SAMURAI SPIRITS (サムライスピリッツ)
対応機種:SFC
◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
闘いに生きる侍達の熱き勝負を体験しよう! 登場キャラクターは総勢12人。最終ステージでは、邪神の僕(しもべ)として蘇り、強大な力で国々を惨禍に陥れる「天草四郎時貞」が待ち受けている。各々の持つ多彩な必殺技と、怒りにより攻撃力が上がる怒りシステムが特徴のダイナミックな格闘アクションだ! 自身の腕前を測れる「免許皆伝モード」も搭載!
特徴
- 1対1格闘
- 時代劇
- 2本先取制
- 怒りゲージ
- 免許皆伝モード
- 鍔迫り合い
- ボーナスゲーム
- 素手戦闘
- 動物が援護
- 裏技でラスボス使用可
ゲームデータ
- 発売会社
- タカラ
- 開発会社
- SNK
- 発売日
- 1994/09/22
- 価格
- 10,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- 対戦格闘
- テイスト
- 時代劇ファンタジー
- ターゲット層
- 万人向け/対戦格闘ファン
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2019年 10月
- 推定プレイ時間
- 15時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 初期設定(GAME LEVEL:4)でラスボスを倒す (コンティニューあり)
- 最終進行状況
- 初期設定(GAME LEVEL:4)でラスボスを倒した (コンティニューあり)
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | GAME PLAY (レベル4・覇王丸固定) / エンディング | 01:59:23 |
2 | GAME PLAY (レベル2・負けたらチェンジ) / LICENSE PLAY | 01:40:38 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† スーパーファミコンへの移植作品 †
初代『SAMURAI SPIRITS』ですが、アーケードとネオジオからの移植作になりますね。SFCの性能に合わせて、画質などは劣りますが、ネオジオは高級品だったので、スーパーファミコンで初めて遊んだ人も多いんじゃないかと思います。もちろん自分もSFCから。
† 人気対戦格闘ゲームの一角 †
当時『ストリートファイターII』や『餓狼伝説』などの対戦ゲームが人気だったため、このゲームもかなり注目されていました。もう、「ナコルル」なんか大人気でしたねー。少年漫画誌や4コマ漫画もたくさんあって、ゲームよりそちらに馴染みがあるくらい。
† 動きが重いが慣れるとそこまで気にならない †
さすがに今遊ぶとキャラクターがやや小さく、処理落ちっぽいカクカクが感じられる気もしますが、それでもプレイ中は真剣夢中になり、全然気にはならなくなりました。一撃のダメージが大きいので、かなり有利に試合を運んでいても、ちょっとミスで思いっきり逆転されたりして凹みますが。
† 初心者にはやや厳しい難度 †
難易度については、格闘ゲームがド下手の自分の腕前では難しい! コンティニュー30回くらいして、2時間かけて何とかエンディングまで到達できました~。なかなかしんどかった……。格闘下手にはちときつい難度。あくまで自分基準なので、プレイヤーの腕前次第ではそこまでではないと思うんですけどねー。
† 「天草四郎」が強い!! †
ラスボスの「天草」さんがこれまた強くて……。一撃が大きいので、ガードが適切に行えないと一時的に優勢でも、あっという間に逆転負けします。ただ、コンティニューが何度でも可能なので、とりあえず根性さえあれば、初心者のガチャプレイでもなんとか倒せる……はず。
† 得意キャラはなぜか「幻庵」 †
使用キャラとしては「ガルフォード」や「半蔵」が好きなんですけど、投げや分身や身代わりが全然うまく使えなくて、好きなのに弱いという……。逆に「幻庵」や「十兵衛」などの必殺技がシンプルな方が勝率は良かったです。よくわからないけど、「幻庵」がやたら使いやすかった。完全に「幻庵」使い。あとは「タムタム」や「千両狂四郎」とか。色物ばかりですやん……。
† 気軽に遊べて、ストレス解消! †
難易度設定は変更できるので、レベル1にしてしまえば、ガチャプレイでも充分楽しめます。さすがに最近のゲームに比べると技の数は少ないですが、これくらいの方が手軽に遊べるので、RPGに疲れた時に遊ぶと良さそうです。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 6点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (処理落ち)
- -2点
- 合計得点
- 74点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【「GAME PLAY」モード 初期設定 (GAME LEVEL:4)】
最終進行状況:「天草四郎時貞」を倒して、エンディングを見た
使用キャラ:覇王丸のみ
プレイ時間:約2時間
コンティニュー回数:30回以上
● 雑記
【キャラクターについて】
「覇王丸」「橘 右京」「柳生 十兵衛」は純粋な剣の使い手だけあって、クセは少なく使い勝手は良好。必殺技も割と出しやすい。「王虎」と「アースクエイク」の巨体組は、ガチャ操作だと隙だらけになってしまいイマイチ。上級者が使えばリーチやパワーが活かせそう。「ナコルル」「ガルフォード」はお供を自在に操れれば面白い……けどそれがなかなか難しいんだよねぇ。「千両 狂死郎」「服部 半蔵」「タムタム」は必殺技が多く、それらを思い通りに繰り出せるようになれば有望株。「不知火 幻庵」は「肉転付き」さえ出せれば、意外と適当でも戦えてしまうので初心者向き? 「シャルロット」は「スプラッシュファーント」と「パワーグラディション」を無駄に繰り出して、自ら隙だらけになる初心者(自分)には向きませんでした……。
【ダメージについて】
全体的にダメージが高めで、大斬りがうまく入れば4分の1くらい体力を持っていくので、その時の調子次第では連敗してた相手に圧勝できることも。思いがけないところで体力ギリギリからの逆転勝ちができたりもして、そういう時はかなり嬉しい。まあ、その逆の方が圧倒的に多くて「ぐぬぬ……!」なんですけど。
【アイテムについて】
対戦中に画面奥で飛脚がたまに走ってきて、アイテムを投げ込んでくる。たまに回復アイテムや爆弾も投げ込んでくるみたいだけど、全然気にせず戦ってた。完全に空気。ごめんなさい。
【つば競り合いについて】
刀がぶつかり合うとつば競り合いに発展。CPU相手の場合、全ボタンを満遍なく「うりゃりゃりゃりゃ~!」って押すだけでも、とりあえず相打ちにはなりました。競り勝つとなると爪で連打するガチ連打が必要そう。疲れるからあまりしたくない人、ハ~イ!
【CPUについて】
なかなかいやらしい動きします。ガードもそれなりに堅く、技も満遍なく繰り出してくるので、必殺技が満足に出せない初心者~中級者くらいだと初期設定でも苦戦は必至。付け入る隙は充分ある反面、相手のペースにハマってしまうと秒殺されることも。初心者でもクリアは可能な難度なので、相手の動きを読んで行動できるレベルの人ならおそらく楽勝です。
【対戦について】
もちろん人間同士の対戦も可能。サクッと遊べるので友達数人集まったときなんかに重宝します。リアルファイトにならないように。
● 裏技
【ラスボスを使用する】
電源を入れてすぐの「TAKARA」が表示されている画面で、A、Y、X、Bボタンを順に押す。その後、キャラ選択時にLとRボタンを押しながら決定すると、「天草四郎時貞」を使用できる。(「VSモード」「ライセンスモード」のみ)