ゲーム*やおよろず Retro

ポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ

対応機種:GB

『ポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ』

◆プレイ方法:GB (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

もはや説明不要の世界的人気ゲーム『ポケモン』の初代となる作品。「ポケットモンスター」略して「ポケモン」と呼ばれるモンスターを集めて図鑑を完成させよう! バージョンによって出現するポケモンが異なるぞ。ポケモンは戦わせることでどんどん強くなる。気に入ったポケモンを育ててチャンピオンを目指すのだ! 全ての歴史はここから始まった!

特徴

  • ポケモンシリーズ
  • バージョン違いあり
  • 世界的ヒットゲーム
  • モンスター収集
  • モンスター育成
  • 通信トレード可能
  • 通信対戦可能
  • 1対1バトル
  • 目が合ったらバトル
  • 図鑑作成

ゲームデータ

発売会社
任天堂
開発会社
ゲームフリーク
発売日
1996/02/27
価格
3,980円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
普通
ジャンル
RPG
テイスト
収集育成型RPG
ターゲット層
万人向け
専用機器・対応機器
通信ケーブル対応

プレイ記録

最終プレイ年月
2018年 08月
推定プレイ時間
120時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★★☆
自己クリア条件
チャンピオンを倒してエンディングを見る (ポケモン図鑑は不問)
最終進行状況
チャンピオンを倒してエンディングを見た

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)


番号プレイ内容動画時間
1通常プレイ PART101:59:59
2通常プレイ PART201:59:58
3通常プレイ PART301:59:59
4通常プレイ PART401:59:59
5通常プレイ PART501:59:59
6通常プレイ PART601:59:59
7通常プレイ PART701:59:59
8通常プレイ PART801:59:59
9通常プレイ PART901:59:59
10通常プレイ PART1001:59:59
11通常プレイ PART1101:59:59
12通常プレイ PART1201:59:59
13通常プレイ PART1301:59:59
14通常プレイ PART1401:59:59
15通常プレイ PART1501:59:59
16通常プレイ PART16 / エンディング01:39:33

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 歴史の重みを感じながらプレイしました †

はい、感想執筆時2018年8月です! この時点での最新作は『ウルトラサン・ウルトラムーン』。『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・イーブイ』ももうすぐ発売されるという中、初代『ポケットモンスター ピカチュウ』をやりました! う~ん、この初代の安心感よ!

† 初代は繰り返し遊んだ思い出深い作品 †

子供の頃に『赤』を、学生時代に『青』をプレイした覚えがあり、いずれもクリアしていました。なので、今回は『ピカチュウ』版を選んだんですが……。やはりちょこちょこ違いますね。アニメのロケット団が登場したり、御三家全部もらえちゃったり。そして……ジムリーダー強っ!!

† 『ピカチュウ』版をプレイしたらジムリーダーが脅威的な強さ †

ジムリーダーと四天王は全体的にレベルが上がっていたり、使用してくる技が強化されていて、当時の記憶以上に厳しかったです。特に5人目の「キョウ」がやたら強かった…! こちらのポケモンが平均レベル30であるのに対して、レベル44・46・48の「コンパン」とエースのレベル50「モルフォン」! しかも全員「どくどく」と「サイコキネシス」使ってくるし! どう考えても、以前プレイしたバージョンではこんなに鬼畜じゃなかったってば!!

† 『ピカチュウ』版はムズかった……! †

「ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネ」を全部もらえるとはいえ、この仕様変更は難易度的にかなり難しくなった印象です。四天王もレベルは同じながら使ってくる技が異なっているらしく、こちらも手強い。「ワタル」の「カイリュー」の技、「だいもんじ」「ふぶき」「かみなり」ってもう万能過ぎて神でしょ……。(泣)

† やっぱり不変の面白さ †

『ピカチュウ』版のことばかり書いてしまいましたが、一番馴染みのあるキャラクターやポケモンなので、初代はやはり安心感があります。今回はポケモン図鑑無視で、とにかくエンディングを見ることだけを考えたので、捕まえたポケモンは68種類……少な~。クリア時間は32時間。やはり急ぎ気味でも凡プレイではこれくらいはかかるか……! あと、『ピカチュウ』版でやる以上、「ピカチュウ」は一度たりともはずしませんでした。ピカチュウLOVE! でも酷使してゴメンよ!

