サイドポケット

† ビリヤードを知らなくても遊べる †

このソフトは小学生の頃から所持していて、あまり内容を理解しないまま遊んでいましたね～。とりあえず、穴に球を落とせればそれで満足だったので、1人用モードなんかは適当にバンバンショットしてはゲームオーバーになってた記憶があります。

† ビリヤードのルールを教えてくれたゲーム †

2人用モードも遊んだ記憶もあるので、ナインボールのルールなどはこのゲームで覚えたといっても過言ではないです(それが正式なルールかどうかは怪しいですが…)。 多分このゲームをプレイしていなければ、ビリヤードのことは何も知らなかったでしょう。そういう意味ではこのゲームに出会えていて良かったなぁ～と思います。

† 難易度は高め †

1人用のワールドチャンピオンを目指すモードは、ルールを把握した今やっても、かなり難しいですね……。次のクラスに上がるのにスコアだけでなくトリックショットが必要なのが厄介なところ。また、番号順を意識しすぎるとどうしても残りショット数がなくなってしまうので、とりあえず確実に落とせるものから落としていくスタイルになってしまいます。結果、JAPANクラスを繰り返した挙句、球数切れでゲームオーバーに。USAは遥か遠く……。

† 後半はさらに高難度との噂 †

他のウェブサイトの情報によると、USAクラスからWORLDクラスへ上がるためのトリックショットが超難しいみたいですね……。寸分違わず完璧なショットを打たないと成功しないのだとか？ テクニック系のショットはボーナスだけにして欲しかった……。仮にやりこんだとしても、そこをクリアできる気がしないので、自分の目標はUSA到達までにしておきます。まぁ、それすらも無理なんですけど。

† 難しいけど個人的な印象は良好 †

実際にビリヤードをしている人には球の動きが不自然に感じられると思いますが、お手軽ビリヤードゲームとしては評価できる作品です。ファミコンとしては頑張ってる！ 多分！ 個人的には一番慣れ親しんだビリヤードゲームでした。