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テトリス99

対応機種:Switch

『テトリス99』

◆プレイ方法:Switch (パッケージ版)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

あの世界的パズルゲーム『テトリス』が遂に99人対戦にまで進化! Nintendo Switch Onlineに加入するだけで、オンラインで大乱戦必至の99人同時対戦がなんと無料で遊べてしまうのだ。 パッケージ版や追加コンテンツを購入すれば、CPU対戦やローカル対戦もできるようになるぞ。栄誉ある「テト1」の称号を得られるのは98人に打ち勝ったたった一人のみ!

特徴

  • テトリスシリーズ
  • 落ち物パズル
  • 99人同時対戦
  • 条件付き無料
  • 追加コンテンツで強化
  • 攻撃対象4種選択制
  • エンブレム収集
  • カスタムテーマ
  • チーム戦あり
  • デイリーミッション

ゲームデータ

発売会社
任天堂
開発会社
任天堂/アリカ
発売日
2019/02/14 (※1)
価格
無料 (DLC有料)
プレイ人数
1人
難易度
----
ジャンル
パズル
テイスト
多人数対戦落ち物パズル
ターゲット層
万人向け
CERO
A
販売形式
パッケージ/ダウンロード
オンライン機能
オンライン対戦/ローカル対戦 (有料DLC)
備考
  • ※1:パッケージ版の発売日は2020年7月3日、価格は3,463円(税込)。パッケージ版にはコンプリートパックが付属されています。
  • パッケージ版にはNintendo Switch Onlineの個人プラン12か月利用券が付いていました。

プレイ記録

最終プレイ年月
2022年 03月
推定プレイ時間
25時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★☆
オススメ度
★★★★☆
自己クリア条件
「テトリス99」モードで1度でいいから「テト1」を取る
最終進行状況
「テトリス99」モードで1度だけ「テト1」を取った

プレイ動画

こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたままですのでネタバレ全開! 未プレイの方は上部紹介用動画を推奨します。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)

番号プレイ内容動画時間
1マラソン / CPUバトル / テトリス9900:41:56

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 驚愕! 『テトリス』で99人のバトルロイヤル!! †

最近……と言ってもこれを書いてるのは2022年7月なのでかなり前からですが、数十人~数百人単位で対戦するゲームが次々登場しましたね。かがくのちからってすげー! オンラインゲームですら、数えるほどしかプレイしていない自分にとっては、こんな大人数で同時対戦するなんてしばらく前まで想像すらもしてませんでした。それも『テトリス』ですよ。初めて聞いた時は「マジかーーーっ?!」って脳内絶叫しました。

† Nintendo Switch Online加入者は無料! †

すごいのは「Nintendo Switch Online」の加入者はこれだけのゲームを無料で遊べてしまうこと。これだけでも加入価値あるかも。ただし、モードは99人対戦限定。1人プレイやローカル対戦がしたい場合は、追加コンテンツが必要になります。コンプリートパックの価格も1,019円と比較的お手頃です。販売は終了してしまいましたが、有料のパッケージ版だと全ての機能が使えました。とりあえず、自分はいきなり99人対戦は怖いので、パッケージ版を購入し、CPU対戦から入るという小心者。レトロゲーマーなのでオンライン全般が苦手で……。

† オフラインモードで気軽に練習 †

オフラインで遊べる「CPUバトル」と「マラソン」は自宅のような安心感。ああ~、しっくりくる~。「マラソン」は自分のみ&妨害なしでどれだけ消せるかに挑戦するモードですが、「999ライン」は高速落下にひたすら耐える滝行のような修業モードでした……。「CPUバトル」は98人のCPUが相手してくれるモードで、気楽なのがとてもいいです。レベル3までは安定して「テト1」を取れましたが、レベル4できつくなり、レベル5は本番に引けを取らない真剣勝負! ただ、それでもオンライン対戦に比べると若干弱いのかも。

† 「テトリス99」モードで本番開始 †

『テトリス』を99人で対戦するなんて阿鼻叫喚の世界なのではなかろうかと思ってましたが、さすがは任天堂! 非常にバランスが取れていて、熱戦が繰り広げられていました。4種類の作戦があるのも面白くて、駆け引き要素としていいですねー。まぁ、チキンなのでほとんど「ランダム」と「カウンター」しか選ばないんですけども。

† ただ消すだけでもそこそこ戦える †

『テトリス』は大好きなんですが、腕前はまあそこそこといった感じ。これでどのくらいイケるのかとドキドキしてましたが、案外戦えたのが嬉しかったです。テトリミノを積む速度が多少速めくらいしか強みのない凡庸なプレイヤーですが、それでも20位前後くらいまではなんとか。10位~20位はしばしば入れるものの、10位以上はちょっともう……。よほど対戦相手に恵まれるか、調子が絶好調レベルでないと無理!

† 「テト1」など夢のまた夢……? †

それなりに戦えたとしても、1位を取るとなると全く別! 何度プレイしても「テト1」の「テ」も見えて来ません。やはり普通にプレイしているだけでは頂上には手が届かないのかと半ば諦め加減でしたが……。たまたま元旦にプレイしたら、普段プレイしないけど休みなので久々に遊んでみたという方が多かったのか、極端に相手のランクが低い! 千載一遇のチャンスとばかりに頑張ったら……。ウソッ? 取れたーーーっ!! 取れましたよ!! 「テト1」!! いやっほぉーーっ!! しかもギリッギリ! 瀕死です! これは2位覚悟してた。たまたま動画も取ってて良かった~!

