タクティクス オウガ
対応機種:SFC
◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
ゲーム情報誌「週刊ファミ通」で、長らく読者ランキングTOP10に居座り続けたことでも知られる名作戦略シミュレーションゲーム。戦争孤児である主人公達を取り巻く過酷な環境と心の揺れ動きが、事細やかに描写されている。選択によって物語が変化するマルチシナリオシステム搭載。後の作品に多大な影響を与えた戦略シミュレーションの金字塔だ!
特徴
- オウガシリーズ
- タクティカルSLG
- クォータービュー
- ダークシリアス
- 中世ファンタジー
- マルチシナリオ
- 高低差
- 自由編成
- 重すぎる選択肢
- ○○の(名前)
ゲームデータ
- 発売会社
- クエスト
- 開発会社
- クエスト
- 発売日
- 1995/10/06
- 価格
- 11,400円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- シミュレーションRPG
- テイスト
- 戦略シミュレーション
- ターゲット層
- 戦略ファン・コアゲーマー
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2019年 02月
- 推定プレイ時間
- 25時間
- 自己クリア率
- 10%
- お気に入り度
- ★★★
- オススメ度
- ★★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- 1章 バルマムッサの町攻略中まで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ ≪8時間縛り≫ PART1 | 01:59:59 |
2 | 通常プレイ ≪8時間縛り≫ PART2 | 01:59:16 |
3 | 通常プレイ ≪8時間縛り≫ PART3 | 01:59:56 |
4 | 通常プレイ ≪8時間縛り≫ PART4 <途中中断> | 01:59:02 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※8時間で進めるところまでプレイしただけの感想です)
† コアなファンから絶大な支持を得ている名作 †
重厚という言葉がピッタリの重く奥深いストーリーが特徴の戦略シミュレーションゲーム。クォータービュー系の戦略ゲームの中では、最も有名といえるかもしれません。後に類似形式の作品が登場していることからも、ゲームに多大な影響をもたらした名作と言えるでしょう。たぶん、今でもこの作品を推すファンは相当数いると思われます。
† 小学生の時はあまりハマれなかった思い出 †
ただ、自身の中での評価は実はまあまあだったりします。おそらく、子供の時にプレイして、内容が重すぎたのと、物語自体もかなり難解で、さらに倒されたキャラクターは復活しないという難易度の高さもあって……。う~ん、当時はあまり面白く感じられませんでしたね。敵ユニットを寝返らせたり、自分の軍同士でトレーニングできるところなんかはかなり好きだったんですけど……。
† 大人になってプレイしたら熱中度が違う! †
でも、大人になってから改めてプレイしてみると、ゲームの戦略性といい、シリアスな物語といい、非常によくできたゲーム性であることを強く実感。常に緊張を強いられるので、ハマり始めると物凄く熱中状態になってしまいました。育てた仲間のロストにガクブル!((((;゚Д゚))))
† 戦争下における人間ドラマが生々しく繰り広げられる †
物語に関しては、ファンタジー映画にできそうなくらい秀逸ですが、一つ一つの選択肢がこの上なく重いので、どうなっていくのかビクつきながらの選択になりますね~。かなりのルートがあるっぽいので繰り返してナンボなんですけど、残念ながらやる時間取れない……。以前攻略本を所持していたので、4つのチャプターがあって、ロウとカオスで物語が大きく分かれているのは漠然と覚えてるんですけど。
† 当時斬新だった革新的戦闘システム †
戦闘はなんと言っても高さと方向性の概念、およびウェイトターン制が導入されたのが大きい。高い所からだと伸びる射程、盾によるノックバック、属性による相性など戦略要素盛り沢山! 今でこそ、この手のタクティカル系SLGは多いですが、考えてみると革新的なんですよね。
† 入手経験値やレベル差が気になる †
個人的に気になる点は、能力的にも入手経験値的にも1レベルの差が大き過ぎるところかなぁ……。あと、定期的にトレーニングが必要になるので、だんだん面倒になってしまう点が惜しい。チキンなのでついついトレーニングばかり繰り返してしまい、なっかなか進めない罠にハマっちゃってます。あと、ランダム遭遇の敵がこちらに合わせてレベルが上がってしまうのも痛い。
† コアゲーマーにこそ勧めたい作品 †
ゲームの出来としては、自分が改めて評価しなくても、名作という見解で認知されているゲームですので、あえて言うことはないです。しいて付け足すなら、人によって合う合わないはあるかもしれないかな? 特にゲーマーを自認する方は、一度はプレイしておいて損はない作品です。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 9点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 10点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 10点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 7点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (入手経験値)
- -2点
- 合計得点
- 78点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ ≪8時間縛り≫】
最終進行状況:1章 バルマムッサの町攻略中まで
● 雑記
【○○の(名前)について】
「我執のガンプ」「恍惚のモルドバ」などの、「~の○○」っていう肩書き付きの呼称がなんか好き! 昔、『RPGツクール』で作ったゲームでメッチャ影響受けて、村人等含む登場人物全員に「~の」を付けてしまったことも。
【チュートリアルやヘルプについて】
チュートリアルはわかりやすいし、ゲーム開始時にはナビ案内も頻繁にしてくれるので、とにかく親切! ヘルプに関しては各項目ごとにヘルプを出してくれるほどの懇切丁寧っぷりなので説明書要らず。さらには、ウォーレンレポートでわからないことがあっても見返せるし、何というユーザーフレンドリー精神!! 今ならともかく、スーパーファミコン時代のゲームでここまで丁重に面倒見てくれるのは珍しいかも。
● 裏技
【サウンドテスト】
最初から開始して、主人公の名前を「M」と入力する
【データを消去】
最初から開始して、主人公の名前を「D」と入力する
● My失敗談
【ウッカリさん♡】
マップに穴のようになっている箇所に味方を配置したのを忘れてしまい、槍を持ったキャラクターで2マス先の敵を攻撃したら、ちょうど間の穴に隠れて見えなかったその味方も一緒にグサッ! 味方、死にかけました……。すまぬ~!!
● あるある(?)
- トレーニングは2チームに分かれて対戦するにもかかわらず、味方を攻撃しても経験値が入るため、最終的にはバトルロイヤルになってしまう罠。オマケになんか味方同士で殺し合ってるみたいでなんか心が荒む……。いや、トレーニングのシステム自体は好きなんだけどさ……。なんか……こう、ね?