猫侍
対応機種:PS

◆ プレイ方法 ◆
PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
時代劇と猫という異色の組み合わせが衝撃的な作品。その名も『猫侍』。一人の猫又の侍の生き様を描く物語である。プレイヤーは半年間の江戸生活を「十兵衛」と共に歩むことになる。江戸には人間と猫又が住んでおり、彼らとの出会いややり取りによって、プレイする度に異なったイベントを楽しむことができるのだ。ミニゲームも多数用意されている。
特徴
- 猫
- 侍
- 時代劇
- イベント分岐
- 好感度システム
- 自由行動
- 期間半年
- ミニゲーム多数
- 一部ボイスあり
- エンディング固定
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- ソフト形態
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- ROM枚数
- CD-ROM 3枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- ROM枚数
- CD-ROM 3枚組
- 年齢制限
- ネット通信/オンライン機能
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- CERO
- 販売形式
- 専用機器・対応機器
- ----
- ネット通信/オンライン機能
- 備考
-
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- 対応OS/機種
- 認証システム
- 媒体/形式
- ネット通信/オンライン機能
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 制作サークル
- 公式サイト
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- 創作形態
- 対応OS/機種
- 認証システム
- 媒体/形式
- ネット通信/オンライン機能
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 発売会社
- ヒューマン
- 開発会社
- ヒューマン
- 発売日
- 1999/03/04
- 価格
- 5,900円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- ターゲット層
- 時代劇ファン/猫好き
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
ゲームデータ
- 制作者
- 公式サイト
- 公開年
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- やや易しい
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- 時代劇×猫
- 創作形態
- プレイOS (推奨OS)
- プレイバージョン (最新Ver)
- ネット通信/オンライン機能
- 使用ツール
- 備考
-
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 06月
- 推定プレイ時間
- 10時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た
関連リンク
回顧用動画
こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたまま。未プレイの方はページ上部の紹介用動画を推奨いたします。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)

No. | プレイ内容 | 動画時間 |
---|
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 隠れた名作か、あるいは迷作か †
「猫」と「侍」が合体! その名も『猫侍』!! インパクトだけは絶大なタイトル。「ふざけてるのか?」とか「誰得なのか!?」とかツッコみたくなるが、遊んでみるとこれがなかなかどうして面白い。少なくとも主人公「十兵衛」の男気には、猫であることなど関係なく惹かれるものがある。
† RPGでも格闘でもアクションでもなくアドベンチャー †
タイトルだけではわかりにくいが、ゲーム内容はアドベンチャーゲーム。いわゆる会話がメインとなり、物語を読み進めていくタイプ。至るところで選択肢が出てくるのだが、これまた選択一つで大きくその先の出来事が変わっていくので、一つ一つになかなか迷わされる。
† 江戸の町をぶらり探索 †
期間は半年で、そのほとんどはプレイヤーの自由に江戸の町を探索して回れる。どこをどれだけ見て回ったかによりイベントの内容が大きく変わる。最初のうちはなるべく幅広く回り、慣れてきたら特定の人物の行動パターンを把握し、なるべく無駄なく巡見できればベスト。
† 好感度を上げると良いことが……? †
また、複数のキャラクターに好感度が設定されており、基本的には好感度が高い方が様々なイベントに出会いやすい。好感度は目には見えないので、反応を見て判断するしかないが、下がることはあまりない模様。どれだけ密に会話しているかの方が重要。
† イベントとミニゲームの量がすごい †
タイトルメニューから入れる「ふろく」を見るとわかるが、イベントが無茶苦茶多い!! おまけにミニゲームも想像していた以上にある!! しかも、ゲームクリアしたというのに5分の1も埋まっていないんじゃないかと思うくらいスッカスカ!! 確かにずいぶんいろいろ逃した感はあったけど、まさかここまでとは……! しかも発生条件も厳しめと思われ。1度や2度のプレイじゃコンプリートは絶対無理!
† それぞれのイベントエピソードは良質 †
基本的な流れは時代劇だけど、猫であるという部分も非常によく活かされており、人間から見るとただの猫という点が斬新。猫ならではの可愛げある行動も見もの。猫視点で人間を分析している様子も楽しい。『吾輩は猫である』的な? グラフィックもプレイステーション作品としては上々で、イベントの量も考えれば、完成度はかなり高い。マイナーだがコアなファンがいるのも頷ける。
† エンディングに賛否両論?! †
このゲーム、イベント分岐がこれでもかというくらい多い割に、実は結末は一つ。マルチエンディングではないのである。つまり、ゲーム中に与えられた半年間をどう暮らそうが結果は同じということ。これを不満に思うユーザーは多いと思われる。自分もそう。ただ一方で、この終わり方に感動したという声もあった。
† 物語が秀逸、ただし問題点も散見される †
時代劇アドベンチャーとして、遊んでみて損はない出来。「十兵衛」の渋さと生き様がたまらない! 周回してこそ違いが楽しめる膨大なイベント量もやり込み派には嬉しい。でも、何より自分の思うままに行動して、江戸の生活を満喫して欲しい作品だった。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 10点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 5点
- ゲームボリューム (データ量)
- 10点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 3点
- 得点補正
- (エンディング他)
- -3点
- 合計得点
- 72点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
◆ 良かった点 ◆
◆ 気になった点 ◆
◆ 残念だった点 ◆
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!