東方萃夢想 ~ Immaterial and Missing Power.
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
かの有名な『東方Project』シリーズに新ジャンルが登場。なんと今回は2D対戦アクションなのだ! 表情豊かな可愛いドット絵のキャラクターと、繊細に描かれた立ち絵姿、美しいBGMは市販ゲームにも劣らないクオリティ。近接格闘だけでなく、本編さながらの弾幕の撃ち合いが最大の魅力だ! 強力なスペルカードを使えば一発逆転を狙うことも可能!
特徴
- 東方Project
- 東方格闘シリーズ
- 格闘シューティング
- 2D格闘
- ドット絵
- スペルカード
- ストーリーモード
- アーケードモード
- リプレイ機能
- キャラ追加
ゲームデータ
- 制作サークル
- 上海アリス幻樂団/黄昏フロンティア
- 公式サイト
- 上海アリス幻樂団
- 発売日
- 2004/12/30
- 価格
- 2,000円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- 対戦格闘
- テイスト
- 格闘シューティング
- 創作形態
- オリジナル
- 対応OS/機種
- Windows 2000/XP
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
- ----
- 専用機器・対応機器
- ゲームパッド対応
- 備考
-
・Ver1.11でプレイしました。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 04月
- 推定プレイ時間
- 10時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 難易度「NORMAL」で「ストーリーモード」をノーコンティニュークリアする
- 最終進行状況
- 難易度「NORMAL」で「ストーリーモード」をノーコンティニュークリアした
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | STORY MODE PART1 | 01:55:46 |
2 | STORY MODE PART2 | 01:52:57 |
3 | STORY MODE PART3 | 01:58:58 |
4 | STORY MODE PART4 | 01:50:22 |
5 | STORY MODE PART5 | 01:54:45 |
6 | PRACTICE MODE / ARCADE MODE / MUSIC ROOM | 01:26:29 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 東方Project公認の2D格闘アクション †
『東方Project』シリーズの派生作品として登場した、「黄昏フロンティア」の対戦格闘ゲーム『東方萃夢想 (とうほうすいむそう)』です。シリーズ第7.5弾と銘打たれており、公式なシリーズとして認定されています。実は先に後発の『東方緋想天』を先にプレイしていたので、こちらが後になってしまったのですが、特にシステムやグラフィック面で大きく劣るということもなく、充分堪能できました。
† CPU対戦は2つのモードで楽しめる †
キャラクターごとに固有のイベントがある「ストーリーモード」と、ひたすらCPUを倒し続ける「アーケードモード」がメインですが、それぞれスペルカードの使い方が異なります。どちらかといえば「ストーリーモード」がメインで、「アーケードモード」がサブといった感じです。難易度は固定技がない分「アーケードモード」の方が楽かなぁと思うんですが……どうでしょう?
† 本編シューティングに近いストーリーモード †
「ストーリーモード」では、シューティングの本編と同じように、一定のダメージを与えると必ずスペルカードを発動して、次々と繰り出すスペルカードを攻略していく戦いになります。スペル発動中はダメージがあまり入らず、怯んだりダウンしない代わり、動きがパターン化するので、いかに攻略法を編み出すかが重要になります。力押しだと隙の無い技には苦戦必至! 正直、攻略パターン構築が苦手な自分には、通常の格闘ゲームより厳しく感じました。
† 普通の対戦格闘ゲームとして楽しめるアーケードモード †
一方「アーケードモード」では、プレイヤーとCPUが同条件で戦う真剣勝負! こちらは純粋な対戦格闘ゲームに近くなっているので、腕前がモロに出るので未熟だとボコられますが、個人的にはこちらの方が対戦していて楽しかったです。パターン固定型のスペルカードはどうも苦手……。
† 「NORMAL」のノーコンティニューがやっと †
難易度はというと……格闘が得意な人ならそこまでではないと思うんですが、凡百な実力の自分には「NORMAL」のノーコンティニュークリアを目標にしても相当きつかったです。「魔理沙」でプレイした時に、ほんっっっとうにギリギリでまぐれノーコンティニュークリアできたんですが、他は全員「EASY」でのクリアが限界でした……。
† 「魔理沙」だけ絶好調! 他だとボロ負け…… †
一応、全キャラクター使用してみて、なぜか調子が良かったのはやはり「魔理沙」を使った時。「アーケードモード」は他のキャラクターだと、1人も倒せないほど歯が立たなかったんですが、「魔理沙」を使ったら、最後の「萃香」まで倒せてしまったので、何と言うか……まさかでした。なんでこんなに「魔理沙」使いなんだろうか……? まぁ、弐符の「ブレイジングスター」が恐ろしく強いので、ほぼコレのおかげなんですけどね~。あと、自分が使う「萃香」の巨大化が動きが鈍すぎて使いにくい……。ドット絵可愛いけど。
† 東方ファンでなくともオススメ †
このシリーズはどれも本当によくできていて純粋に面白いです。『萃夢想』も初の対戦格闘とはいえ、完成度は高く、充分やり込める出来になっています。これはオススメ! BGMは個人的には『緋想天』の方が好きなんですが、こちらも負けず劣らずの美しい曲揃いで、下手な市販ゲームよりもBGMの面では上です。もちろん2人対戦も可能。これは買って損はないのでぜひ!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 7点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 7点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 81点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【ストーリーモード】
・「霧雨 魔理沙」…NORMAL、ノーコンティニュークリア
・「八雲 紫」…NORMAL、コンティニューありでグッドエンディング
・残り全員…EASY、ノーコンティニュークリア、コンティニューありでグッドエンディング
【アーケードモード】
・「霧雨 魔理沙」…「伊吹 萃香」まで撃破
● My失敗談
【スペル発動で体力回復忘れずに】
スペル発動宣言で体力回復できるのに、ついついギリギリまで粘った挙句、コマンド入力をミスってそのままやられるシーンが続出。オマケに1ラウンドに1回ずつ使えるのに、気づいたら使い損ねてたことが多かったです。ん~、体力回復できるのにもったいない。なんか毎試合これで後悔してました。