ゲーム*やおよろず Retro

コンパイルTHEベスト なぞぷよ Vol.2

対応機種:PC (Windows)

『なぞぷよ Vol.2』

◆プレイ方法:WinXP (パッケージ版)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

「コンパイル」のディスクマガジン『ディスクステーション』シリーズで人気の『なぞぷよ』が1本のソフトとなって登場! 本作は第2弾となり、「のほほ」「サムライモール」「ウィッチ」の3人が対戦相手となって立ちはだかるぞ。もちろん出題される問題は全て一新されている。前作「Vol.1」の解答も付属しているので、前作とセットで購入するのがオススメなのだ!

特徴

  • 低価格シリーズ
  • 再録作品
  • ぷよぷよシリーズ
  • なぞぷよ
  • 漫才会話あり
  • 全15問
  • 3キャラ登場
  • クリアノルマあり
  • ヒントあり
  • Vol.1の解答付き

ゲームデータ

発売会社
MSD-JAPAN (エム・エス・ディ・ジャパン)
開発会社
コンパイル
発売日
2001/11/30
価格
1,280円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
普通
ジャンル
パズルゲーム
テイスト
落ち物パズル/知能パズル
ターゲット層
万人向け/パズル好き
対応OS/機種
Windows 95/98/Me
認証システム
なし
媒体/形式
CD-ROM 1枚組
ネット通信/オンライン機能
なし
専用機器・対応機器
ゲームパッド対応
備考
  • Windows10でもインストール・起動はできましたが、キャラのセリフテキストが、なぜか1文字分ずつスペースが空いてしまい、文章がはみ出して読めませんでした。
  • WindowsXPで、インストール・起動共に正常に行え、問題なくプレイすることができました。

プレイ記録

最終プレイ年月
2022年 08月
推定プレイ時間
1時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★☆
オススメ度
★★
自己クリア条件
全ての問題を解く
最終進行状況
全ての問題を解いた

プレイ動画

こちらはプレイ済みの方向け回顧用動画です。ほぼ管理人がプレイしたままですのでネタバレ全開! 未プレイの方は上部紹介用動画を推奨します。
プレイしたところまでなので、ゲームによって、体験だけ・序盤のみ・途中まで・クリアまでとバラバラです。腕前は至極平凡、超凡人プレイ。
2つ目以降の動画を見る場合は、動画の下の番号ボタンをクリック♪ (※YouTubeのサイトへ移行します。限定公開動画です。)

番号プレイ内容動画時間
1通常プレイ00:53:38

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 『なぞぷよ』単品作品の第2弾 †

一つ前にプレイした『なぞぷよ』の第2弾、『Vol.2』です。『Vol.1』とほとんど同じ内容なので、詳しい内容は端折りますが、『ディスクステーション Vol.13』に収録されていたものと同じようです。それにしても、このシリーズ『Vol.2』までしか出てないんですよね……。やっぱり、問題数が少なすぎて不評だったんだろうか? ちなみに本家ディスクステーションでは、その後も毎号に『なぞぷよ』が収録されていました。これが3冊~4冊分の『なぞぷよ』をまとめた総集編とかだったら、もっと人気出たんでしょうけどね~。単品で内容同じなら色々収録されてる本の方買っちゃうよなぁ……。

† 今回も愉快な3名がお相手! †

今回の対戦相手は「のほほ」「サムライモール」「ウィッチ」の3名! 人気の「ウィッチ」がいるのはポイント高し! 相変わらず「のほほ」は勘違いするし、「サムライモール」はいざ尋常に勝負だし、「ウィッチ」は見下しお嬢様で、平常運転でした。出題する問題はやはり「ウィッチ」が出してくる問題が高難度! 一筋縄ではいかない、いやらしい問題が揃ってました。ただ、クリアまでに掛かった時間はVol.1の3分の2ほどとかなり早くクリアできたので、前作よりも簡単かな?とも。

† ヒントがプレイ中に表示されるようになった †

前作の『Vol.1』では、ヒントが開始前にしか表示されなかったんですけど、こちらではちゃんと問題挑戦中にも表示されるようになってました。ヒントを確認し忘れて、いちいち確認しに戻っていたので、これは小さい改良ながらもかなり嬉しい! 何気にヒントの重要度高めだし。あと、ゲームクリア時の1枚絵のCGが、これがあるだけでもクリアした甲斐があるくらい可愛い絵なので必見です!

† 実は『Vol.1』より高かったりも †

ほぼ同じ内容なのに、『Vol.1』は980円、『Vol.2』の方は1,280円とこちらの方が高いんですよね……。DVDトールケースになった分ですかね? パッケージのデザインなんかはとてもいい感じなんですけど、ますます中身のボリュームに釣り合わなくなってしまったような。ディスクステーションが約2,000円だったことを考えると、凄まじくコスパ悪っ!!

† 前作『Vol.1』の解答入り! †

追加要素として、こちらには『Vol.1』の解答が全て収録されています。『Vol.1』で解けない問題があったのでこれは純粋に有り難い。ただ、『Vol.3』が発売されなかったので、本作の解答は見られないということに……。どうしても解答を見たい人は『ディスクステーション Vol.14』ですね。

† 複数号セットだったなら……! †

いや~、うん……。繰り返しになってしまいますが、つくづく惜しい。複数号の掲載分をセットにした永久保存版みたいなのだったら、2,000円とか3,000円でも全然良かったと思うんですけど。うぅ~~む、追加要素も付加価値もなしで単品だと今一つこのソフトの存在意義が……。

『なぞぷよ Vol.2』のゲーム画面
▲ 今回もゆる~い会話付き。「のほほ」の広島弁がええ味出しとうて好きじゃのう。そう思わんかの?
『なぞぷよ Vol.2』のゲーム画面
▲ ウワァ…限界突破してますやん。「なぞぷよ」というかデモンストレーション?? 爽快だけどね!
『なぞぷよ Vol.2』のゲーム画面
▲ 大連鎖系の問題で苦戦するのはわかるんだけど、一見簡単そうな問題で詰まるのが超悔しい!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
9点
サウンド (音楽・SE全般)
7点
ストーリー (設定・方向性)
6点
ゲームバランス (難易度調整)
8点
ゲームボリューム (データ量)
1点
ハマり度 (熱中度)
6点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
7点
作業感の少なさ (単調感)
5点
得点補正
(問題数少ない)
-5点
合計得点
60点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:全15問クリアした

● 雑記

【前作の解答について】

前作の解答の各キャラの画面に一度入ったら、何を押してもメニューに戻れなくて困惑。一回一回ゲームを終了させなきゃいけないなんて……! それともちゃんと探せば何か抜ける方法があったのかなー?

● フリースペース

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