大逆鱗III (DIE GEKIRIN III)
対応機種:PC (Windows)
◆プレイ方法:WinXP (パッケージ版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
サクサクとしたアクションで人気を博したダンジョン探索RPG『大逆鱗』シリーズの第三弾。本作では2Dから3Dへとグラフィックが進化し、過去作以上にテクニカルな戦いが楽しめるようになっているぞ。RPGながら非常に手軽に遊べ、沸き出る敵をバシバシ蹴散らしていく軽快かつ爽快なバトルが癖になるのだ! お馴染みの多彩過ぎるアイテムも健在!
特徴
- 正統派ファンタジー
- アクションバトル
- シームレスバトル
- ダンジョン探索
- 3Dに進化
- 戦闘重視
- 攻撃パターン変更
- 豊富なアイテム
- 弱点システム
- 主要キャラ激少
ゲームデータ
- 発売会社
- 日本アプリケーション
- 開発会社
- 日本アプリケーション
- 発売日
- 1998/??/??
- 価格
- 8,580円?
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- アクションRPG
- テイスト
- ダンジョン探索RPG
- ターゲット層
- 万人向け/RPGファン
- 対応OS/機種
- Windows 95/98/Me
- 認証システム
- なし
- 媒体/形式
- CD-ROM
- ネット通信/オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
「サイバーフロント」が発売した廉価版『PCゲームBESTシリーズ Vol.33 大逆鱗III』でプレイ。
WindowsXPで特に問題なくプレイできた。
Windows10では、インストールと起動はできたが、マウスの挙動がおかしく動作不安定。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 11月
- 推定プレイ時間
- 40時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★★
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た
関連リンク
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ PART1 | 01:59:59 |
2 | 通常プレイ PART2 | 01:59:08 |
3 | 通常プレイ PART3 | 01:59:23 |
4 | 通常プレイ PART4 | 01:59:26 |
5 | 通常プレイ PART5 | 01:59:33 |
6 | 通常プレイ PART6 | 01:58:45 |
7 | 通常プレイ PART7 | 01:52:28 |
8 | 通常プレイ PART8 | 01:55:06 |
9 | 通常プレイ PART9 / エンディング / その他 | 01:20:58 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† シンプルかつ戦闘重視なアクションRPG †
このゲームは20年前に所有していて、発売当時に遊んでいました。ファンタジーRPGとしてはイベントは最小限に留め、戦闘に比重を置いているのが特徴的でした。なので、とにかくサクサク進めて気持ち良かったです。個人的には非常に好みなタイプのRPG。徐々に派手で強力になっていく武器や多彩な攻撃アイテムも魅力で、今遊んでも楽しめるゲーム性があります。面白かったというイメージは長らく残ってました。久々にプレイしたらホントに懐かしいこの感じ……。
† いつの間にかプレミア化していたソフト †
実はこのソフト、かなり前に1,000円前後で売ってしまったのですが、いつの間にやら中古価格が高騰してしまい、最低10,000円は下らない希少ソフトになってました。まさかのプレミア化……! もったいないことをしてしまった……。さすがにこの超高額で買い直してまでとは思っていたのですが、滅多に出ないこのソフトが売っているところをネットで偶然見つけてしまい、我慢できず衝動買い! 痛い出費を伴いながらも手元に戻ってきました。半泣き半笑い。
† 昔を思い出しながら遊んでみると……? †
うーん、正直内容はほとんど忘れてしまった。クリアした記憶はあるけど、どんな展開だったか、どんなエンディングだったかも、記憶が霞んでしまって全然思い出せない。あぁ、でもこのバンバン出てくる敵を片っ端から倒していくスピード感がやっぱりいいなぁ。これですよ、これ! 戦闘の軽さがこのゲームの神髄!
† 記憶以上にイヤらしい動きをする敵達 †
しかしながら、敵がなかなか曲者揃い! 素早く動く敵、身を隠す敵、鉄壁ガードする敵、遠距離攻撃が効かない敵など、種族ごとに独自の特徴を持っていて、かなり翻弄されます。また、回復アイテムを自動で使ってくれるので、基本的にはそうそう死なないですが、痛恨の一撃などで自動回復使用タイミングを上回るダメージを受けてしまうと即死という怖さはあります。ただ、死んでも直前から復活できるので、セーブポイントまで戻されるゲームと比較すれば気楽。
† ストーリーについて †
主人公は伝説の古代都市「ベルサリア」を目指す冒険者。シンプルながらも謎に満ちたストーリーで、エンディングまで一気にプレイしたくなります。進行はとてもスムーズながらも、お使いイベントがやや多めなので、行ったり来たりが少しじれったい展開に感じるかも? また、主要キャラクターが幼馴染の「レナ」、魔法使いの「ケイティア」、トレジャーハンターの「レスティナ」だけというのがまた、シンプル感に拍車をかけてます。
† ゲームバランスは可もなく不可もなく? †
簡単なような難しいような何ともハッキリと言えない難度。非力で攻撃手段に乏しい序盤から中盤にかけてが厳しく、強力な装備やアイテムが揃う後半の方がむしろ戦闘は楽でした。中盤辺りに急激に敵が強くなる箇所があり、そこが最大の難所。ボス、ラスボス共に回避パターンを作るか、ゴリ押しするかのどちらかで、そこまで苦戦せず攻略可能。ただし決して弱くはないので、充分な量の回復アイテムは必須!
