東方緋想天 〜 Scarlet Weather Rhapsody.
対応機種:PC (Windows/同人ゲーム)
◆プレイ方法:Win (ディスク版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『東方萃夢想』から早4年。多くのファンが待ち望んだ『東方』格闘シリーズ第2弾が登場! 新キャラ5名が追加され、全キャラクターに独自のストーリーが用意されているぞ。スペルカードもデッキ編成ができるようになり、さらに戦略性も高められている。ネットワーク対戦機能も標準搭載されているので、離れた友人とも手軽に通信対戦できるのだ!
特徴
- 東方Project
- 東方格闘シリーズ
- 格闘シューティング
- 2D格闘
- 天候システム
- ドット絵
- スペルカード
- デッキ編成
- キャラ別ストーリー
- 新キャラ追加
ゲームデータ
- 制作サークル
- 黄昏フロンティア+上海アリス幻樂団
- 公式サイト
- 黄昏フロンティア
- 発売日
- 2008/05/25
- 価格
- 2,000円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- 対戦格闘
- テイスト
- 格闘シューティング
- 創作形態
- オリジナル
- 対応OS/機種
- Windows 2000/XP
- 認証システム
- ----
- 媒体/形式
- プレスCD
- ネット通信/オンライン機能
- ネットワーク対戦
- 専用機器・対応機器
- ゲームパッド対応
- 備考
-
・Ver1.06aでプレイ。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 07月
- 推定プレイ時間
- 20時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★★
- オススメ度
- ★★★★☆
- 自己クリア条件
- 難易度「NORMAL」で「ストーリーモード」をコンティニューありでクリアする
- 最終進行状況
- 難易度「NORMAL」で「ストーリーモード」をコンティニューありでクリアした
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | アーケードモード (NORMAL、霊夢) ×2 / ストーリーモード (NORMAL、霊夢・魔理沙) | 01:47:36 |
2 | ストーリーモード (EASY 、咲夜・アリス・パチュリー・妖夢) | 01:50:14 |
3 | ストーリーモード (EASY 、レミリア・幽々子・紫・萃香) | 01:44:10 |
4 | ストーリーモード (EASY 、鈴仙・文・小町) / プラクティス / サウンドテスト | 01:47:34 |
5 | ストーリーモード (EASY 、衣玖・天子) / アーケードモード (NORMAL?、鈴仙) / アーケードモード (NORMAL?、魔理沙) | 01:48:55 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 同人ゲームに興味を持たせてくれた心の一作 †
このゲームは友人の紹介で、シューティングの原作よりも前に購入したゲームでしたが……。素晴らしいです!! 最高に気に入りました!! 今の同人ゲーム凄過ぎ!! 本当にこの作品を遊んだからこそ『東方』シリーズ、そして同人ゲームにハマったんだと思います。それまではフリーゲームは好きでも、同人ゲームは全く遊ばない方だったんですが……。
† 人生初の『東方』がこの作品 †
生まれて初めてプレイした『東方』シリーズだったので、後に原作シューティングの方を購入して、「うおぁ?! 全然絵が違うっ?! こんな絵柄だったっけ……?」って驚いたのを覚えています。原作者はZUNさんなのに、大変失礼なことを……。今はZUNさんの絵も好きですよ~。
† 自分にとってはBGMが神! †
とにかくBGMが美しくて感動しました。市販のゲームでもここまで音楽に惹かれることは、滅多にないんですけど、本当にツボでした。「あきやまうに」さんリスペクトです! 『緋想天』の曲はサウンドトラックを新品で買うくらい、全曲美しい曲でハマりました。特に「香る樹葉花」は我が心の名曲。自分でもなんでそんなに好きなのかわからないけど、とにかく好き!!!
† 前作『萃夢想』が順当に進化 †
ゲーム自体は『萃夢想』とそこまで大きく変わってませんが、よく動くドット絵キャラクターが可愛く、格闘ゲームとしても高い完成度になっていると思います。『萃夢想』との大きな違いは、カメラがズームイン/ズームアウトするようになり、スペルカードでデッキが作成でき、天候システムが追加されたところでしょうか。
† ネットワーク対戦も可能 †
もう1つの大きな追加要素として、ネットワーク対戦が可能になったこと! これはデカい!! 『萃夢想』も非公式ツールを使えばできるらしいのですが、やはり公式で組み込まれているのは嬉しいこと。ネット対戦は腕前がヘボ過ぎることもあり一度もやりませんでしたが、対人戦が好きな方にはスペルカードを集めて、デッキを組み、戦略を考えるだけでも相当やり込めそうです。
† ノーマルノーコンティニューが遠い †
自分の実力では「ノーマル」のコンティニューありクリアが目標としてちょうどいいレベルでした。それでも結構厳しいくらいです。一応、「ストーリーモード」を全キャラクリアしましたが、「霊夢」と「魔理沙」だけ「ノーマル」で、後は一度でクリアできるように「イージー」に。「イージー」なら安定してクリアできましたが、「ノーマル」は結構きついッ!! はぁ~、「ノーマル」ノーコンティニューくらい目指せるようになりたいですねぇ……。
† アーケードモードが好き! †
やはり個人的には、「ストーリーモード」より「アーケードモード」の方が熱いですね。やはり格闘ゲームは同じ条件で対戦したいもの。ノーマルのCPUとは互角くらいなので、無駄に紙一重のいい勝負になってます。なんにせよ『東方公式シリーズ』では最も気に入っているソフト。果たして後発に抜くソフトは出てくるのか?!
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 10点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 8点
- 得点補正
- (※BGM満点超え)
- +3点
- 合計得点
- 88点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【ストーリーモード】
・「博麗 霊夢」「霧雨 魔理沙」:NORMAL、コンティニューありクリア
・残り全員:EASY、コンティニューありクリア (一部ノーコンティニュー)
【アーケードモード】
「博麗 霊夢」:NORMAL、7人抜きクリア
「霧雨 魔理沙」:NORMAL、9人抜きクリア
● 雑記
【音楽について】
「香る樹葉花」と「踊る水飛沫」が別格で好きで、ゲームと関係なく作業用BGMにしたりアレンジ曲集めたりしてます。なんでこんなに好きなんだろう……。でもそれ以外の曲も総じて良曲で、「地の色は黄色」「嘲りの遊戯」などもかなり気に入ってます。また後半に変化する原曲のアレンジ曲も熱くアレンジされていて、対戦中非常に盛り上がります。やっぱり並の市販ゲームの曲より好み♪
● My失敗談
【衣玖さん恐怖症】
通常のバトルはまずまず戦えるんだけど、相変わらず「ストーリーモード」のスペルカードにひどく弱い。「衣玖」さんの"棘符「雷雲棘魚」"が特に苦手で、慣れたらだいぶ良くなったけど、それまではもうザクザク刺さって大ダメージ! ひどかった……。コンティニュー直後でも残機全部持ってかれる始末。隙が少ないはハメられるわで完全に「衣玖」さん恐怖症でした。(攻撃すれば電撃が早く収まることに、だいぶ繰り返してから気づきました…。)
【天子恐怖症】
後は「霊夢」の「厄除け祈願」や、「天子」の「荒々しくも母なる大地よ」がなんかダメで、わかってても当たってしまうので、明らかに下手だよなぁって感じました。大体ほとんどのスペルで肉を切らせて骨を断つ的なゴリ押し戦法だったし……。あとラストスペル「全人類の緋想天」の最後のレーザー、1度当たると抜け出せず死ぬんですが……。当たったら最期?