もっと!東方連珠遊戯 弐
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win10 (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『東方連珠遊戯』に追加キャラクターと追加シナリオを加えた新バージョン。「アーケード」モードに「霊夢」と「魔理沙」の2人のストーリーが追加されており、キャラクターの数も14人から26人と倍近い人数になっているのだ。前作のほぼ完全上位互換なので、前作が気に入った人は完全版としてぜひ押さえておこう。もちろん新キャラもボイス付きだ!
特徴
- 東方二次創作
- アクションパズル
- ブロック入れ替え型
- 対戦中ボイス付き
- 東方アレンジBGM
- 追加ストーリー
- 追加キャラクター
- 二人対戦可能
- パッド設定可能
- 軽度のお色気要素
ゲームデータ
- 制作サークル
- こすぷれ喫茶娘々
- 公式サイト
- こすぷれ喫茶娘々(※半閉鎖)
- 発売日
- 2011/12/30
- 価格
- 1,000円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- パズル
- ジャンル
- パズル
- テイスト
- アクションパズル
- 創作形態
- 二次創作
- 対応OS/機種
- Windows 2000/XP/Vista/7
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
- ----
- 専用機器・対応機器
- ゲームパッド対応
- 備考
-
・Ver.2.00でプレイ。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 07月
- 推定プレイ時間
- 4時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- 「アーケード」で「霊夢」と「魔理沙」のエンディングを見る
- 最終進行状況
- 「アーケード」で「霊夢」と「魔理沙」のエンディングを見た
関連リンク
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | アーケード 霊夢 / アーケード 魔理沙 | 01:44:41 |
2 | 対戦 各キャラ1回ずつ | 01:31:32 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 前作分はほぼ全て収録の強化版 †
ソフトのタイトルは『弐』となっていますが、大半の内容が前作と一緒。新作というよりは追加ディスクに近いような内容になっています。逆に言えば、前作の内容はほぼそのまま全部含まれているお得なソフトです。起動も単体でOK! 前作を所有している必要はありません。
† 今度は王道主人公2人で! †
主な変更点は、「霊夢」「魔理沙」のストーリー追加とキャラクターが2倍弱に増員。それ以外はまったくと言っていいくらい変化なしですが、ボリュームアップは純粋に嬉しい! 「霊夢」「魔理沙」の新シナリオはいずれも、軽快な会話で進んで面白かったです。前作のシナリオよりも内容が理解しやすくていい感じでした。
† 追加キャラも安心のクオリティ †
追加キャラクターも「紅 美鈴」を除きボイス付き。(なぜか「美鈴」だけなかった…) 追加キャラ全員がアーケードモードに登場するわけではないのが若干惜しいですが、相変わらずイラストのクオリティが高く、イラストを鑑賞するだけでも価値があると思います。
† 服破れイラストも健在 †
対戦に勝利すると、負けた方が『艦これ』的な服が破れるイラストが見られるのがプチご褒美なんですけど、せっかくのご褒美画像なのに「敗者」の文字や勝利キャラの立ち絵で隠れてしまうのがもったいない気が。どうせなら勝者と一緒に前面に……(ごにょごにょ)。あるいは簡易でもいいのでギャラリーモードがあれば、嬉しいオマケになるんですけどね~。
† ゲームシステムと難易度はそのまま †
CPUの強さやゲーム難易度にはまったく変化は感じませんでした。システムもそのまま。今回も楽にクリアできます。前作の感想でせり上がりが少ないと言ってしまいましたが、やっぱり5連鎖とか食らうと結構上がりますね。大して攻めてこないと油断してたら、突然Lv5のせり上がりで4・5段上がってよもやの即死! これCPUが連鎖組んできたら相当難易度上がりそう。2人対戦は試してみたいけど相手がおらんしのう……。
† 『弐』になくて前作にある唯一(?)の存在 †
前作からいたキャラクターのイラストは皆同じでしたが、気づいたうちでは唯一、「霊夢」のピンチ姿だけが差し替えられていました。多分、前作のピンチ時の「霊夢」の表情が、あまりピンチっぽく見えなかったこと(それか肩がはだけ過ぎていたこと)が原因だと思うんですが、正直なところ、イラストとしては前作のピンチ「霊夢」の絵の方が好きでした。初代と『弐』を比較して、初代が良いと思う点は本当にこれだけ!
† ゲームよりもイラスト? †
どちらかというと、ゲーム部分よりもイラストを楽しむ方に比重が行ってしまいましたが、前作で不足していたボリューム面が『弐』では充分に補われていますので、満足度は高かったです。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 10点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 7点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 6点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (※長期戦になる)
- -2点
- 合計得点
- 76点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【アーケード】
最終進行状況:「霊夢」「魔理沙」でエンディングを見た
● 雑記
【パッケージについて】
こういうキャラいっぱいの賑やかなデザイン好きです。この手のパッケージを見ると買いたくなってしまう人。
● プチツッコミ
- 「咲夜」さんがプレイアブルキャラクターにならないのが意外過ぎる。