魔神英雄伝ワタル外伝
対応機種:FC
◆プレイ方法:FC (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
テレビアニメ『魔神英雄伝ワタル』を題材にしたアクションRPGがファミコンに初登場! 主人公はプレイヤー自身が成りきるオリジナルキャラクター。スピーディなアクション戦闘と主人公を成長させるRPG要素がバランス良く配合されていてとても遊びやすいのだ。強力でかっこいい魔法も見どころだぞ。捕らわれたワタルを救出するため旅立ちだ!
特徴
- アニメ題材ゲーム
- アクションバトル
- 短めのRPG
- マシンで戦闘
- サクサク進行
- 軽いノリ
- 爽快な魔法
- 目立たない原作キャラ
- 嫌がらせ的連戦
- ドラゴン即死炎弾
ゲームデータ
- 発売会社
- ハドソン
- 開発会社
- ウエストン ビット エンタテインメント
- 発売日
- 1990/03/23
- 価格
- 6,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- アクションRPG
- テイスト
- ロボットバトルRPG
- ターゲット層
- 小学生・原作ファン
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2016年 04月
- 推定プレイ時間
- 35時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★☆
- オススメ度
- ★★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る (ノーマルモード)
- 最終進行状況
- エンディングを見た (ノーマルモード)
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:59:53 |
2 | 通常プレイ PART2 | 01:57:03 |
3 | 通常プレイ PART3 | 01:59:59 |
4 | 通常プレイ PART4 / エンディング | 00:35:13 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 良作アクションRPG †
小さい頃から持っていたゲームで、手持ちのRPGの中でもかなりのお気に入りでした。ネットで検索しても、良作と呼ばれることの多い作品で安定した面白さがあります。
† スピーディーなアクションバトル †
特筆すべきはやはり戦闘でしょう!戦闘画面は昔の「テイルズ」シリーズに似ています。画面はスクロールせずに一画面内で戦うのですが、キャラクターがとても滑らかに動き回り、自由度が高い戦闘が行えます。戦闘の基本は敵の攻撃を避けつつ、剣を振るだけというシンプルさ。にもかかわらず、そのアクション性にハマってしまいます。
† 魔法の存在がさらにバトルを盛り上げる! †
さらに魔導書を入手することで魔法を覚えることができ、戦闘中に使用可能な魔法は好きなタイミングで発動できるのですが、これがまた見ていて楽しい! 特に「アクア」や「エアーカッター」は画面上の敵にざんざか当たるので、その派手で爽快なところが大好きでした。どうしても回復魔法のために魔法力を温存したくなるので、多用はできないのが残念ですが、ここぞという時には切り札として申し分ない威力です!
† 10時間かからずクリア可能 †
このゲーム、決してボリュームが少ないというほどではないのですが、進行がものすごく早くて、RPGにもかかわらず、7時間前後でクリアできます。一時的にお金が足りなくなることはありましたが、基本経験値稼ぎも必要なく、非常にサクサクしています。一戦ごとの戦闘時間が短いのも大きい!
† 多少不満部分も †
概ね楽しいゲームなのですが、一部ダンジョンに意地悪な仕掛けがあり、イラッとくる部分も。代表的なのが、1歩ごとに敵に出現する通路で、「なぜにこんなもん作ったし」と大多数の人が思ったのではないかと。あとはボス「ドラゴン」の炎。最大HPとほぼ同程度のダメージを叩き出す威力でマジで瞬殺されます。近づけば撃ってこないものの、油断すると即死なのでビクビクです。動きが単調なのでうまくパターンがハマって倒せたけど、結局この塔5回も登り直した……。ラスボスよりも苦戦必至。
† 原作キャラの印象は薄め †
原作アニメの内容はあまりよく知らなかったため、原作キャラが登場してもあまりピンと来なかったんですが……。ちょっと出番が少ないんじゃないかと。かなりの脇役っぷり。顔グラフィックでもあれば嬉しかったんだけどなぁ……。
† 原作を知っている必要なし! †
原作を全く知らなくても別に問題ないです。普通にアクションRPGとして誰でも楽しめます。テンポがいいのが大きいですね。かなりオススメ。ストーリーはちょっと把握しづらいところがあるけど、とにかく戦闘が楽しいゲームですよ~!´ω`)ノ
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 6点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 5点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 6点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 10点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 8点
- 得点補正
- (一部問題点)
- -2点
- 合計得点
- 74点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- 戦闘が面白い 子供でも楽しく遊べるし、一戦が短めでスピーディー
- 魔法がかっこいい どの魔法も使えるし、威力も充分。見た目も華やか
- 基本エンカウント率と難易度がちょうどいい 特定のボスと場所をのぞいて、バランスは非常に良好
◆ 良かった点 ◆
- 短時間でクリアできる 短めだけど、飽きないくらいでちょうど良いと思う
- 一枚絵がきれい タイトルやエンディングなどの絵は気合入ってます
- 砂漠の戦闘のBGMが好き なんかよくわからないけど、昔からすごく好き。曲自体は超短いけど
◆ 気になった点 ◆
- イベントがちょっと雑 他のRPGに比べてイベントに深みはないかも。あっさり風味
- 後半のボスがちょっと強い 倒しがいはあるけど、子供が投げそうな凶悪さ。再戦するのにもう一度向かうのが大変
- ヒーリングとキュアの間が欲しかった ドラクエの「ベホイミ」的な回復量が欲しかったです
◆ 残念だった点 ◆
- クリアするとデータが初期に戻る 裏面ともいえるハードモードが遊べるようになるけど、クリア時のデータは残してあげて!
- あるダンジョンでの連戦 あれは利点もないし作業なので、やめて差し上げるべきだと思う
- 剣のリーチが気持ち短い ほんの気持ちだけど。あるいは上方にも攻撃できると良かった
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【ノーマルモード】
最終進行状況: クリアしてエンディングを見た
クリア時のレベル: 15
【ハードモード】
未プレイ
● 攻略メモ
- 「ミブルひょうげん」にある「さいごのダンジョン」を越えた場所で戦えば、大量の経験値を得られる。ただし、アクションに自信がないと非常に危険。
● 裏技
【ハードモード】
エンディングを見た後、クリアしたセーブデータにハートマークが付いており、そのデータで開始するとハードモードになる。
● My失敗談
【テレポートの罠】
フィールド上で「ヒーリング」を連発してたら、手が滑って「テレポート」を使用。目的地直前まで行って鮮やかに帰還! うわぁぁぁぁぁん。・゚・(つД`)・゚・。
【手順違い?】
「サザビー」が「ふしぎなハシゴ」を持っていると情報を得たので、すぐさま「のろいのいずみ」へ会いに向かったら、「もう なにもいうことはない」の一言だけだった。トボトボ帰る……。