 任天堂
- 開発会社
- 任天堂
- 発売日
- 1992/08/27
- 価格
- 8,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- レース
- テイスト
- カートレース
- ターゲット層
- 万人向け
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 10月
- 推定プレイ時間
- 130時間
- 自己クリア率
- 60%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 150ccのスペシャルカップで優勝
- 最終進行状況
- 100ccのスターカップまで優勝
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 50cc キノコ / 100cc (フラワー → スター → キノコ → フラワー → スター → スペシャル) / タイムアタック | 01:59:02 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 昔やり込んだ懐かしの一作 †
子供の頃、夢中になって遊んだゲームの1つです。それはもう、自キャラがチビになる裏技を使っても、150ccのスペシャルカップを全レース1位できるくらいやりこんでいました。
† 今とは操作感がまるで違う! †
それが今プレイしたら…ど、ど、ど…ド素人?? 下手過ぎる! 50ccですら大苦戦! 最近の『マリカー』に慣れ過ぎてて、操作感覚が全然違う! 別のゲームを遊んでるみたい! ドリフトする度に壁に突っ込むわ、蛇行しながら悪路に入るわ、狙ったコインをすり抜けるわ……。『マリカー』シリーズはほぼ全てプレイしてきてるというのに、自分でプレイしててなんか情けなくなってきた……。このゲーム、こんなにムズかったのか……!
† 以前なら余裕だった100ccに大苦戦 †
さすがに50ccのキノコカップくらいはなんとかなるものの、100ccで既に四苦八苦。それでもまあ辛うじて「100ccスペシャルカップ」出現までは達成できました。どのカップも本当ギリギリ同点優勝。「マリオカート」のCPU戦でこんなに緊張したの久しぶりってくらいエキサイトしましたよ。ちなみに「スペシャルカップ」はリタイア撃沈……。
† アイテムのあるレースゲームが斬新 †
もしかしたら『マリオカート』以前にもアイテムのあるレースゲームがあったかもしれませんが、やはりレース中にアイテムを入手して好きに使うことのできるシステムは画期的名案。「マリオ」達がただカートで競争するだけではここまでのヒットにはならなかったと思います。ありそうでなかった感じ。
† ライバルが毎回同じ着順なのが不満点 †
この初代『マリオカート』では、キャラクターごとにライバルが決まっていて、ほとんどその順序に応じて着順が毎回同じなのが当時残念に思ってました。ゴール直前に赤甲羅当てるなどよほど意図的に狙わないと順位が変わらないので、その辺りは少し面白味に欠けた部分はあったように思います。レースの荒れっぷりでいえば『マリオカート7』が一番好き!
† ライバルのジャンプ回避許し難し! †
でも、一番の違いはライバルが無限に妨害してくる点と、妨害アイテムを大ジャンプで回避する点! ドンドン置かれるお邪魔攻撃をこっちは必死で回避に苦慮しているのに、他のライバルがピョンピョン跳んでかわしているのを見ると腹立つーっ! ズルいわ~!
† 歴史的名作の元祖 †
今やったら違和感のある操作性でしたが、面白いゲームだったことは間違いありません。現在も絶大な人気を誇る『マリオカート』シリーズの礎であり、まごうことなき名作の一つです。最近の『マリオカート』しかプレイしていない方は、産まれたばかりの『マリオカート』のレース感覚をぜひ体験してみて欲しいです。最初はこうだったんだなぁーって思いますよ!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 5点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 9点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 9点
- 得点補正
- (CPUの挙動)
- -3点
- 合計得点
- 80点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:100ccの「キノコカップ」「フラワーカップ」「スターカップ」を優勝まで
(※子供の頃、50cc、100cc、150ccの全てのカップで優勝)
● 雑記
【タイムアタックについて】
「マリオサーキット1」のコンマ1秒縮めるのが熱かった憶えがあります。キャラクターは「クッパ」固定でロケットスタートは必須。コーナーは紅白ラインのギリギリをジャンプで飛び越えながら……。懐かしいですね。今はもう無理。タイムアタックも本気で記録に挑み始めると、燃えるんですよねー。
【バトルゲームについて】
小さい頃はよくこれで遊びました。友達が集まった際にはよく勝負してたなと。「緑こうら」の流れ弾が乱れ飛んでいた記憶が……。手軽に遊べるのがいいですね。今の子供は3DSやSwitchなどで、さらに洗練されたバトルゲームが遊べるんだもんな~。いいな~。
● 豆知識
- スタート時、ラウンドの表示が消えかかったタイミングくらいからBボタンを押し続けるとロケットスタートができる
- グランプリモードで3回連続で同じ順位を取ると、残機(リトライ回数)が増える
● 裏技
【最初から小さい状態でレース】
ドライバー選択画面で、Yを押しながらAを押す。 (グランプリとVSマッチレースのみ)
【ゴーストをセーブ】
タイムアタックモードでミスなく完走し、コースチェンジなどのコマンドが表示されている状態で、LとRを押しながらAを押す。
● あるある(?)
- 色が似ている「コイン」と「バナナの皮」を間違えて、「バナナの皮」を踏みに行ってしまう。これがカーブ中とかだと結構紛らわしい。避けられない距離まで近づいてから「あっ!」ってなる。ニセアイテムならぬニセコイン。