東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
東方Projectシリーズの11弾目にあたる今作の舞台は地下の奥深くにある地獄! 闇に包まれた深淵な洞窟を進むダークな雰囲気が特徴的。そして過去作品よりも一回り高い難易度となっているのだ。仲間の支援により、自機の性能が大きく変わるので、使い込んで攻略の糸口を探すべし。これまでのシリーズで腕を磨いてきた上級者でも一筋縄ではいかないぞ!
特徴
- 東方シリーズ
- シューティング
- 弾幕STG
- ステージクリア型
- 2キャラ3種類装備
- 歴代ボスが仲間
- 高難度
- 地獄
- 猫
- 核
ゲームデータ
- 制作サークル
- 上海アリス幻樂団
- 公式サイト
- 上海アリス幻樂団
- 発売日
- 2008/08/16
- 価格
- 1,400円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 難しい
- ジャンル
- シューティング
- テイスト
- 弾幕シューティング
- 創作形態
- オリジナル
- 対応OS/機種
- Windows 2000/XP
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
- ----
- 専用機器・対応機器
- ゲームパッド対応
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 02月
- 推定プレイ時間
- 30時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- ノーマルをノーコンティニュークリアする
- 最終進行状況
- ノーマルをノーコンティニュークリアした
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | EASY 《クリア》 / NORMAL 《クリア》 / HARD 《クリア失敗》 / EXTRA 《ボス到達まで》 / サウンドテスト | 01:52:45 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 当時NORMALクリアもままならず †
数年前にプレイした際には、どうしてもノーマルがクリアできなかった作品。ノーマルクリアできたら次作へというマイルールを作ってしまったがために、どうしてもこの『地霊殿』がクリアできず、ここで『東方』シリーズが詰んでしまった思い出があります。
† 全体的に難易度が高め! †
今までのシリーズ作でも苦戦しいしいだったのですが、それでもまぁ、粘っていればそのうち何とかクリアが見えてくるものでした。しかし、この作品に至ってはどうしてもクリアが見えず! 4面あたりから普通に死ねるので、5面でボスの頃には既に瀕死。最終面の影すら踏めない……! 『地霊殿』の3面は過去作の4面、『地霊殿』の4面は過去作の5面レベルといった感じでステージが1面ずつ前のめりになった印象ですね。いや~~、もう、ムズイ~~~!!
† 4面クリアまで残機8でもクリアできず……! †
それでも徐々に慣れてはくるもので、運良く4面クリアまでノーミスで来れた時は小躍りものでした。おおっ、残機8! これならさすがに希望もあるかも!! ……と思ったら、「お燐」と最終ボスで豪快に撃沈! 8機残してても全滅とか、もはや絶望しかないんですけど。やはりこれは自分の手に負えるレベルではないのか……。
† 自機の選択を1種類に統一 †
その後は半ば諦め気味だったんですが、「霊夢+紫」なら割とイケることに気づき、バラバラに使用していた自機をこの組み合わせだけに統一。左右ループワープと、全消しボムが優秀なので、一番安定しました。ワープ便利だわ~。
† それでもなんとかクリア~!! †
そして大の苦手だった「お燐」の「旧地獄の針山」と、「空」の「ニュークリアフュージョン」をうまく凌げた絶好調時、遂にノーコンクリア達成! キターーー! や、やっと次に進めるぅ~!! 最後の弾幕とかひたすら長く感じて、泣き入りそうでした。おそらく自身のクリア可能な限界点!
† 「さとり」は懐かしい弾幕がグッド †
4面ボスの「さとり」の想起弾幕はバリエーション豊富で面白いですね。エキストラボスがサポートだと見たことない弾幕だったりするんですけど、それはそれで楽しいですし、「にとり」や「パチュリー」なんかはこんなんあったな~って懐かしい感じで、いいアイデアだと思いました。ただ、4面ボスにしてはかなりガチな弾幕なので、正直きっついですけど……。初見死にまくり。
† 暗めな雰囲気もいつもの東方 †
前作『風神録』はひたすら上空へという感じでしたが、今回は逆に地下へ地下へ。終始陰気な雰囲気が漂いますが、「ヤマメ」「勇儀」「お燐」の性格が明るいので、そこまで暗く冷たいという感覚はしなかったです。終盤は画面が太陽のように熱いし。「霊夢」「魔理沙」のおしゃべりもいつも通りの軽さで、シリアスというほどではないです。サポートキャラによって会話の違いが楽しめるのは嬉しい。
† 初心者が最初に始めるのには向かない †
昔、ゲーム屋の店頭で初心者にもオススメのような札が貼ってあったんですが、どう考えても初心者が最初に手に取るのには向かない難度。東方を始めるのにこの作品からはオススメしません。何を隠そう、その札を信じて『地霊殿』で東方デビューしてしまった私がここにいるんですけどね!!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 7点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 7点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 74点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ (コンティニューなし)】
イージー: 全ステージクリア
ノーマル: 全ステージクリア
ハード: ステージ4でゲームオーバーまで
ルナティック: ステージ2でゲームオーバーまで
エキストラ: 「古明地 こいし」に会ったところまで