とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ
対応機種:GB
◆プレイ方法:GB (ROMカセット)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
皆の人気者「ハム太郎」が大冒険するアドベンチャーゲーム。ハムスターたちの流行語である「ハムご」を覚えて、「タイショーくん」の待つ「地下ハウス」へ「ハムちゃんず」を集めよう! 「ハムご」を覚えれば覚えるほどいろいろできるようになるぞ。「ハムごダンス」では自分でふりつけもできるのだ! さらに「スター」や「こいし」を集めるといいことがあるかも?
特徴
- ハム太郎シリーズ
- アドベンチャー
- 人間不在
- ハムご
- ハムごダンス
- 拠点+探索型
- 豊富なアニメーション
- 低年齢層向け
- やり込み要素あり
- コマンド総当たり
ゲームデータ
- 発売会社
- 任天堂
- 開発会社
- 任天堂
- 発売日
- 2001/04/21
- 価格
- 3,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- アドベンチャー
- テイスト
- おはなしアドベンチャー
- ターゲット層
- 小中学生
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2018年 08月
- 推定プレイ時間
- 10時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- 地下ハウスに全員を集めてエンディングを見る
- 最終進行状況
- 地下ハウスに全員を集めてエンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:59:58 |
2 | 通常プレイ PART2 | 01:59:59 |
3 | 通常プレイ PART3 / エンディング | 01:49:32 |
4 | やりこみプレイ PART1 | 01:52:27 |
5 | やりこみプレイ PART2 | 01:12:23 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 第2弾はアドベンチャーゲーム †
前作とは180度方向性が違うゲーム性になっている『とっとこハム太郎2』です。うーーむ……。やっぱり前作は人気なかったんだろうか……? しかし今回の『2』はとても良くできた作品でした。これは当たりだと思います。前作ではプレイヤーは「ハム太郎」の飼い主でしたが、今回は「ハム太郎」自身! 「ハム太郎」目線で、ハム仲間との交流が楽しめます。お馴染みの仲間も総出演!
† みんなを探して「地下ハウス」に集めるだけ! †
ゲームの目的は「タイショーくん」から町でバラバラになっている「ハムちゃんず」を全員「地下ハウス」へ集めてほしいという、至極シンプルな依頼一つだけですが、これが一筋縄ではいかず、町中を駆け回ることになります。仲間を全員集めるだけでここまで苦労するとは……!
† やり込み要素もたっぷり †
「ハム太郎」が行動するには全て"ハムご"が必要になり、とにかくより多く"ハムご"を集めることがポイントになります。全部で85個ある"ハムご"をコンプリートするのは実はクリアより大変。ただし、全部集めなくてもエンディングは見られます。
† 子供だけでなく大人がやっても面白い †
このゲームの良いところは、とにかくハムスター達が生き生きとしていて、表情豊かによく動く! 脇役のキャラクター達も様々なアクションを見せてくれるので、見てて飽きません。また、ギミック(仕掛け)も多種多様なパターンで楽しませてくれます。完全に子供向けですが、大人の自分でも思わずハマりました!
† 欠点は少ないけどちょっと難しい †
悪い点はそれほどないですが、強いて挙げるなら、いろいろ試さなければならない「ハム語」総当たり的なところが、少し面倒に感じてしまう部分はあるかもしれません。発見が面白いゲームですが、これは気づかないだろ~という仕掛けがあったり、見落としが多いと行き詰まる可能性も……。難易度は若干高め。
† 結構頑張ったけど、コンプには至らず! †
やり込み要素の各種コンプリートは実はかなり大変。惜しいところまではきてるんだけど……! でもこのゲームはオススメ! 「ハム太郎」とその仲間達の生活っぷりを存分に堪能することができました。オリジナルダンスが作れる「ハムごダンス」もなかなか面白いので、ぜひ試してみてください。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 5点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 76点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:「ハムちゃんず」を全員集めてエンディングを見た
スター:12つ (コンプリート!)
ハムご:84個 (あと1つ)
こいし:90g (あと10g)
ダンス:9曲 (あと1曲)
● 雑記
【仕掛けについて】
全体的に凝った仕掛けが多く、それでいて理不尽とまではいかない絶妙なバランスでした。ただ、同じ場所に何度も通ってやっと気づくイベントも多く、地味にハードではあるかも。中にはきっかけが意地悪なものもあるため、最終的にはやっぱりコマンド総当たりになるんですよね……。
でも気づきにくい方法で「ハムご」や「スター」を入手できた時の爽快感はすごくあります! この爽快感を得るためだけに頑張ってしまいましたが、最後の「ハムご」1個で力尽きました。悔し~、どこ~?! ついでに「こいし」も残り10gがわからず、若干悔いの残るリタイア…。(でも攻略はあえて見なーい!)
【ハムごダンスについて】
意外と面白いかも。振り付けを「ハムご」で選ぶだけだし、適当でもそれなりに見てて楽しいものができました。曲に合わせてちゃんと作ったら、もっとユニークなダンスができそうです。あと、「クシコス・ポスト」が好きなので入ってて嬉しい!
● 攻略メモ
- マップ上の場所アイコンがアニメーションした場所は、その場所で入手可能な全ての「ハム語」を修得済みであることを示している。