† ノスタルジーに浸れる作品 †
Win95時代のかなり古いソフトですが、WindowsXPなら問題なさそうです。Windows10は動作難ありでちょっと無理かも。価格からしてもコレクターズアイテムになってしまっていますが、遊んでみると思わず夢中になる中毒性あり。昔の懐かしさを感じたい人向けです。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 5点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 6点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 8点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 74点
印象ポイント
4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。
◆ 感動した点 ◆
- スピーディーな戦闘 ブンブン剣を振り回すだけで倒せる! 楽ッ! クセになる爽快感!
- 攻撃アイテムが多彩で面白い やはり攻撃アイテムを華麗に織り交ぜて戦うのがクール! ……でも、あまりうまく使えてなかったり
- 進行がスムーズ イベントの多さに辟易する最近のゲームとは真逆! ストーリーも世界背景や謎がしっかりあって好感
◆ 良かった点 ◆
- 弱点システムが斬新 同じ敵と戦えば戦うほどラクに勝てるし、レアアイテムも手に入るようになる。面白いシステムだと思う
- キーコンフィグができる その他オプションも充実しており、なかなかユーザーフレンドリー
- いつでもセーブできる しかもボス戦の途中でセーブしておけば、やられてもそこから再開できる! ズルだけど!
◆ 気になった点 ◆
- 3Dが荒い 主人公があまりカッコよく見えないのが非常に残念。3D黎明期という発売時期を考えると仕方ないけど
- マップと装備欄を別々にして欲しかった 両方ともよく使うので切り替えが大変 攻撃力や防御力をアップするだけの装備アイテムの種類が無駄に多い 上昇値が2ずつくらいしか違わない割に
◆ 残念だった点 ◆
- 行き詰まりやすい フラグの立て方がやや意地悪。あちこち歩き回って戻ってみたらイベントが進行したということもしばしば
- 攻撃系アイテムの性能が悪い せっかくの色々面白いアイテムなのに威力が今一つ。普通に斬った方が速いという残念感……
- 状態異常が強すぎる 状態回復アイテムはなく、効果時間も長いので、攻撃できない系は辛い。特に延々とハメられるマヒは許し難い!
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:ラスボスを倒してエンディングを見た
クリア時のレベル:35
クリアまでにかかった時間:約17時間
● 攻略メモ
- ゲーム中盤の店で売られている品のうち、「ラディウスソード」が非常に使い勝手が良くおススメ。
● 豆知識
- 武器や防具の耐久力上限をアップするリングをつけて、耐久値を回復させると、リングを外した後も効果が残る。
● My失敗談
【薬草の罠】
ある場所で3種類の薬草を集めるイベントが発生。おっと、来ましたね~、道中に意味ありげな薬草があったけど、ここで来たか~。フッフッフ、3種類の薬草の位置はちゃんと把握しておいたから楽勝よ! ……と思っていたら、なんとそのうち一つは関係のない薬草! しまったっ……薬草の名前までは把握してなかった……! しかし、今まで通ってきた道で気付いた薬草は3種類、てっきりこの3種類だと思ったのに。
その後、今まで通った道を1から調べ直したにもかかわらず残りの1つの薬草が見当たらない。途方に暮れ、一度町に戻るとなんと薬草に関する情報がもらえたではないか! これはもう見つけたも同然と喜び勇んで指定された森を再探索。
………………見つからん。ぜんっぜん、見つからん!!
ここの森にあると言っていた以上はこの森のどこかにあるはずなのに、薬草っぽい物体がどこにもない。一体何を見逃しているのか……。……とその時、行き止まりであるものに気付く。変なツタのような物体。背景の一種かと思って、あまり気にしてなかったけど……。クリックしてみる。……コレだったーー! コレが薬草でした! マジかいっ!! 他の薬草と見た目が全然違うやんけーーーっ!! やられたーーっ!!
こんな初歩的な見落としで小一時間浪費させられるとは……!( TДT) (しかも心なしか昔プレイした際も同じミスをした気がする)