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ゼルダの伝説 神々のトライフォース

対応機種:SFC

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』

◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

世界的に人気のアクションRPG『ゼルダの伝説』シリーズの中でも、火付け役として抜群の安定感を誇る『神々のトライフォース』。悪の司祭「アグニム」に囚われた「ゼルダ姫」を救出しよう。上質な謎解きやアクション要素がふんだんに詰まっており、思わず夢中になるギミックが満載! アクションとアイテムを駆使して「トライフォース」を取り戻すのだ!

特徴

  • ゼル伝シリーズ
  • 不朽の名作
  • 2Dアクション
  • アイテム収集
  • 謎解き要素
  • 二つの世界
  • 姫救出
  • 試されるひらめき力
  • 妖精をビン詰め
  • ニワトリ強襲

ゲームデータ

発売会社
任天堂
開発会社
任天堂
発売日
1991/11/21
価格
8,000円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
やや難しい
ジャンル
アクションRPG
テイスト
ファンタジー
ターゲット層
万人向け

プレイ記録

最終プレイ年月
2019年05月
推定プレイ時間
55時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★★☆
自己クリア条件
エンディングを見る
最終進行状況
エンディングを見た

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1通常プレイ PART101:57:43
2通常プレイ PART201:59:01
3通常プレイ PART301:58:22
4通常プレイ PART401:59:19
5通常プレイ PART501:59:16
6通常プレイ PART601:58:32
7通常プレイ PART7 / エンディング01:29:21

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 今も色褪せぬ名作 †

『ゼルダの伝説』シリーズの中では一番プレイした時間が長い作品です。子供の頃からプレイしたので思い出深いタイトルなんですが、今遊んでも遜色ない楽しさ! 思わず熱中してしまいました。「ハートのかけら」を見つけるとメチャ嬉しい!!

† 裏世界が苦手だったあの頃 †

子供の頃の印象はとにかく「難しい!」だったんですけど、大人になった今だと非常に絶妙な難易度でした。程良い緊張感で、謎解きもちょっとした閃きで進めたので、当時の印象よりはラクに感じられました。あの頃は裏の世界の荒廃した世界が不気味で怖かったな~。そのせいかちょっと苦手なゲームでもありましたね。う~む、懐かしい…。

† 謎解きはやはり高難度 †

昔プレイ済みなので、攻略情報なしでクリアと行きたかったんですが、「カメイワ」ダンジョンの「ケルビン」という『マリオ』シリーズでいう「ワンワン」のような敵がいる部屋で詰まってしまい、そこだけ攻略サイトを見てしまいました……。よく考えればそうだよなという仕掛けだったので悔しい……! 後は昔の記録を掘り起こしてなんとか…って感じでした。中には知らないと絶対に気付きそうにないイベントもあるので、全くの情報なしでは高難度かもしれません。

† 閃きと発見で謎が解けた時のスッキリ感 †

ストーリーは王道で、「勇者」となって「姫」と世界を救うというもの。最強の安心感! 光の世界と闇の世界を行き来しての世界探索が楽しく、閃きと発見がこのゲーム最大の醍醐味。徐々にできなかったことができるようになっていくのが面白いところです。最初の頃はどうやっても行けなかったところに辿り着けた時の成長感がたまりません!

† 完成度の高い世界観とBGM †

独特なキャラクター達が紡ぎ出す不思議な世界観と、「ハイラルメインテーマ」を始めとしたBGMがこれまた秀逸。ハイラル地上の曲を聴くと『ゼルダ』だなという実家のような安心感があります。

† 意外と短時間でクリアは可能 †

クリアまで20時間以上はかかると思っていたのですが、意外にも14時間でクリア。多少迷ったりしながらでこの時間なので、想像していたよりは随分短く感じました。昔はあちこちで詰まっていたので、クリアまで25時間以上はかかっていたはず。子供の頃よりは進歩しているんだなぁ~。(単に昔の記憶が残っていただけという説も)

† シリーズの根幹を成す、一度は触れておきたい作品 †

でも後半のダンジョンは今プレイしてみても嫌がらせ要素満載。やはり頭を抱える場面も多々ありますね。歯応えのあるアクションゲームなので、ぜひ挑戦しておきたい一作です! 3DSの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』も機会があればやっておきたいところだけど……。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のゲーム画面
▲ 主人公の「リンク」は「ゼルダ姫」をさらったお尋ね者として指名手配されている。なんと卑劣な!
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のゲーム画面
▲ 壁にヒビがあろうものなら反射的に爆弾を置いてしまう。たまに本当にただのヒビだったりも。
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のゲーム画面
▲ 悪の司祭「アグニム」との決戦! マスターソードをもってしても直接斬ることはできないが…。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
8点
サウンド (音楽・SE全般)
9点
ストーリー (設定・方向性)
9点
ゲームバランス (難易度調整)
9点
ゲームボリューム (データ量)
9点
ハマり度 (熱中度)
9点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
8点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(行き詰まり)
-2点
合計得点
82点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • 上質な謎解きや仕掛け とにかく様々な発見が楽しい!
  • アクションなのでサクサク戦える 経験値溜め不要だし、ザコ戦もそこまで退屈しない
  • 細かい遊び心に溢れている 「ハチ」とか「ニワトリ」とか「しゃべる木」とか「変なおじさん」とか…

