エキサイトバイク
対応機種:FC
◆プレイ方法:FC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
任天堂製バイクレースの名作。コース上には小さなでっぱりから大きな山まで多彩な障害物が登場するので、プレイヤーはバイクの角度を調節して転倒しないように華麗に疾走しよう。本作の目玉は何といってもコースエディット。自分で作ったオリジナルのコースを走るのは格別! また、ひたすらテクニックを磨き、コースタイムを縮めていくのも一興だ。
特徴
- バイクレース
- コースエディット機能
- 名作レトロゲーム
- 横スクロール
- 簡単操作
- タイムアタック
- 湧き出るライバル
- 後輪アタック
- テープレコーダ対応
- マリカ・スマブラ出演
ゲームデータ
- 発売会社
- 任天堂
- 開発会社
- 任天堂
- 発売日
- 1984/11/30
- 価格
- 5,500円
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- レース
- テイスト
- バイクレース
- ターゲット層
- 万人向け・バイクファン
- 専用機器・対応機器
- テープレコーダ
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2016年 03月
- 推定プレイ時間
- 30時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 「SELECTION A」で、トラック5の本選で3位以内に入る
- 最終進行状況
- 「SELECTION A」で、トラック5の本選で3位以内に入った
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | SELECTION Aモード / SELECTION Bモード / DESIGNモード | 00:45:46 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 出会って好きになるも長年逢えず †
もう記憶が定かではないんですけど、友達か誰かの家でプレイさせてもらって以来、コースデザインが楽しすぎて忘れられないソフトでした。ちなみにその時は『エキサイトバイク』というタイトルすら覚えておらず、あのゲーム楽しかったなぁ、またやりたいなぁと思いながらも、なかなか再会できないまま恋々としていました。
† 再会に歓喜 †
再会できたのは中学生くらいになってからあたりで、再び巡り合えた時はこのソフトだったのかと本当に感動しました! それ故か妙に思い出深いゲームです。エディット好きな自分にはたまらない一品でしたので、エディットモードがなければそれほど印象には残らなかったかもしれないです。
† 「DESIGN」モードがやはり良い! †
モードは「SELECTION A」「SELECTION B」「DESIGN」の3種類。「DESIGN」は先述のエディットモードで、パーツを組み合わせてオリジナルのコースが作れるモード。自分で自由に何かを作れるというゲームは当時少なかったので、非常に楽しかったです。とんがった山だらけとか、連続ジャンプ台とか、でかい山と橋ばかりのコースとかまあいろいろ作って遊んでました。セーブは専用のレコーダがないとできなかったのが残念。
† 至って普通の「SELECTION」モード †
「SELECTION」モードの「A」と「B」の違いは、ライバルが登場するかどうか。「A」は自分だけで走るタイムアタックのようなモードで、邪魔されることなく走れるのが長所ですが、ちょっと寂しく感じます。「B」は3台のライバルと一緒に入るモード。3台とは言ったものの、いくら抜いても抜かされても無限に出てきます。順位にはまったく関係なし。完全に邪魔なだけ。これがまたうっとうしいんだけど、レースを面白くしてくれる憎めないやつら。
そして、このライバルの楽しいところは、後ろからぶつかると自分が倒されるけど、自分のバイクの後輪をぶつけると、逆に相手を倒すことができるところ。どれだけライバル車をコケさせようが無意味なんだけれども、ついつい引っ掛けていきたくなる存在。「よっしゃー! 倒してやったぜー!」的な快感があるんですよねー。でも、調子に乗ってると返り討ちにあることも。
† 「SELECTION」モードの後半は難しい! †
一つのトラックには予選と本選があり、いずれも3位以内のタイムでゴールでできれば次のレースへ進め、4位以下ならその時点でゲームオーバーになります。前半のトラックは慣れれば充分クリア可能なんですが、後半のコースはかなりシビア。普通に難しいのか、自分が下手なだけなのかどっちなのだろう……。
最終的にトラック5の本選を1度だけクリアできましたが、新たなトラック5が出現! もうその先は未知の世界です。どこまで続くんでしょうね?
