ゲーム*やおよろず Retro

東方幻想麻雀

対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)

『東方幻想麻雀』

◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

『東方Project』のキャラクターが一堂に会して麻雀で対決だ! 『東方紅魔郷』から『東方地霊殿』まで歴代作品のキャラクター50人以上が総出演。しかも、全てのキャラクターが異なる能力を持っているぞ。台によって個性的な特殊ルールも採用。もちろん、ズルなしの普通の麻雀ゲームとしても遊べるのだ! またストーリーモードがあるのは初代だけ!

特徴

  • 東方二次創作
  • 麻雀
  • ネットワーク対戦
  • キャラ能力
  • 特殊ルール
  • 原作キャラ総集結
  • オリキャラ登場
  • ストーリーモード搭載
  • 称号
  • 絵師ごちゃまぜ

ゲームデータ

制作サークル
D.N.A Softwares
公式サイト
D.N.A Softwares
発売日
2008/12/29
価格
2,000円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
やや易しい
ジャンル
テーブルゲーム
テイスト
麻雀
創作形態
二次創作
対応OS/機種
Windows 2000/XP/Vista
認証システム
(ネット対戦用)シリアルキー
媒体/形式
プレスCD
ネット通信/オンライン機能
ネットワーク対戦可能 (終了)
専用機器・対応機器
----
備考

・オンライン対局(ネットワークプレイ)をする場合はシリアルキーの登録が必須。ネットに接続せず1人でCPUと対戦する場合はシリアルキー不要。

プレイ記録

最終プレイ年月
2018年 03月
推定プレイ時間
8時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★☆
自己クリア条件
「一人打ち」モードで全卓クリアする
最終進行状況
「一人打ち」モードで全卓クリアした

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1一人打ち (霊夢 / 魔理沙)01:46:20
2一人打ち (レミリア / 幽々子 / 輝夜)01:41:21
3一人打ち (射命丸 / 諏訪子 / さとり / 天子)01:57:08
4一人打ち (霖之助 / 甘粕) / フリー対局01:54:26

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 東方キャラで麻雀しようぜ! †

『東方Project』のキャラが一堂に会したイカサマ麻雀ゲーム。東方系同人の麻雀ゲームの中では一番有名なシリーズだと思います。対局中のグラフィックや操作性も、一般の麻雀ゲームに劣ることなく、かなり本格的!

† シリーズ唯一のストーリーモード搭載 †

このゲームの最大のウリはオンライン対戦ができるところですが、現時点(2018年)では、とうの昔にサーバー停止。CPU戦が遊べるのみとなっています。後発の作品が出ているので、これは当然仕方のないところ。しかしながらお待ちください! 何を隠そうCPU戦を遊ぶだけなら、この作品が一番充実しているのです! 全作品中唯一のストーリーモード付き!(拡張版のRev.2は除く) これは『3G』以降の作品にはない利点なので、この作品に存在価値が全くなくなっているわけではありません。

† 『紅魔郷』~『地霊殿』までキャラ総出演! †

既存の『東方』シリーズのキャラクターが全て登場しているのは感激ですね。抜けがない……! 後半元ネタがわからないキャラもおりましたが……。最後にはまさかのあの方もいてビックリ! 一作目にしてこの完成度は大したものです。

† 個性あふれる特殊能力 †

もう1つ感動したのはキャラ能力! よくこれだけの数の能力を作り出したなと感心しました。性能にバラつきはあれど、ほどよく支援してくれるくらいの能力なので、これはこれで普段と違った麻雀ができて面白かったです。イカサマあまり好きじゃないけどこれは許せる!