† ポケモン図鑑についても一言 †

このゲームでは、エンディングを見るより遥かに大変なのがポケモン図鑑のコンプリート。150匹(「ミュウ」も加えるなら151匹)全部を集めるのは、想像以上に大変です。

特に、1つのバージョンだけでは全て集められないため、他のバージョンとの交換や必須となる点が完全制覇を遠いものにしています。1人だと難儀だけど、友達とやれば楽に集められる。この要素により爆発的なヒットとなったことは間違いないので、大した発明だと思います。

交換必須ポケモンや、交換で進化するポケモンさえ集めることができればコンプリート間近。伝説のポケモン「ファイヤー」「フリーザー」「サンダー」「ミュウツー」は、いつでも会えて何度でもやり直せる分、意外と捕まえやすいのですが、面倒なのは「サファリゾーン」専用のモンスターですよね……。「ラッキー」「ガルーラ」「ケンタロス」「ストライク」「カイロス」あたりはただでさえ出ないし、よしんば出ても逃げ足が速いし、オマケに技もかけられないしで、ストレス溜まりまくり! 捕まえられたら本当に「ゲットだぜーーーーっ!」って叫ぶはず。

『ポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ』のゲーム画面
▲ 『ポケモン』の博士の中でも最も有名。第一人者的な存在の「オーキド博士」。そりゃそうじゃ!
『ポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ』のゲーム画面
▲ ジムリーダー「カスミ」。『ピカチュウ』版ではアニメに近い服装になった。水着じゃなくて残念?
『ポケットモンスター 赤/緑/青/ピカチュウ』のゲーム画面
▲ 伝説のポケモン「フリーザー」だ! いるのといないのでは大違い。ぜひ欲しい! けどなかなか…。

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
9点
グラフィック (絵・映像全般)
8点
サウンド (音楽・SE全般)
8点
ストーリー (設定・方向性)
9点
ゲームバランス (難易度調整)
8点
ゲームボリューム (データ量)
8点
ハマり度 (熱中度)
10点
わかりやすさ (手軽さ)
9点
テンポの良さ (快適さ)
7点
作業感の少なさ (単調感)
6点
得点補正
(なし)
±0点
合計得点
82点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:ポケモンリーグでチャンピオンを倒し、エンディングを見た (やり込み要素はほとんど何もせず。)
プレイ時間:32時間
捕まえたポケモンの種類:68種類
クリア時のポケモンの平均レベル:47レベル

● 雑記

【『ピカチュウ』版の「タケシ」戦について】

頼れる相棒が電気タイプの「ピカチュウ」ということで、電気が効かない「タケシ」の岩ポケモンは鬼門! とりあえず、強さを確認するため玉砕覚悟で挑んだところ、予想通り大苦戦。レベル10以下のポケモン5匹ではどうにもならず、あっという間に最後の「トランセル」だけという悲惨な状況に。これはもう出直しだな、と思っていたんですが……。

なんと、「ポッポ」に大量の「すなかけ」をされていた「イワーク」の攻撃が「トランセル」にまったく当たらず、「トランセル」が「たいあたり」を20回以上して「イワーク」を倒すという大金星!! まさか「トランセル」で勝てるとは思わなんだ……!

それ以降、強敵に出会ったら、まずは命中率ダウンを図るようになりました。命中率ダウンつえーー!!

● 豆知識

  • 『赤・緑・青』と『ピカチュウ』版では、ジムリーダーや四天王の強さが異なる。『ピカチュウ』版の方が難易度が高い。
  • 『ピカチュウ』版では最初にもらえる「ピカチュウ」以外の「ピカチュウ」は存在せず、「ライチュウ」に進化させようとしても拒否される。

● My失敗談

【「カビゴン」って複数いたっけね……】

ちょっとした手順ミスで「サイクリングロード」を坂下から坂上へ自転車で駆け上がることに。滑るしスピード出ないし上るの大変……。途中、暴走族らにポケモンを弱らされながらも、頑張って駆け上がってようやく「タマムシシティ」にたどり着くも……。

……………………「カビゴン」お休み中。

しまったぁ~~!! 「カビゴン」もう一匹いるの忘れてた~ッ!!! 「ポケモンの笛」を預けてしまい通れませんでした。( TДT)

この坂をもう一度上るのか……グフッ……。(この時、「そらをとぶ」の秘伝マシンを入手し損ねてて、「タマムシシティ」がメチャクチャ遠かったんですよー。)

【ムキムキの「コイキング」ができてそう】

育て屋さんに「コイキング」を預け、そのまま忘れてエンディングまで預けっぱなし。あの子は一体今、何レベルになっているのだろうか…?

● あるある(?)

  • とりあえず、「マックスアップ」や「ブロムヘキシン」などの強化アイテムを手に入れたら、すべて「ピカチュウ」に貢ぐ! とにかく貢ぐ!!
    ……実際にこんな贔屓したら他のポケモンに冷たい目で見られるだろうなぁ。
  • 「なんでもなおし」という、どんな状態異常も治せる便利なアイテムが後半買えるようになるんだけど……高いっ!!
    そんな金額出すくらいなら全種類持ち歩き続けてやるわー! これなら安いぜフハハハハー!! もちろん回復は「ミックスオレ」!!(貧乏性)

● プチツッコミ

  • ライバルの「グリーン(シゲル)」が、毎度ノリノリで勝負挑んできては破れ、最後もチャンピオンになった瞬間にその座を奪われるという、ある意味、最高に可哀想なキャラなんじゃないかと思う今日この頃。

● フリースペース

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