ティル・ナ・ノーグIV ~紡がれし勇士達~
対応機種:PC (Windows)
◆プレイ方法:WinXP (パッケージ版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
プレイする度に違う世界が広がる『ティル・ナ・ノーグ』シリーズの第4弾。シナリオの自動メイキングシステムが特徴で、登場人物もマップも街もダンジョンも、全てが毎回異なるので何度プレイしても新鮮味があるのだ! また、仲間との出会いや別れも重要視されており、冒険中には様々な会話が楽しめる。果たして今回はどんな物語だろうか…?
特徴
- 中世ファンタジー
- シナリオジェネレータ
- 毎回違うRPG
- 自動戦闘
- 装備相性
- ケルト神話
- 仲間との信頼関係
- 全300イベント
- 発音しづらい名前
- 初見殺し
ゲームデータ
- 発売会社
- システムソフト・アルファー
- 開発会社
- システムソフト・アルファー
- 発売日
- 2003/07/25
- 価格
- 9,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- RPG
- テイスト
- ランダム生成RPG
- ターゲット層
- レトロファン・ランダム好き
- 対応OS/機種
- Windows 98/2000/Me/XP
- 認証システム
- なし
- 媒体/形式
- CD-ROM
- ネット通信/オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2017年 09月
- 推定プレイ時間
- 3時間
- 自己クリア率
- 1%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★☆
- 自己クリア条件
- 「パワーアップキット」を導入するため、確認プレイのみ
- 最終進行状況
- 序盤のみ
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 体験プレイのみ | 00:37:01 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(パワーアップキット導入前に仕様を確認しただけの感想です)
† 毎回内容が違うRPGって凄くない?! †
「始める度に全てが違う!」 ランダム好き大歓喜の『ティル・ナ・ノーグ』シリーズです。管理人もランダム大好き人間なので、このゲームは非常に好みなタイプのゲームでした。同じゲームなのにプレイしてみないとストーリーがわからないって面白いですよね~。自動生成を繰り返し続ければ、無限に遊び続けられます。ある意味、コスパ最高!!
† 舌噛みそうな名前のオンパレード †
地形、地名、登場人物の名前に至っては完全にランダム生成されるため、「どこの言語だよ!」と言いたくなるくらい発音困難な名前になることも多々。吹き出しそうになるような名前がついてしまうこともあり、それもこのゲームの楽しみの1つです。自分の場合、最初の国は「フォンアムンミ」王国で、王は「ギントーデー王」、妃は「マナアーミマ王妃」でした。言いにくっ!
† さすがにアイテム等は固定 †
アイテム、魔法、敵はさすがに固定ですが、シナリオによって登場したりしなかったりするようで、こちらも繰り返し遊ぶことで新たな発見ができそうです。いずれも種類は豊富!
† 毎回違う割にワンパターン? †
前述の通り、他に類を見ない斬新なRPGなのですが、残念なことにゲーム展開に関しては比較的ワンパターンだったりします。街→ダンジョン→次の街→次のダンジョン……の繰り返しなので、実は舞台は違えどやることは同じ。繰り返しやるとやはり作業感が増します。進む順番も一直線。せっかくのランダムなので、ここにもう一工夫あると嬉しかったんですけど……。
† 操作性にやや難あり †
もう1つの問題点は、慣れるまでは操作性が悪いことでしょうか。マウスとキーボードが選べるものの、移動にしてもコマンド選択にしても独特な操作感のため、なかなか思うように操作できません。初めはマウスの方がやりやすいのですが、カーソルを合わせるのに時間がかかり、ちょっとテンポが悪くなります。キーボードは早いのが利点ですが、マスターするまでが超大変!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 5点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 9点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 6点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (※ランダム生成)
- +3点
- 合計得点
- 71点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ (体験のみ)】
最終進行状況:序盤で全滅(笑)
● プレイ日記
即終了冒険譚
難易度「normal」でちょっとだけプレイ。
ゲーム開始。よくわからないけど、とりあえずお城でお金と装備品をもらえたので、 そのままレッツゴー! 一応回復アイテムだけ購入し、単身のまま町の外へ。
いきなりフィールドで女性に出会ったので、すぐさま仲間にする。その後、「ヘルハウンド」が4体出現! 最初だし勝てるだろうと気軽に挑んだところ、まったく歯が立たずいきなり全滅! ゲーム開始からわずか10分足らずでゲームオーバーに……! なんて難しいゲームだ!!
ロードして再開。とりあえず仲間が足りなかったことが敗因と分析し、とにかく仲間を集めることにする。おおっ、酒場に仲間が2人も!!
4人パーティーになったので、とりあえず「ヒュージスパイダー」などの最弱クラスの敵には勝てることを確認。調子に乗って、レベル1のまま近くにあったダンジョンに入ってみる。
ダンジョン1歩目にして「しびれネズミ」の群れが出現! 案の定、マヒ攻撃を受けてしまい仲間が全員死亡。自身は辛くも逃げ切る……。なんたる鬼畜英雄妖精!
また主人公1人になってしまうも、酒場にもフィールドにも仲間になってくれるキャラクターがいない……。仕方がないので、諦めてぼっちのまま旅を続ける。1レベルあがっただけで、戦闘がずいぶん楽になり意外と1人でもイケる。あれ、もしかしてこれならイケちゃう?
…などと思っていた矢先、「ラルヴァ」という敵に遭遇。強さがわからないのでとりあえず挑んでみたところ、2体に高速でボコられてアッサリ死亡。またもゲームオーバー。
…な、なんて鬼畜なゲームなんだーーーッ!!!
(※注:上記は単なるバカプレイであり、仲間がいる状態でちゃんとレベルを上げておけば、そこまで難しくはないです。)