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エンターテイメント雀荘 ザッツ・ポン!

対応機種:PS

『エンターテイメント雀荘 ザッツ・ポン!』

◆プレイ方法:PS (CD-ROM)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

ちょっと変な麻雀ゲーム? いやいやそんなことはない。イカサマ一切なしの正統派麻雀ゲームなのだ。エンターテイメント雀荘の名に恥じない一風変わった愉快な対戦相手が君との対戦を待っている。美しい実写牌とオープンも可能なズルなしのCPU思考で楽しく本格麻雀が楽しめるぞ。ボタン1つで「ポン」などができる機能もあり、とてもスピーディーだ!

特徴

  • 正統派麻雀
  • イカサマなし
  • 個性的な対戦相手
  • 近未来設定
  • ハイスコア登録
  • ルール設定少なめ
  • ダイレクトコマンド
  • 相手のボイスあり
  • CPU手牌オープン
  • 休憩でコーヒー

ゲームデータ

発売会社
翔泳社
開発会社
翔泳社
発売日
1995/05/12
価格
5,800円 (税別)
プレイ人数
1人
難易度
やや易しい
ジャンル
テーブルゲーム
テイスト
麻雀
ターゲット層
麻雀好き
ROM枚数
CD1枚組
専用機器・対応機器
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プレイ記録

最終プレイ年月
2020年 04月
推定プレイ時間
2時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★
オススメ度
★★☆
自己クリア条件
「雀士でポン!」で優勝する
最終進行状況
「雀士でポン!」で優勝した

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1家族でポン! / オズでポン! / コンピでポン! / ロックでポン! / 雀士でポン!01:54:40

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 異色なようでマジメな麻雀ゲーム †

パッケージ写真に映っている近未来ババアの「トメ」さんからして、どことなく怪しげな雰囲気を醸し出していた本作。始める前はかなりネタ寄りのぶっ飛んだ麻雀ゲームかと思っていたんですが……。これが意外なほど真面目で正統派な麻雀ゲーム。イカサマっぽさもまったくなく、奇抜な要素があるかと思いきやそうでもなく、ルールも至って標準的でした。パッケージからは想像しにくい本格派。

† 麻雀部分は至って普通 †

ゲーム内容は4人打ち麻雀でひたすらCPUと対戦するまったくもってシンプルなもの。ルール設定は4項目のみ。オプション項目もダイレクトコマンド設定と名前登録のみで、モードなどは一切なし。CPUの思考は非常に速く、ボタン1つで「ポン」や「リーチ」が可能。麻雀牌も綺麗で見やすいので、麻雀を楽しむ分にはノーストレス。とても快適でした。

† 個性的だけどよくわからない対戦相手達 †

このゲームの最大の特徴はその独特な雰囲気。開始早々、サイバーな婆さんが登場。そして対戦する相手は統一性のない謎なグループばかり。対局中にも謎のつぶやきをしたりとまさに謎だらけ。よくわからない背景と無音の静けさ、聴き取りづらいボイス、微妙な顔グラフィックとなんだか不安になる要素が満載。なんともクセが強いです。プレイヤーにボイスがないのは、なんかアガった時や鳴いた時に張り合いがなくて寂しい……。

† CPUの麻雀の強さはやや弱め? †

麻雀素人の自分がプレイしても、2時間で6回トップを取れたので、他の麻雀ソフトと比べ、おそらくCPUの強さは弱めだと思います。配牌もCPU思考もイカサマっぽさは全然なく、その点は好感が持てました。もちろんCPU全然アガらなくて楽勝~ってほどではないですけどね。アガリ遅めで、割とよく振り込んでくれる、初心者から中級者向きの強さでした。

† 全体的にボリューム不足 †

対戦相手は15人、モードなし、記録はハイスコアのみという、SIMPLE1500シリーズと同程度のボリュームはフルプライスにしては寂しい。スーパーファミコンの麻雀ゲームでももう少し機能があったと思います。麻雀部分以外のクオリティが低く、同人ゲームっぽいのも気になるところ。一方でキャラクターごとにアガリBGMが違ったり、スタートボタンで休憩のコーヒーを入れてくれたりと妙な所で凝っていたりも。

† ちょっと麻雀したい時などに †

麻雀自体は楽しくスムーズに遊べたので、サクッと手軽に麻雀ができる点は良いと思います。ダイレクトコマンド設定はナイス! あとは、この独特な雰囲気が気にならないならアリといった感じでしょうか。実況プレイ用のネタゲーとしてもなくはないです。もしかしたら笑いが取れるかも。

『エンターテイメント雀荘 ザッツ・ポン!』のゲーム画面
▲ 意外と便利だったのがこのダイレクトコマンド。ボタン1つで「ポン」や「リーチ」ができて楽っ!
『エンターテイメント雀荘 ザッツ・ポン!』のゲーム画面
▲ 「コンピでポン!」の部屋。説明書のキャラ解説が面白かったので、買うならぜひ説明書付きで!
『エンターテイメント雀荘 ザッツ・ポン!』のゲーム画面
▲ 唯一まともな「雀士ルーム」。勝負師のおっさんがアガった時の「銭♪ 銭♪」のインパクトが絶大!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
8点
グラフィック (絵・映像全般)
3点
サウンド (音楽・SE全般)
5点
ストーリー (設定・方向性)
4点
ゲームバランス (難易度調整)
7点
ゲームボリューム (データ量)
1点
ハマり度 (熱中度)
7点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
9点
作業感の少なさ (単調感)
8点
得点補正
(牌は綺麗)
+2点
合計得点
62点

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【通常プレイ】

最終進行状況:「雀士でポン!」でトップを取った

● 雑記

【部屋の強さの差について】

部屋ごとの強さの差はあまり感じなかったですね~。雀士達よりも、むしろ家族部屋の猫の方が強く感じたくらい。

【CPUの牌オープンについて】

イカサマしてない証明としては良い機能なんだけど、対戦ルーム選択画面で一言説明をつけて欲しかった。「これは何?」って感じで選んでみたら、牌オープンでネタバレ麻雀に……。そういえば1人オープンして勝っても進めたけど、全員オープンして勝っても次のルームに進めるのかな?

● 裏技

【スタッフクレジット】

タイトル画面で、5秒程度セレクトボタンを押し続けてボタンを離す。

【「トメ」と対局できる】

「雀士でポン!」で1回以上1位を獲得している状態で、「雀士でポン!」の対戦キャラ決定時に、方向キーの右を押しながら○ボタンを押す。

● フリースペース

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