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ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

対応機種:FC

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』

◆プレイ方法:FC (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの4作目。本作では1章~5章までの物語を順に進めていくシステムが新たに導入された。これにより勇者の仲間達の旅の目的がよりドラマティックに語られている。さらに仲間キャラクターが個々に考えて戦うAI機能を搭載。このAIは過去の行動を分析して進化していく。RPGの王道を行く感動の物語を堪能しよう!

特徴

  • 王道RPG
  • ファンタジー
  • 5章立て
  • 仲間AI搭載
  • ターン制戦闘
  • カジノ
  • 5章命令不可
  • ラスボス人気
  • 回復よりザラキ
  • 馬車の主トルネコ

ゲームデータ

発売会社
エニックス
開発会社
チュンソフト
発売日
1990/02/11
価格
8,500円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
普通
ジャンル
RPG
テイスト
ファンタジーRPG
ターゲット層
万人向け・RPGファン

プレイ記録

最終プレイ年月
2016年 04月
推定プレイ時間
65時間
自己クリア率
10%
お気に入り度
★★★☆
オススメ度
★★★★
自己クリア条件
エンディングを見る
最終進行状況
第一章をクリアまで (過去にクリア経験あり)

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1第1章のみのプレイ (※録画失敗により途中カット)01:26:39

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 発売直後の大騒ぎが忘れられない『ドラクエIV』 †

「ドラクエ」シリーズで初めてプレイしたのが、『ドラクエIII』でした。『ドラクエIII』は本当に心のソフトの一つなので、この『ドラクエVI』も楽しみでしたね。『IV』も『III』に負けず、売り切れが社会現象になっていましたが、予約で発売日に買った記憶があります。当時は話題作を予約なしで発売日に買うのは至難の業でした。

† 個人的には残念だった二大進化 †

このゲームの最大のウリは章立てによる進行と、仲間のAI行動でしょう! やはりこの2点は大きな変化だと思うんですが、自分にとっては正直かなり残念な変更でした……。

どうも物語が章で区切られるのは、話が途切れ途切れになっている気がしてあまり好きではないんですが、この章立てはまだ許せます。当時どうしても許し難かったのが、5章で仲間に指示ができなくなるところ! もう、これがショックでしょうがなかったです。思い通りに戦えない! 選択が物足りなくてなんか変な感じ!

もちろん面倒なコマンド入力を減らす、仲間が自分自身の意思で戦う臨場感が出るなど良い面もたくさんあるのですが、やっぱり仲間は自分で自由に操作したい主義なもので、『III』が気に入っていた私にとっては、これだけはショックで評価を下げざるを得ませんでした。リメイク版では「めいれいさせろ」が付いててすごく嬉しい! 選べれば全然文句なかったので、当初から付いていればな~。

† ストーリーとキャラは抜群に良い! †

ここまでアンチなことばかりを書きましたが、登場キャラクターと物語は『ドラクエ』シリーズの中でも最も気に入っている作品です。キャラが個性的で愛着が沸きますし、シナリオも感動的。勇者の村が襲われるシーンは忘れられません。プレイ後も印象が強く残っています。

† 戦闘を繰り返すとAIが賢くなる †

完全AI戦闘は好きではないけど、戦っているうちに頭が良くなるAI知能のシステムにはすごく興味ありました。詳しくは調べたことないんですが、効かなかった呪文などは使わなくなるなどの変化があるみたいで、その点については素直に面白い機能だと感心しました。「クリフト」が「ザラキ」を使いまくるのがネタとして有名ですけど、徐々に使わなくなるんですかね?

† 仲間の入れ替えも楽しみの一つ †

地味なところで、馬車システムも好きでした。弱った仲間を入れ替えて戦ったり、全滅しても控えメンバーが飛び出すところは起死回生できて嬉しい! これは発明! あとは職業固定なのが多少不満でしたが、今となってはそれほど気にならないかも。

† 今回は1章のみプレイ †

子供の頃に1度クリアしたことはあるんですが、今回ちょっと時間の都合で、やり直しプレイは1章のみでやめてしまったので、いつかもう1度ちゃんと最後までやり直したいですね。リメイク版もプレイしたことがないので、どちらをプレイするか迷うところ。両方はちょっともう時間的に重いのでキツいか~……。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のゲーム画面
▲ 4章までは普通にコマンド戦闘。5章からAI戦闘に。子供の頃、本当に馴染めなかったんです……。
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のゲーム画面
▲ 導かれし者たち以外のサブキャラも魅力的。その中でも断トツ人気な「ホイミン」! 可愛い!!
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のゲーム画面
▲ 「ライアン」が「ぬおぉぉーーー! ホイミィィーン!!」と絶叫しそうな場面。プレイヤーも絶叫!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
7点
サウンド (音楽・SE全般)
8点
ストーリー (設定・方向性)
10点
ゲームバランス (難易度調整)
9点
ゲームボリューム (データ量)
9点
ハマり度 (熱中度)
8点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
9点
作業感の少なさ (単調感)
6点
得点補正
(命令不可)
-5点
合計得点
77点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • 物語に引き込まれる ストーリー的には一番好きな作品かもしれません
  • 学習するAI 一度効かなかった呪文は使わなくなるとか賢い! PS版以降は最初から頭いいらしいけど
  • キャラクターが魅力的 主人公の仲間になるキャラクターは親しみが持ちやすく、個性的で良いです

◆ 良かった点 ◆

  • カジノにハマってしまう ドラクエといったらカジノ! 本作で初登場! スロットもいいけどポーカーが好き!
  • ゲームバランスが良い レベル上げはそれなりに必要だけど、難易度自体は好バランス
  • 章ごとに特徴が異なっている 「トルネコ」の店番とかは結構好きだったりします。珍しい武器が増えるのが楽しい

◆ 気になった点 ◆

  • 章立てシステムが賛否ありそう 自分はあまり好きじゃない方で……
  • 道具の持てる数が少ない ファミコン時代のRPGでは一般的なので仕方ないけど

◆ 残念だった点 ◆

  • 5章で仲間に行動を指定できない めいれいさせろーーーーーっ!! 『IV』で大きな不満点はこれだけです!

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:第1章クリアまで (子供の頃に1度全クリアしている)

● 豆知識

  • 1章で「ホイミン」を仲間にして先頭にすると、普段と違う町の人たちのセリフが聞ける。

● 裏技

【通常攻撃が全て会心の一撃になる (初期出荷ソフトのみ)】

逃げられない敵に対して、「にげる」コマンドを8回以上行う

【ポーカーの成績を表示】

カジノのポーカー画面で、セレクトとスタートを押しながらBボタンを押す

【カジノで大量のコインを4G購入】

5章のカジノでコインを838861枚に指定して買う

【メタル系のモンスターを楽に倒す (初期出荷ソフトのみ)】

「せいすい」を「はぐれメタル」などに対して使用する

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