ティル・ナ・ノーグIV DX (パワーアップキット)
対応機種：PC (Windows)
◆プレイ方法：WinXP (パッケージ版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『ティル・ナ・ノーグIV』を大幅に強化するパワーアップキットが登場！ 新たに発売された『ティル・ナ・ノーグ DX』と同様の内容にバージョンアップできるのだ。｢異世界｣、｢会話コマンド｣、｢固有キャラ｣などの新機能が追加されて、さらに面白く遊びやすくパワーアップしているぞ。強化前をやりこんだプレイヤーも固有世界で新たな体験をしてみよう！
特徴
- ｢ティル・ナ｣シリーズ
- 中世ファンタジー
- シナリオジェネレータ
- パワーアップキット
- ｢異世界｣追加
- ｢会話コマンド｣追加
- ｢固有キャラ｣追加
- ｢士気表示｣追加
- オリジナルシナリオ
- キー＆マウス可能
ゲームデータ
- 発売会社
- システムソフト・アルファー
- 開発会社
- システムソフト・アルファー
- 発売日
- 2004/03/26
- 価格
- 4,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- RPG
- テイスト
- ランダム生成RPG
- ターゲット層
- レトロファン・ランダム好き
- 対応OS／機種
- Windows 98／2000／Me／XP
- 認証システム
- なし
- 媒体／形式
- CD-ROM
- ネット通信／オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- －－－－
- 備考
-
・アップデート専用ソフト。遊ぶためには『ティル・ナ・ノーグIV ～紡がれし勇士達～』が必要です。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2017年 09月
- 推定プレイ時間
- 14時間
- 自己クリア率
- 100％
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る (難易度不問)
- 最終進行状況
- 難易度｢Easy｣でエンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注：ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
| 番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
|---|---|---|
| 1 | 通常プレイ PART1 | 01:59:59 |
| 2 | 通常プレイ PART2 | 01:59:59 |
| 3 | 通常プレイ PART3 | 01:59:59 |
| 4 | 通常プレイ PART4 | 01:59:59 |
| 5 | 通常プレイ PART5 | 01:59:59 |
| 6 | 通常プレイ PART6 | 01:59:59 |
| 7 | 通常プレイ PART7 | 01:59:59 |
| 8 | 通常プレイ PART8 | 01:48:12 |
| 9 | 通常プレイ PART9 ／ エンディング | 01:54:25 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを～！
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな～い！(*-∀-)ノﾞ (なのに書く)
† 『ティル・ナ・ノーグIV』の機能強化版 †
こちらは『ティル・ナ・ノーグIV』を『ティル・ナ・ノーグDX』と同等のものにするパワーアップキット。『ティル・ナ・ノーグIV』を既に持っている人は当然こちらですよね。『DX』とは完全に同じようです。また、『DX』とは同日に発売されています。
† 嬉しい新機能＋新シナリオ追加 †
主な進化箇所は、｢異世界｣｢会話コマンド｣｢エアリアル｣｢士気表示｣｢キー＆マウス｣といった感じです。オリジナルシナリオも3本新たに用意されています。
† 制約付きの高難度ダンジョン｢異世界｣ †
｢異世界｣は高難度ダンジョン的な存在で、他のパターンがあるのかがわかりませんが、自分が行った｢異世界｣は魔法と道具が使えない世界でした。｢異世界｣に行っている間は元の世界に戻れないので緊張感がすごい！ とにかく回復が｢睡眠｣と自然回復しかないので、強敵に出会ったら絶望的です。実際にはそこまで強敵は出なかったけど、｢Easy｣だったから？
† 細かい追加要素も色々 †
仲間といつでも会話できる｢会話コマンド｣もなかなか良い追加要素。仲間と話せることで、一緒に連れ添う仲間に親近感が持てます。アドバイス的な台詞もあっていい感じです。｢士気｣の表示は普通に有り難いですね。｢エアリアル｣は特殊な能力を持つキャラクターらしいのですが、どうも縁がなかったようで一度のプレイではよくわからず。残念。
† 操作性も改善！ IVを遊ぶなら『DX』で！ †
そして、地味に嬉しかったのがパワーアップ前は｢キーボード｣か｢マウス｣かいずれか片方のみを選択して操作しなければならなかったのが、このソフト導入後は｢キーボード｣と｢マウス｣が両方使用できるように！ これが非常にありがたい！ これのおかげでだいぶ操作しやすくなりました。この『パワーアップキット』を導入して悪くなったと思う部分は特になかったので、『ティル・ナ・ノーグIV』をプレイする際には、ぜひこちらをおススメしたいですね！
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 9点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 7点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (ランダム生成)
- +3点
- 合計得点
- 74点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー！ かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも？
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず～。
◆ 感動した点 ◆
- シナリオがランダムで生成される このゲーム最大の特長！ プレイするまで何が起こるかわからない素敵機能です！
- 名前もランダムで生成される 奇妙な名前だらけで笑ってしまう。たまにいい名前もあるけど基本ヒドイ。
- 仲間に思い入れができる 出会ったり別れたり死んでしまったり……。手紙や会話などもありつながりを感じます
◆ 良かった点 ◆
- 魔法・アイテム・敵・セリフが豊富 想像していた以上に種類が多くて驚き！
- イベントも非常に豊富 300個のイベントがあるらしいのですが、1回のクリアで遭遇したのはわずか9イベント……！ コンプまで何周？！
- 難易度選択 ｢Normal｣でも普通に厳しかったので、｢Easy｣で慣れることができて良かったです
◆ 気になった点 ◆
- マウス操作時の旗移動 これのせいで誤操作しやすい。ダンジョンと同じ矢印移動だけでいいのに……
- ゲーム開始時の難易度が高い よくわからないうちから強敵に出会うことがあり、初心者殺し過ぎる
- ラスボスが色々としょっぱい ぜひご自身の目でお確かめください
◆ 残念だった点 ◆
- どのシナリオでも進行ルートが一定のパターン 惜しいと思う点。せっかく色々なシナリオがあるので自由度も欲しかった
- 戦闘メッセージ速度の最速が早過ぎ この速度を下げると戦闘のテンポが遅すぎるし、最速は読めなさすぎる (PCの性能による？)
- 戦闘やメニューの操作が混乱しやすい どうも他のゲームに比べて煩雑に感じる……
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも？
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…！
● プレイ状況
【シナリオメイキング(ランダム) 難易度：Easy】
最終進行状況：ラスボスを倒し、エンディングを見た
● 攻略メモ
- ｢神殿｣に行けば次に向かうべき場所を聞ける。｢占い｣ではイベント発生の予告などを聞ける。
- 味方の1人が複数の敵に狙われている場合は、HPが少なくなる前に防御や回復などをしないと危険。死ぬと復活不能。
- ｢睡眠｣や｢麻痺｣などは戦闘終了後も治らないので、治療しておかないと次の戦いで危険になる。
- 1度仲間にしたキャラクターは、再度出会いやすくなる(気がする)ので、 仲間に入りたそうなキャラクターはとりあえず1度仲間にした方がいいかも。
● 豆知識
- 仲間から抜けたがらないキャラクターも、4回連続で｢別れる｣を選択をすると諦めて別れてくれる
- 酒場で酒を頼むと、店の奥から仲間キャラクターが出てくることがある