† 様々な機種で復活 †
3DSなどのバーチャルコンソールはもちろん、ニンテンドーオンラインのファミコンソフト遊び放題のタイトルの1つになってることもあり、ファミコンソフトながら知ってるという若い人も多いと思います。当時の人気ゲーム、一度は遊んでみてくださいね。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 5点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 4点
- ストーリー (設定・方向性)
- 5点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 5点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 10点
- テンポの良さ (快適さ)
- 10点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 8点
- 得点補正
- (コースエディット)
- +5点
- 合計得点
- 75点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- コースエディット機能がある これに尽きます!ファミコン初期によく搭載してくれました
- ライバルの動きが面白い こちらが邪魔されるだけでなく、相手も倒せるのがいいよね!
◆ 良かった点 ◆
- バイクの角度調整がよくできている ちゃんと坂に合わせないと倒れる感触が絶妙
- 自分敵ともに復帰する時の姿がかわいい ワタワタしててほのぼの感があってなんか良いです
- ゲームバランス良好 既存コースの難易度は丁度良いと思います。5は難関だけど
◆ 気になった点 ◆
- セレクションモードのシステムがわかりにくい 予選と本選というシステムを今回初めて理解しました! そういうことか!
◆ 残念だった点 ◆
- エディットコースのセーブに特殊機材が必要 子供じゃとても無理そう
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【SELECTION A】
最終進行状況:トラック1から開始してトラック5の予選で13位
トラック5から開始した場合は、トラック5の本選2回目で7位が最高記録
【SELECTION B】
最終進行状況:トラック1から開始してトラック5の予選で4位
【DESIGN】
最終進行状況:子供の頃、メッチャやりました
● 豆知識
- レース開始前からBボタンを押していると、TEMPメーターがあまり増えずに長くターボが使用できる
- トラック5をクリアすると、トラック5とコースは同じままベストタイムが短くなって続いていく
- でっぱりのような障害物は前輪をあげておくと転ばない
● My失敗談
【説明書がなかったばっかりに】
子供の時、ターボの存在を知らずにAボタンだけで走っていた。Bボタンってブレーキかと思ってたらしく、一度も押したことがなかった模様。おまけにクールゾーンの効果がよくわからず、とりあえずできるだけ踏まないようにしていた。
● あるある(?)
- スタートしたら、まずはターボでダッシュして、スタートの遅い2台のバイクに後輪をぶつけて倒しておく。皆やるよね?!
● プレイ日記 (プレイ経験あり)
久々のプレイ
実は3DS版などをちょこちょこプレイしていたので、何十年ぶりというわけではないものの、ファミコン版を起動したのは久しぶり。何を隠そうエディットばかり遊んでいたので、本編をまともに挑戦したことがない。というわけで、とりあえず「SELECTION A」をやれるところまで!
SELECTION A トラック1
まずは「トラック1」からスタート!さすがに昔やっていたのでこの辺りは問題なし。1位でゴール。
SELECTION A トラック2
かつて大きな山状の坂が苦手で苦労した記憶が…。しかしだいぶ慣れていたようでここも1位。
SELECTION A トラック3
このコースの辛いところはベストタイムが短いところ。危うくなりながらもかろうじて1位死守。
SELECTION A トラック4
昔、ここがクリアできずに諦めていたコース。以前よりはできるようになっていたもののやはり4位トラック4から再開したところ、なんだかコースが少し簡単になったような……と思ったら、予選だった。
予選、本選というシステムに今ここで初めて気づく。遅っ!! しかし、とりあえず2位通過できた。
SELECTION A トラック5
トラック5の最初の感想。画面見づらっ!! ぬかるみとかほとんど見えないんですけど……! そしてさすがに最難関だけあって、障害物の配置が全体的にいやらしい。最後の連続坂はターボの使い過ぎで、ずっとビービー言っててうるさいうるさい。案の定、初プレイで13位。その次も11位。そしてここで延々と詰まるハメに……。
SELECTION A トラック5 突破
結局20回目くらい挑戦して、やっとこさ3位のタイムまで後2、3秒に。しかし最後の坂で転がるなどプレッシャーに弱いためなかなか到達できず。25回目ほどにしてやっと3位入賞ー!! イェイ! 為せば成る!!
● フリースペース