ゲーム*やおよろず Retro

ザ・モノポリーゲーム2

対応機種:SFC

『ザ・モノポリーゲーム2』

◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

世界的に人気のボードゲーム「モノポリー」を題材にしたスーパーファミコン用ソフト第2弾。ホテルを舞台に個性豊かな対戦相手が待ち受けており、対戦相手ごとの勝敗成績も記録されていくぞ。ホテル内にはクイズ部屋やカジノ部屋なども用意されているのだ。モノポリー部屋で勝利すると得られるコインを集めて、モノポリーチャンピオンを目指そう!

特徴

  • ボードゲーム
  • モノポリー
  • 複数人対戦可能
  • コイン制
  • 成績記録
  • モノポリークイズ
  • モノポリーの歴史
  • カジノ部屋
  • フリー対戦
  • 対戦相手のセリフ充実

ゲームデータ

発売会社
トミー
開発会社
エイプ/トムキャットシステム
発売日
1995/03/31
価格
11,500円 (税別)
プレイ人数
1人~5人
難易度
普通
ジャンル
テーブルゲーム
テイスト
ボードゲーム
ターゲット層
ボードゲーム好き
専用機器・対応機器
マルチプレイヤー5対応

プレイ記録

最終プレイ年月
2019年 08月
推定プレイ時間
9時間
自己クリア率
30%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★★
>
自己クリア条件
ボードウォークの部屋で優勝する
最終進行状況
レッドの部屋の予選優勝まで

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1通常プレイ PART101:59:43
2通常プレイ PART2 〈途中中断〉01:59:41

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

(※4時間プレイしただけの感想です。)

† 評判が非常に良いモノポリーゲーム †

スーパーファミコンでは2作目のとなる『モノポリー』シリーズの第二弾で、モノポリーを題材にしたビデオゲームの中では、とても高い評価を得ているとのこと。

† 初心者から上級者まで誰にでもオススメ †

実際遊んでみても、評判通りの遊びやすさで、ルールを知らない人でも遊びながらルールを覚えられる感じです。モノポリーしたい時はこのソフトさえあれば困らないくらい。

† 前作の正統進化系 †

前作の『モノポリー』と比較しても、プレイ感覚はそのままに、CPUの思考の強化、コインという収集要素、成績表やカジノ、歴史部屋などの新要素などが追加されており、内容が一層充実したなという印象です。「モノポリー」部分はほぼ前作のままですが、元々出来が良かったので、変化がないことへの不満は特にないですね。

† 対戦相手のおしゃべりが楽しい! †

それにしても対戦相手のしゃべりのバリエーションの豊富さには今回も感動しました。相変わらず、顔グラフィックが濃い雰囲気なんですが、個性的かつ感情豊かで、対戦しているとすぐ慣れてしまい、一緒に遊んでいる感、抜群です! 悪態つくキャラクターもいますが、どこか憎めない感じです。なんとも良い人達。

† 最初は好調だったんだけど…… †

とりあえず目標はレッド部屋クリアくらいにしてプレイしたんですが、レッドの予選までは4戦して3回優勝と絶好調だったんですが、レッドの決勝で5連敗(しかも最下位3回)で……。なんとか勝てないかと思ったんですが、1戦に1時間近くかかるゲームなので、負けたままで悔しいものの中断しました。

最初の3勝で運を使い果たしてたのか、交渉が下手過ぎるのか、微塵も勝てる要素がなく、ホントひどかった……。(ノД`) 負けまくってる部分の動画は見るべきところが全くなかったので削除ーっ! (酷過ぎて恥ずかしかったとも言う)

† がっつりモノポリーがしたい時にはまさに最適 †

でも、モノポリーゲームの中では本当にオススメの一作です! 成績も残るし、個性的な対戦相手もたくさん! ゲーム画面も見やすく、このゲームに慣れてしまうと他のモノポリーゲームをプレイした際に違和感を感じるくらいでした。スーパーファミコン時代でこの出来なら大したもの!

『ザ・モノポリーゲーム2』のゲーム画面
▲ 舞台は「ボードウォークホテル」。前作より部屋が増えて広くなった印象だ。宿泊代高そ~~!!
『ザ・モノポリーゲーム2』のゲーム画面
▲ やった、交渉成立! やはり「モノポリー」の肝は交渉! CPUもそう簡単に首を縦には振らないぞ。
『ザ・モノポリーゲーム2』のゲーム画面
▲ 今作では対戦相手のデータを調べたり、勝敗数など確認することもできる。これは気合が入るね!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
6点
サウンド (音楽・SE全般)
7点
ストーリー (設定・方向性)
7点
ゲームバランス (難易度調整)
9点
ゲームボリューム (データ量)
8点
ハマり度 (熱中度)
9点
わかりやすさ (手軽さ)
10点
テンポの良さ (快適さ)
6点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(セリフ量)
+3点
合計得点
80点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ (序盤のみ)】

最終進行状況:「レッド」の部屋の予選優勝まで
プレイ時間:約9時間

● 雑記

【CPUについて】

前作よりもキャラクターごとの個性が強くなった気がしました。鉄道好きなら誰かが手に入れた瞬間、高値で交渉を申し入れてきたり、お気に入りの色はなかなか手放さなかったりと、ずいぶん特徴がはっかりとわかるようになりました。

CPU同士で交渉を何度も繰り返すことがあり、ややじれったいこともありますが、私的には許容範囲。お金に余裕があってもなかなか家を建てない慎重な人や、余分な手持ち物件を全部抵当に入れてでも家を建てる人もいて、その辺りに前作からの変化が感じられました。

【CPUとの交渉について】

「この条件でも拒否するか!」ってこともあれば、「こんな条件でOKしてくれちゃうの?」って時もあり、なかなか難しいです。実際のモノポリーはしたことがなく、コツがよくわからないので、実際の交渉を一度見てみたいな~。

● My失敗談

【2周して買えた物件0!】

レッド部屋の決勝、5回挑戦して全くと言っていいほど勝機が見えなかったんですけど、その中でも特に酷かった回があり……。

なんと! 2周してっ!! 1度も物件が買えないっっ!!!!

確かに5番手スタートで不利ではあったんですが、それでも1周もすれば普通1つくらいは何かしら買えるもの……。それなのに、2周して一度も買える物件マスに止まらないという悲劇……! 序盤で物件マス全回避して2周とかむしろ逆にすごいのでは?! しかも何も買っておらず、給料ももらっているのに、所持金は最初より減っているという、救いようのない惨状。

その後、どうあがいても絶望的なので、ヤケクソで交渉により強引にカラー揃えたんですが、家建てる予算が残ってるわけもなく、もちろん惨敗。

● フリースペース

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