不思議のダンジョン2 風来のシレン
対応機種:SFC
◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『トルネコの大冒険』に続く『不思議のダンジョン』シリーズ第2弾。風来坊の「シレン」が、お供の語りイタチ「コッパ」と共に、「こばみ谷」にある「テーブルマウンテン」へ挑む。ダンジョンの形や落ちているアイテムが毎回変わるシステムはそのままに、仲間キャラクターや冒険中のイベントも追加されたのだ。やられたらレベル1から。腕がものを言うぞ!
特徴
- ローグライク
- 不思議のダンジョン
- ランダムアイテム
- 仲間キャラあり
- 道中NPCイベント
- 倒れたらLv1から
- 肉でモンスターに変身
- お店システム導入
- 泥棒可能
- 口達者なイタチ
ゲームデータ
- 発売会社
- チュンソフト
- 開発会社
- チュンソフト
- 発売日
- 1995/12/01
- 価格
- 11,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- ダンジョンRPG
- テイスト
- ローグライク
- ターゲット層
- コアゲーマー
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2019年 05月
- 推定プレイ時間
- 5時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 「こばみ谷」をクリアして、エンディングを見る
- 最終進行状況
- 「こばみ谷」をクリアして、エンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:58:36 |
2 | 通常プレイ PART2 / エンディング | 01:58:48 |
3 | クリア後のダンジョン少し | 00:52:38 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 『風来のシレン』シリーズの初代! †
不思議のダンジョン系ゲーム好きとしては絶対に押さえておきたい初代『風来のシレン』! ……ですが、今まで実はプレイしたことがありませんでした。『64』や『3』、『5』、『GB』などはプレイしてたんですけど、なぜか当時から人気の高かった元祖スーパーファミコン版はスルーしてしまいました…。
† とりあえず通常エンディングを目指してプレイ †
初プレイかつ時間もそれほど取れないということで、目標は最もポピュラーな「こばみ谷」をクリアしてエンディングを見ることのみに決定。隠しダンジョンは全て無視! むしろ隠しダンジョンからが本番なゲームではあるんですけれども!
† 序盤から苦戦気味 †
それでも『トルネコの大冒険』より難しいという噂なので、どの程度の時間かかるかわからず戦々恐々。とりあえず2回冒険したところ、それはもうあっさりと死にました。序盤の内から「ぼうれい武者」が出て、敵の強さを格段に上げるのでヤバさしか感じないです! 「おばけ大根」「畠荒らし」もかなりイヤらしいし、後半どれだけ凶悪な敵が待っているのか……。
† 仲間が超絶頼もしい!! †
これはもう、20時間かけてクリアできないようなら諦めようかと思った矢先でした。……途中で仲間になった「目つぶしお竜」が強いっ!! 15階くらいまではまさに無双の強さ!! 彼女が仲間になった途端、急激に楽になりました。ついで仲間になった「座頭ケチ」の回復も有り難い。ただし、この仲間も離れた状態で進んだり、「落とし穴」に落ちるといなくなってしまうので、過信はできず。味方がいなくなると急に心細くなります。
† 想像以上の短時間で目標達成! †
4回目の挑戦が思いのほか調子が良く、いつの間にやら最終30階まで到達。しかしながら、ボスの「魔蝕虫」からの攻撃は2発で死ねる程のダメージで鬼強いっ!! たまたま持ってた「無敵草」のおかげで撃破成功!! えっ……20時間は覚悟してたのに、まさか5時間でクリアできるとは?!
† しかし本当のやりこみはここから! †
本来はここからが本番で、この先に挑んでこそなんですけど、とりあえず満足したので断念しました。本当に難しいのはここからなんだろうなぁ……。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 10点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 8点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 79点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- ダンジョン内に様々なNPCが登場する これいいですね! 毎回誰に会えるかワクワクします
- 仲間が一緒に戦ってくれる 想像していた以上に頼もしい。ただ「地雷」と「落とし穴」が鬼門に……
- 適度に難しい 「シレン」シリーズらしく、嫌な敵、嫌な罠満載で攻略しがいはあります
◆ 良かった点 ◆
- オープニングのグラフィックが綺麗 ずいぶん気合が入っている印象でした
- お店がある 途中の村にもあるのが嬉しい
- モンスターに変身できる あまり使う機会がなかったですが、面白い要素だと思います
◆ 気になった点 ◆
- 「シレン」の向きが若干把握しづらい 特に左向きがどうも左下を向いているように見えてしまって…
- 「保存の壺」などでアイテムを複数選択できない これは後の作品では改善
- NPCとすれ違う際に仲間がはぐれやすい NPCが壁になって味方が進めないのが痛い
◆ 残念だった点 ◆
- 他のシリーズ作に比べ、序盤から嫌な敵が多い 攻撃力も高め
- 隠し通路を使わないと階段に辿り着けない場所がある わかりにくく、仕掛けとしては今一つに思います
- ストーリーが弱い どうも盛り上がりに欠ける感じで……さっぱりしてる?
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:「こばみ谷」をクリアしてエンディングを見た
プレイ回数:4回
クリア時のレベル:35
● 雑記
【「ペケジ」について】
今回のプレイでは酒場で毎回1000G持っていなかったせいでイベントが進まず、仲間にできませんでした。どんなキャラだったんだろう……?
【「フェイの問題」について】
詰め将棋のような謎解きダンジョン。続けては入れないようで3問くらいしか進めなかったんですけど、敵やアイテムの知識が増えるのでためになりますし、気分転換にも良さそうです。後半の問題とか悩ましそうだけど。
【「魔蝕虫」について】
「こばみ谷」の最深部にいる巨大蜘蛛のようなボス。蜘蛛糸を使用するのかと思いきや、攻撃手段は直接攻撃のみ。ただ、この打撃が100ダメージ近く入って超痛い! よほど装備を強化していない限り、まともに戦うと歯が立たないのですが、調べたら弱点となるアイテムは多いらしく、特に「白紙の巻物」さえあれば楽勝とのこと。とはいえ、巻物名を知っている必要があるので、まったくの情報なしでは厳しい相手です。
自身は「無敵草」+「パワーアップの巻き物」のゴリ押しで倒せました。いやぁ…「無敵草」は卑怯だな~。
● My失敗談
【下手だった戦い方】
「オヤジ戦車」よりも、2倍速で逃げながら矢を撃ってくる「コドモ戦車」が苦手。通路では矢を撃ってこないことに気づかず、部屋内で追い掛け回してしまい、完全に敵の思う壺。いいようにプスプス刺されてました。
【忘れてた隠し通路の存在】
隠し通路というものが存在することに気づかず、階段が見つからない階で立ち往生。こういう階では「大部屋の巻物」が必須なのかと勘違いしてしまい、貴重な「白紙の巻物」を「大部屋の巻物」に変えてまで進んでました。ぐぬぬ、隠し通路があったのか……。「フェイの問題」2問目で見てたはずなのになぁ……。
● プチツッコミ
- 目つぶしされた女の子や迷子の女の子が、あんな危険なダンジョンで一人でさまよっている姿がシュール過ぎる!