† 麻雀卓ごとに大きくルールが異なる †

さらに麻雀卓ごとにルールが違ったりするんですが、卓によっては大きくゲーム性が変わります。赤ドラ増し増しと8000点未満無変動のルールが普段と全然違い、違和感ありすぎてこれに関しては正直やりにくかった……。まぁ、でもこれは人それぞれの好みによるので、用意されている分には歓迎ですね。バラエティー麻雀ですし。

† キャライラストは十人十色 †

あとはキャラクターのイラストが印象的でした。絵師さんが多過ぎて画風がバラバラなので、統一感のなさは気になりましたが、慣れてくるとこれも悪くないかな~…と。可愛いキャラはかなり可愛いです。「美鈴」「慧音」あたりは原作とは別人過ぎて初見ビビりますが、こちらも慣れてしまったらむしろ味があるかもとか思えてきました。物語会話中の誰コレ感半端ないけど……。

† ソロプレイするならコレ! †

またBGMが良アレンジ曲が多くて優秀なんですよね~。卓ごとに違うテーマ曲で気持ち良くプレイできます。全体としても完成度が高く、とても気に入りました。欲を言えばキャラに表情や台詞か欲しいかな? 中古で格安で買えるので、コスパは非常に高いです。CPU対局するだけなら、『3G』や『4』よりもおすすめ。オンラインで遊びたい人は『4』+『4N』か、素直に最新のSwitch版を買いましょう。

『東方幻想麻雀』のゲーム画面
▲ 『幻想麻雀』シリーズで唯一(rev.2除く)のストーリー付き。一人で遊ぶなら初代が一番かも?!
『東方幻想麻雀』のゲーム画面
▲ 全キャラが能力持ち。しかもダブリなし! 「さとり」の能力は誰かの手牌を透視だ! すげぇー!
『東方幻想麻雀』のゲーム画面
▲ 劇画調の「パチュリー」の怖さもさることながら、「美鈴」の謎の表情が衝撃的! どうした(笑)。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
7点
グラフィック (絵・映像全般)
8点
サウンド (音楽・SE全般)
9点
ストーリー (設定・方向性)
8点
ゲームバランス (難易度調整)
7点
ゲームボリューム (データ量)
8点
ハマり度 (熱中度)
8点
わかりやすさ (手軽さ)
7点
テンポの良さ (快適さ)
9点
作業感の少なさ (単調感)
6点
得点補正
(なし)
±0点
合計得点
77点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • キャラ能力の豊富さ 全キャラクター違って、効果も適度でバリエーションに富んでいる
  • シリーズキャラ全員登場 全員いますよね? お留守番キャラいる??
  • BGMの質が高い 並の市販ゲームよりむしろ良いと思う

◆ 良かった点 ◆

  • CPUの強さが適度 少し弱めでストレスにはならないです。たまにヤバいアガリされるけど
  • 麻雀卓によるルールの違い これも一風変わった麻雀ができて悪くないです
  • イカサマなしの通常のルールでも遊べる 普通に遊べるのはイイコト!

◆ 気になった点 ◆

  • キャラの性能差は結構ありそう 自分の手配やツモを操作する系はやっぱり強いなと
  • 対局中の演出がやや物足りない 能力発動のカットインはいいんですけど、若干寂しい気も

◆ 残念だった点 ◆

  • 能力を発動した時に効果説明を表示可能にして欲しかった 一見、何をしたかわからない技が多くて……
  • ルールによって得点が跳ね上がり過ぎる 通常ではありえない数値がでるのは、派手好きにはいいけど自分はあまり……

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【一人打ちモード】

最終進行状況:全てのエリアをクリアしてエンディングを見た

● My失敗談

【対局開始と同時に防壁を張るビビりの霊夢さん】

初プレイ時、「霊夢」の能力を全く確認せずにプレイを開始したため、ゲージが溜まってたら、わかんないけどとりあえず撃っちゃえって感じで使ってました。何回か適当な感じで使ったあと、よく見たら中央に「対ロン防壁」って書いてあって、おおっとぉ?! 対局開始直後にいきなり対ロン防壁とか張りまくってた! アホやん!

● あるある(?)

  • 「紅 美鈴」「上白沢 慧音」「星熊 勇儀」を初めて見た時のおそらく共通しているであろう感想……「ど う し て こ う な っ た」。
  • ついでにいうと「パチュリー」もかなり怖いんですけどぉ…。((((;゚Д゚))))ガクブル

● フリースペース

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