◆ 良かった点 ◆

  • 世界観が独創的 ちょっと不思議の多いこの世界が魅力
  • ボスの強さがちょうどいい 薬1個分くらいで勝てるボスが多かった。蛾のボスに大苦戦だったけど…
  • フィールドの曲がやはり名曲 『ゼルダ』といえばこの曲! テーマ曲ですよね。余裕で口ずさめます

◆ 気になった点 ◆

  • 「幸せの泉」のルピー投げ込みがちょっと面倒 100ルピーまとめ投げか、連続投入できればなぁ…
  • アイテムの「ビン」を選択中、縦にカーソル移動ができなくなるため操作が混乱する 地味に面倒でした

◆ 残念だった点 ◆

  • 仕掛けで行き詰まると大幅に時間を取られる 結構厄介な仕掛けがあるので、いろいろ試すのが大変。ヒントも少なめ

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:ラスボスを倒して、エンディングを見た
クリアまでのプレイ時間:約14時間
クリア時のライフ:19個+0.5個

● 雑記

【アクションについて】

ダッシュや回転斬りでの草刈りが楽しかったり、弓や爆弾を駆使してかっこよく戦ったりといろいろな遊び方ができますが、個人的に好きなのが物をぶつけて敵を倒す。コレです! 草とか立て札とか岩とか何でも武器にできるのがいいよね。ダンジョン内の壺は優秀な投擲武器。

【「ハートのかけら」について】

今回クリア時のライフが19個で「ハートのかけら」が半分の状態だったので、2個取り逃した模様。おそらく1つは「穴掘り屋」。確かここで1つ手に入れてた記憶があるんだけど……。20回近くやったけど結局出てこない。記憶違いなのか!? 残りの1つはまったく見当つかず。完全に取り逃しました。こういうの残ると悔しいよね……。

【鍛冶屋について】

「カカリコ村」の右下出口から出ると鍛冶屋があるんですが、ここを完全にスルーしてしまい、闇の世界で相棒に会って初めて「鍛冶屋」の存在に気付きました。どこに鍛冶屋の相棒がいたか思い出せず、しばらくウロウロしてやっと発見。普通すぐ気がづく場所なのに、盲点だった…!

● データメモ

ライフの上限はハート20個。
弓矢の所持数最大上限は70本。
爆弾の所持数最大上限は50個。

● 攻略メモ

  • 闇世界の「はぐれ者の村」にある「宝箱を2つ開ける」お店で、「ハートのかけら」が当たることがある。(1回のみ)

● 豆知識

  • セレクトボタンを押して、「セーブして終わる」を選択して再開すれば、どこにいても自分の家または教会から再開できる。
  • 特定の木に体当たりすると色々な物が落ちてくる。引っ張ると出てくる場合もある。
  • 小さい岩が5つ重なっている場合、ダッシュで体当たりすれば壊せる。
  • 「ハイリア湖」の東の洞窟で、妖精の像に体当たりすると「黄金のハチ」が出てくる。「カカリコ村」のビン売りのおじさんに「黄金のハチ」を見せると何度でも100ルピーで買い取ってもらえる
  • 南の方角にある水門の水を放水して外に出ると魚が跳ねている。その魚を捕まえて「カカリコ村」のビン売りのおじさんに投げつけると複数のアイテムをお礼にもらえる
  • 「願いの滝」で「空きビン」を投げ込むと、「緑の薬」をタダで入れてもらえる。(闇世界の太ましい女神さまも同様)
  • 「魔法の粉」を「ニワトリ」にかけると人間になる。
  • 「魔法の粉」を「ハチ」にかけると妖精になる。
  • 「ニワトリ」を執拗に攻撃すると、大量の「ニワトリ」に逆襲される。
  • 「エーテル」の魔法を使うと、隠し床が一瞬だけ見える。
  • 「ブーメラン」や「フックショット」で動きを止めた敵を倒すと、必ず1ルピーになる。
  • 「アイスロッド」や「エーテル」で凍らせた敵を「マジックハンマー」で倒すと、魔力回復アイテムが出やすい。
  • 「アイスロッド」で凍らせた敵は持ち上げて武器にすることができる。
  • 「アグニム」の放つ光弾は「虫取り網」でも跳ね返すことができる。(「マスターソード」でしか倒せないどこ行った!)

● プチツッコミ

  • 人の家に勝手に上がり込んで、壺をガシャンガシャン割っていく勇者様。タンスから堂々と物を盗んでいく勇者様とどっちが嫌だろうか?

● フリースペース

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