サイフォン・フィルター
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
ワシントンを制圧したテロ集団は恐るべきものを作り出した。殺人生物兵器「サイフォン・フィルター」である。その兵器は数百万人の人間を殺す力を秘めており、バラ撒かれれば世界の破滅を意味する。これを阻止すべく、国家組織の切り札「ガブリエル・ローガン」は単身、テロ組織への突入を図ることになった。銃撃戦、潜入、工作など任務は多岐に渡る。
特徴
- TPS
- 単独行動
- 対テロ組織
- ミッション攻略
- オート照準
- 前転回避
- しゃがみ移動
- ヘッドショット
- 即死トラップ
- 説明書熟読推奨
ゲームデータ
- 発売会社
- スパイク
- 開発会社
- 989STUDIOS / Eidetic
- 発売日
- 1999/08/12
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- ガンシューティング
- テイスト
- TPS
- ターゲット層
- コアゲーマー・洋ゲーファン
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 06月
- 推定プレイ時間
- 3時間
- 自己クリア率
- 5%
- お気に入り度
- ★★☆
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- ミッション2の途中まで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 体験プレイのみ | 00:55:21 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※序盤をプレイしたのみの感想です。)
† 様々なミッションに挑むTPS †
海外製のTPS(サードパーソン・シューティング)です。日本では未発売ですが海外では続編も発売されている人気作とのこと。プレイヤーは特殊捜査官の「ローガン」となり、本部からの様々な指令をこなしていくことになります。その内容は、テロ組織との銃撃戦のみでなく、爆弾の処理、重要人物の追跡、脱出など様々。
† 初めてプレイした時の操作がひどかった †
序盤のみしかプレイしていませんので、プレイ中の状況と雑感だけを適当に書き綴りたいと思います。初プレイ時はもう操作がガタガタで悲惨でした。『スプラトゥーン』のクセが出てしまい、まったく使用しないアナログスティックをグリグリ動かしたり、L1ボタンとR1ボタンを押し間違えて、敵の目の前で空を見上げてしまったり。あまつさえ敵と味方を逆に捉えてしまい、仲間のCBDC(爆弾処理班)を撃ちまくる始末。うちの「ローガン」さんテロリストより悪人だわ……。
† 組織トップの実力を謳うには程遠いヨタヨタ動き †
敵味方の区別とカメラワークはなんとか理解したものの、非常にぎこちない動きの「ローガン」さん。フラフラしながら敵の眼前まで行ってライフル構えたり、敵の弾が飛んでくる方へ前転して飛び込んだり、戦場ド素人です。防弾チョッキが着てなかったら絶対秒殺! でも、防弾チョッキが強固過ぎてこんなんでも勝ててしまうのがスゴい。
† メッチャ頑丈だけど炎では即死 †
多人数相手に道のど真ん中で棒立ちで戦っても勝ててしまう鋼鉄の「ローガン」さんですが、炎がちょっとでも燃え移るとその場合は即死。銃弾数十発も耐えるのに、燃えたパトカーに触れた瞬間死亡。極端……!! 他にも、エレベーターを待たずに落ちると即死! 敵の投げる手榴弾の爆風でも即死! 即死のオンパレード!! タフなのかモロいのか?!
† 説明書は必読! †
プレイ後にすごく後悔したのは、説明書を読んでいなかったこと! これに尽きます! ミッション1の途中からどこに行って良いかわからず、同じ場所を行ったり来たり。鉄条網の扉の鍵が撃てば壊せることに気付いたのは30分無駄なことしてから。その後、ミッション2までは進めたものの、そこでも早々に行き詰まり、ここでも30分程燃え盛る地下をウロウロ……。結局わからずに諦めることに。何を隠そう酔った……。3D酔い……。上下に激しく動くカメラワークはダメ~……。
気持ち悪くなってやめた後、何の気なしに説明書を見てみたら……全部書いてあるーーーっ!! 行き詰まったところ全部書いてあった! まさかの攻略本もどきがこんな手元に! これ見ながらやってれば酔わずに済んだよきっと……! ゲフゥ……。('A`)
† 出来は良好、不満点はアクションボタンと操作の煩雑さ †
FPSやTPSが苦手ですが、主人公が撃たれ強いため、素人な立ち回りでもゴリ押しで勝てるので、初心者シューターにはいいですね。ミッションの完成度も高いです。不満点をあげるとすれば、アクションボタンを使わないと進めない場所で、アクションボタンを使うよう促す表示が何もない場所が多く、行き詰まりやすい点。自分で発見しろということなのでしょうが……。あと、武器切り替えがもう少しやりやすいといいな。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 6点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 6点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 10点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 5点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (行き詰まりやすい)
- -3点
- 合計得点
- 70点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ (体験のみ)】
最終進行状況:ミッション2の途中まで
● 雑記
【キャラクターグラフィックについて】
いや、うん。プレステのゲームだからしょうがないんだけど、でもやっぱりちょっとオープニングデモの顔とか見ると、やっぱり笑ってしまう。こののっぺり感よ。3Dグラフィックの進化ってすごいな~。顔以外は別に気にならないんだけどね。
● 裏技
【武器8種類追加】
スタートボタンでメニュー画面を開き、カーソルを「WEAPONS」に合わせ、R2、L1、L2、○、×、セレクトボタンを同時に押す。
【映画館でイベントムービーを観られる】
ミッション1で最北にある映画館の前へ行く。メニュー画面を開いて、オプションの「STEREO」にカーソルを合わせてR2、L2、○、×、セレクトボタンを同時に押す。
【全20ミッション解放】
スタートボタンでメニュー画面を開き、カーソルを「SELECT MISSION」に合わせ、R1、R2、L1、L2、○、×、□、△ボタンを同時に押す。