ねこシュー
対応機種:PC (Windows)
◆プレイ方法:Win10 (パッケージ版)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
PS2の美少女ノベルゲーム『120円の春』に登場するヒロイン達を主人公にしたハチャメチャなシューティングゲーム。シューティングだけでなくアドベンチャーゲーム風会話シーンも用意されているのだ。「ねこねこソフト」の代表作『みずいろ』『銀色』『朱(アカ)』『ラムネ』『120円』の5ステージを舞台に、よくわからない戦いが今始まるっ!!
特徴
- 横スクロールSTG
- コミカルギャグ
- 美少女シューティング
- グラ○ィウス風
- ADV会話シーン
- 120円シリーズ
- お祭りゲーム
- 同一オプション強化
- 低難度
- 他社パロディあり
ゲームデータ
- 発売会社
- ねこねこソフト
- 開発会社
- ねこねこソフト
- 発売日
- 2005/04/22
- 価格
- ?,???円 (不明)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 易しい
- ジャンル
- シューティング
- テイスト
- 横スクロールシューティング
- ターゲット層
- 原作ファン
- 対応OS/機種
- Windows 98/2000/Me/XP
- 認証システム
- なし
- 媒体/形式
- CD-ROM 1枚組
- ネット通信/オンライン機能
- なし
- 専用機器・対応機器
- ----
- 備考
-
- ver.1.02でプレイしました。
- ゲームディスクそのままではWindows10で動作しませんでしたが、公式サイトで配布されているパッチを適用することで、Windows10でもプレイできました。
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2022年 03月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た (コンティニューあり)
プレイ動画
こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたままですのでネタバレ全開! 未プレイの方は上部紹介用動画を推奨します。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 普通にプレイ / シューティングのみプレイ | 01:09:02 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† ねこねこキャラを集めたシューティングゲーム †
アダルトゲームブランドの『ねこねこソフト』のキャラが多数登場するごちゃまぜシューティングゲーム。一応、正規メーカーが制作しているので、同人ゲームではない扱いなのですが、限りなく同人ゲームに近いノリ。実際にコミックマーケット69で頒布されたゲームであるとのこと。本作にはアダルト要素はないので、お子さんと一緒に遊んでも大丈夫です。
† こ、これは……コナミの『グ○ディウス』?? †
シューティングゲームとしては非常に簡素で、プレイヤーができる操作は移動とショットのみ。そしてゲーム中に登場するアイテムは「ミサイル」「ダブル」「レーザー」「オプション」とまごうことなき「コナミ」の名作でした。……ええんか?! オリジナル要素として「ゾロ目オプション」があり、同じ種類のオプションを4つ揃えると、強力なショットになるシステムがあります。これはいい感じ。
† 難易度はとってもラクラク †
シューティングゲームとしては相当難易度を抑えています。間違いなく低難度。ボスもノーミスこそ厳しいものの、よほどシューティングが苦手ではない限りは初見でも難なく倒せると思います。ただ、フォースフィールド(バリア)が切れてしまうと、一発即死。しかも復活時には初期能力までパワーダウンしてしまうので、一度やられるとかなり苦しくなります。あと、本作のラスボスだけは別格の強さ! 見事に完敗しました。このラスボスの存在だけでノーコンティニュークリアができない……。
† 詰め込まれたネタの数々 †
ゲームとしては完全にギャグやネタに極振りしているので、ストーリーらしきストーリーは皆無。シューティングゲームとしてよりも、原作ファンが散りばめられたネタを楽しむのが正しい遊び方ですかね~。残念ながら自分は『ラムネ』をほんのちょっとだけプレイしたことがあるくらいで、原作をまったく知らないので、ちと残念ではあるのですが……。でもまぁ、知らなくてもなんとなく雰囲気だけでも楽しめました。
† 意外と珍しいADV×STG †
もう1つ特筆すべき点は、アドベンチャーパートとシューティングパートが交互になっていること。この組み合わせは珍しい方かも。アドベンチャーパートで「小雪」「なつみ」「カンナ」の三姉妹の性格が把握できたのは嬉しいですね。「カンナ」さんについては、いろいろと危険な人ということ以外よくわかんなかったけれども。ストーリーに関しては完全に謎!
† 面白い・可愛い・気軽の三拍子! †
「ネタが面白い」「キャラが可愛い」「気軽に遊べる」のいずれかが好みなら、充分楽しめるゲームだと思います。原作は知っていた方が楽しめますが、知らなくても遊べます。自分はこの手のゆるゆるで明るいゲーム大好きなので、これは気に入りました。長く遊べるゲームではないですが、手に入れる機会があれば1度は遊んでみて損はない作品! Vista以降のPCでプレイする場合は「葦葉製作所」様のサイトで配布されているパッチは必須級なので、プレイの前にぜひご用意を。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 6点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 3点
- ハマり度 (熱中度)
- 6点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 10点
- テンポの良さ (快適さ)
- 9点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 72点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:ラスボスを倒してエンディングを見た (コンティニュー1回)
クリアまでにやられた回数:5回