ゲーム*やおよろず Retro

不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物

対応機種:GB

『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』

◆プレイ方法:GB (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

何度遊んでも新しい不思議のダンジョンの人気シリーズ『風来のシレン』がゲームボーイソフトになって登場! 携帯ゲーム機になってもその面白さは変わらず! 形状も落ちているアイテムも毎回違うダンジョンを知恵と運で攻略し、謎に満ちた月影村をオロチの手から守ろう。最初は一人旅だけど、物語を進めていくと意外な仲間達も登場するぞ!

特徴

  • シレンシリーズ
  • 不思議のダンジョン
  • ローグライクゲーム
  • ランダム生成
  • 時代劇
  • 謎の解明
  • LV1戻り
  • 倉庫あり
  • 仲間あり
  • タイトル画面に注目

ゲームデータ

発売会社
チュンソフト
開発会社
アクアマリン
発売日
1996/11/22
価格
3,900円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
普通
ジャンル
ダンジョン探索RPG
テイスト
ローグライクゲーム
ターゲット層
万人向け・ゲーマー向け

プレイ記録

最終プレイ年月
2017年 02月
推定プレイ時間
65時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★★
自己クリア条件
エンディングを見る
最終進行状況
エンディングを見た

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1供養峠やさしい / 供養峠ふつう PART101:59:59
2供養峠ふつう PART2 / 供養峠むずかしい PART101:59:59
3供養峠むずかしい PART2 / エンディング01:27:05
4月影村出口 (失敗)01:44:58

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 「不思議のダンジョン」がどこでも遊べる! †

「不思議のダンジョン」シリーズがいつでもどこでも遊べるということで、子供の頃、田舎に帰省した時や旅行時などによく持ち歩いてました。旅行中くらい普段と別のことをしろって感じですけど、ハマってましたよ~コレ!

† 同シリーズ他作品に比べて易しめ †

当時の不思議のダンジョンといえば、「トルネコ」と「シレン」でしたが、この『シレンGB』は難易度的には他の作品と比べると易しいかなという印象があります。特にラスボスの「オロチ」でさえも充分なアイテムがあれば、あっさりと倒せることもあります。もちろん、油断は禁物ですけども。

† クリア後のダンジョンはガチ! †

ただし、本番はここからとばかりにクリア後に登場する「もっとむずかしい」ダンジョンはヌルくないです! これは腕に自信がある人でないとクリアできません。ヌルゲーマーの管理人ではムリでした。ってまあ、10回も挑戦してないんで、当然と言えば当然なんですけど。結局16階が最高でしたね~。きっついです。昔の記録が残っていて37階が1位になってるよ。よく自分そこまでたどり着けたな……。

† 攻略サイトで調べる手もあり †

攻略サイトをちらっと見た限りでも、いろいろと攻略手段があるようなので、研究すれば難易度は下がると思うんですけどね。自分はあまりその手の技を使うのは好きじゃないので……。(でも泥棒はスルヨ♪)

自分の不思議のダンジョン信条は、繰り返し死んで自身の成長と天運を待つ! これのみ! 以上! (だからクリアできないんだけどさ)

† どこか陰のある物語と寂寥とした音楽 †

ストーリーもシンプルながら謎めいていていいですね。舞台は小さい村一つのみなので、若干縮こまった感じはしますが、これはこれでダンジョンに専念できて良いかなと思います。流れるBGMは全体的に暗め。明るい曲はほぼないので、陰鬱感はあります。それにしても、「変化の森」の音楽は名曲! もっと流れて欲しい!

† 動物と一緒に戦える楽しさ †

あとは仲間が動物というのも嬉しい! しかもダンジョン序盤はメチャクチャ頼もしい! 1度倒されて村に戻ったらいないので、まさかの戦死かと思ったら、洞窟内で再度会えるということでホッとしました。(*´ω`*)

『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』のゲーム画面
▲ 「ハラヘラズ」売ってるぅぅーー!! …けど、この時の所持金およそ5,000Gで買えず。グスン…。
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』のゲーム画面
▲ モンスターハウス! しかもこの位置はどう見てもヤバいヤツ! 果たして切り抜けられるのか?!
『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』のゲーム画面
▲ 村の動物も仲間になってくれる。ただの動物と侮るなかれ、序盤は「シレン」よりも頼もしいぞ!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
7点
グラフィック (絵・映像全般)
7点
サウンド (音楽・SE全般)
7点
ストーリー (設定・方向性)
7点
ゲームバランス (難易度調整)
9点
ゲームボリューム (データ量)
6点
ハマり度 (熱中度)
9点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
8点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(なし)
±0点
合計得点
75点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • ゲームバランスが非常に良好 易しめとはいえ歯ごたえはあり、やりごたえは充分!
  • アイテムが充実している ゲームボーイながら一通り揃っており、バリエーションも充実している
  • 動物が仲間になる ネコがいるらしいけど会わなかった。…アレ? ニワトリの威勢が好き。オロチを出せ!

◆ 良かった点 ◆

  • ストーリーも純粋に良い お話自体は短いけど、無駄に長いより全然いいです
  • ダンジョン内に店がある SFC版『トルネコ』をやったばかりだったのでなんか新鮮だった
  • GBでも遜色なく楽しめる 画面は小さいけど、それほど不自由に感じることなく楽しめました

◆ 気になった点 ◆

  • 倉庫が多少不便 整理がちょっと大変

◆ 残念だった点 ◆

  • モンスターハウスが突然出現する いきなり囲まれた状態になるので超苦しい! 仲間がいると犠牲にせざるを得ない悲しさ

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【供養峠】

最終進行状況: やさしい=クリア、ふつう=クリア、むずかしい=クリア
エンディングを見た

【月影村出口】

最終進行状況: 16階到達

【フェイの問題】

最終進行状況: 未プレイ

● 雑記

【道具について】

好きな道具は「困った時の巻物」。具体的にどう困った時かがわからないので、大抵HP回復か満腹度回復になってしまうけど、それだけでもこの安心感はスゴイ!

「身代わりの杖」も強力だなとは思うんですが、身代わりにした敵が倒されるとレベルアップして超強敵になる可能性があるので、意外と使い方が難しいですよね。「場所替え」はとりあえずあると便利。

あとは「マムル」を倒しただけで経験値が30くらい入る「しあわせの腕輪」がチート気味のアイテムで素敵。「俺TUEEE!!!」できました。一度つけたら手放せないです。「せなかの壺」も割と手に入る割に最強の回復アイテム。後半にこれがなくなったら相当の危機!

● あるある(?)

  • 「遠投の腕輪」を装備したまま、壺を割ろうとしてどっかに飛んでった……。わざわざ書くまでもなく誰もが1度はやってしまう罠。てゆーか、これについてはすっごい意識してて、こうなることは百も承知の上だったのにやってしまったことが最大のショック!! (「合成」じゃなくて「トド」だったからまだ良かったけど)

● フリースペース

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