仙界異聞録 準提大戦 ~TVアニメーション「仙界伝封神演義」より~
対応機種:GB
◆プレイ方法:GB (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
TVアニメ『封神演義』を原作にしたシミュレーションRPGが登場! このソフトならではのオリジナルストーリーが語られるぞ。"殷"の世界を模した不思議な世界で仲間を集めて黒幕を討ちに行こう。戦闘はターン制のタクティカルバトル。様々な効果を持つ「宝貝(パオペエ)」を駆使して有利に戦おう! 「パオペエ」はカスタマイズや受け渡しもできるのだ。
特徴
- 戦略SLG
- アニメ原作
- 封神演義
- ユニットターン制
- オリジナルストーリー
- 宝貝
- 原作キャラ多数登場
- 会話イベント
- カスタマイズ
- 戦死ロスト
ゲームデータ
- 発売会社
- バンプレスト
- 開発会社
- ----
- 発売日
- 2000/11/24
- 価格
- 3,980円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- シミュレーションRPG
- テイスト
- 戦略シミュレーション
- ターゲット層
- 原作ファン
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 07月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 20%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- 第6話クリアまで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:12:47 |
2 | 通常プレイ PART2 〈途中中断〉 | 00:55:57 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※序盤をプレイしたのみの感想です。)
† アニメ『封神演義』をオリジナルストーリーで! †
「藤崎 竜」さんの『封神演義』を題材にしたシミュレーションRPG。コミック版を読んでいたので、懐かしい感じでプレイできました。キャラクターの名前はだいぶ忘れてしまっていたけど……。
† できればじっくり取り組みたいゲーム †
およそ2時間で6話までクリアできましたが、マップの6分の1くらいしか進んでいないところをみると、かなりボリュームがありそう。最初に仲間になる「黄天化」が強くて頼もしい。負けねぇさ!
† 原作と異なる物語に魅力あり †
あまり期待せずにプレイしたんですが、これが意外と悪くなく、ストーリーイベントなどは先の展開が気になる面白さがあります。原作キャラも次々に登場してくるので、ファンには嬉しい見せ方ですね。顔グラフィックもゲームボーイのドット絵としてはかなり綺麗だと思います。
† 大きいキャラクターで描かれた戦闘アニメに注目! †
戦闘はとてもスタンダードなターン制戦略シミュレーション。戦闘シーンは目線や「パオペエ」が表示されたりして、なかなか凝っています。ただ、全体的にテンポが悪いのが残念。敵の思考もやや長く感じられます。『スパロボ』的な攻撃時のセリフはいい感じ。
† 両極端なダメージ計算が惜しい †
ダメージが「1」か大ダメージかに分かれがちなので、少しゲームバランスが悪いです。「パオペエ」は交換できたり、カスタマイズできたりと面白く、これはとても良いシステム。
† やられて封神されたキャラはいなくなる †
やられても次のマップで復活するタイプかと思っていたので、封神されてしまってショック! 次のマップに進んだら見事にロストしてました。これは誰かが死んだらやり直しせねば……。
† 狭めのマップで進みやすい †
あとは、マップが全体的に狭いですが、これはむしろ1戦が長引き過ぎずちょうどいいなと思いました。豊富なボスに比べてザコ敵の種類が少ないので、ボスに辿り着くまでの道中がやや地味。
† 2時間だけ遊んだ感想としては †
ストーリーは面白いので、あとは行動がもっとサクサクだったらなぁ。仕方ないけど惜しいです。キャラクターの魅力は存分に引き出せていると思います。封神ファンならクリアまでじっくりプレイして欲しい作品。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 5点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 6点
- テンポの良さ (快適さ)
- 4点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 67点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:第6話クリアまで
● 雑記
【マップ上のユニットグラフィックについて】
ゲームボーイだし無理もないけど、正直誰が誰だか全然見分けがつかない。ちょっと困った点。これだったら全身じゃなくて顔だけの方が良かったんじゃ……?
● 裏技
【真のエンディングルート】
「水の仙女」ステージで、「太公望」で「素狐」に話しかける。「すべては友のために」ステージで「朱樂」にトドメを刺さない。
【隠しエンディング】
「GOLD」ステージで、「趙公明」に負ける。
【「聞仲」を仲間にする】
「武雄復活」ステージの選択肢で、「聞仲の攻撃に反撃しない」を選択。その後の「二つの道」ステージで、会話中「ああそうだ」→「そんなことはない」→「ある…しかし」→「たみのことをかんがえろ」→「できる」の順に選択。
【霊珠が最初から50個】
メニュー画面で、右・左・右・左・下・下・上・上・スタートの順に押す。