† 1位を取ったら「VIPルーム」登場! †

どう考えても相手関係が楽だっただけなんですが、それでも1位は1位! 晴れやかな気分! そして……おおぉぉ、なんか豪華なVIPルームが現れましたよ、奥さん! 「テト1」を取ったプレイヤーだけのお部屋だそうです。こんなん畏れ多くて入れません! チラっと見てそっ閉じしておきます。とりあえず、Nintendo Switch Onlineに加入していれば無料なので、一度は遊んでみる価値があるはず! 普通に消すしかできない自分でも1位取れましたので、為せば成るはず! ぜひ「テト1」目指してみてくださいね~。(※ちなみに、その後一度も1位取れてません。まぁ、そんなもんよ。(*T-T*))

『テトリス99』のゲーム画面
▲ テトリス2連続はやはり気持ちいいねぇっ!! ……えっ? T-SPIN? 何それ、美味しいの??
『テトリス99』のゲーム画面
▲ ギャーーーッ!! 待ちかねた棒が溝に引っかかって中央に突き刺さったし! これはヒドい!!
『テトリス99』のゲーム画面
▲ 17位。自分の実力ではこの辺が関の山だな~。ちなみにダメダメな時は95位とかも取るよ♪(泣)
『テトリス99』のゲーム画面
▲ 「テト1」が取れたのは後にも先にもこの1回きり! 雲の上だっただけに震えが止まらーん!!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
8点
サウンド (音楽・SE全般)
8点
ストーリー (設定・方向性)
10点
ゲームバランス (難易度調整)
9点
ゲームボリューム (データ量)
7点
ハマり度 (熱中度)
9点
わかりやすさ (手軽さ)
10点
テンポの良さ (快適さ)
7点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(なし)
±0点
合計得点
83点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【テトリス99】

最終進行状況:「テト1」を取った

【CPUバトル】

最終進行状況:レベル5で「テト1」を取った

● 雑記

【T-Spinについて】

このゲームで最も攻撃力の高い消し方が「T-Spin」と呼ばれるテクニック。T型のテトリミノを隙間に滑り込ませる技で、「テトリス」並かそれ以上のラインをライバルに送り込める強力でカッコいいテクなんだけど……。う~ん……できる気がしない。自分、直感でバンバン落とすのが好きなので、こういう形作る系ダメなんですよねー。ダブルは作りやすさの割に高威力なのでやってみたいんだけど、結局悩みまくって落とす速度がものすごく犠牲に……。これなら素直に手数の多さでテトリスしてた方がマシだわ~。(←上達しない原因)

【チームバトルについて】

4チームに分かれて対戦するチームバトル。たまたま一緒になっただけの仲間であっても、応援したり援護していると親近感が沸いてくるのが、やはりソロプレイでは味わえない感覚。ただ、このモード、妙にレベルが高い人が多いような……。しかも過疎気味。マッチングが長く、欠員も多いです。こちらをメインにしてる人はやはり少なめ。

【エンブレムについて】

いわゆる達成称号のようなもの。指定された条件を満たすと獲得できる。種類もかなりたくさんあり、ネームプレートの前に飾られるので、入手困難なエンブレムを付けておけば一目置いてもらえるかも?

【カスタムテーマについて】

チケットを集めて交換できるカスタムテーマ。画面全体のデザインを丸ごと別のゲームのように変えてくれるので、自分好みのテーマに切り替えて遊べる。また、期間限定のスペシャルテーマもあったりします。気分を変えて遊びたい時などにも! ……自分の場合は、何度か変えてみたものの結局見やすい最初の画面に戻してしまいました。せっかくのテーマなのにすみません!

● データメモ

【消し方による攻撃の威力 (消し方 : 相手に送るライン数)】

シングル : 0ライン T-Spin ミニ : 0ライン 1〜2REN : +1ライン Back-to-Back : +1ライン
ダブル : 1ライン T-Spin シングル : 2ライン 3〜4REN : +2ライン 全消し : +5ライン
トリプル : 2ライン T-Spin ダブル : 4ライン 5〜6REN : +3ライン
テトリス : 4ライン T-Spin トリプル : 6ライン 7〜9REN : +5ライン
10REN〜 : +6ライン

● 豆知識

  • 作戦「ランダム」は、守備的な作戦。目立たなくなるため、他の相手から狙われにくくなる。ただし、攻撃が散発的になるため、とどめを刺すのは苦手。
  • 作戦「カウンター」は、自分をターゲットにしている相手全員に攻撃できる唯一の作戦。ただし、狙われやすくなり、自身も集中攻撃を受けるリスクがある。
  • 作戦「バッジ狙い」は、強い相手を狙うのに有効。強敵を強襲でき、成功すれば多くのバッジを獲得できる。ただし、相手が実力者なのでなかなか倒せない。
  • 作戦「とどめうち」は、弱い相手を狙うのに有効。弱っている相手を狙うのでK.O.数を早く稼げる。ただし、カウンターで大きな反撃を受けやすい。

● フリースペース

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