STOLEN SONG (ストールンソング)
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
ロック歌手「布袋 寅泰」さんの全面協力の元に制作された、完全実写のギタリスト物語。プレイヤーはギタリストとなり、演奏を成功させていくことで、「HOTEI」と知り合うことができる。そんな中、ライブ中に事件が発生し、「HOTEI」は突然新曲と共に誘拐されてしまう。専用のVPickコントローラを使用すれば、何でも仮想ギターにできてしまうのだ!
特徴
- 演奏シミュレーション
- ギター
- VPick対応
- 布袋 寅泰
- 実写
- 誘拐イベント
- 全編フルボイス
- 通常コントローラ可
- 2人演奏可能
- お色気シーン
ゲームデータ
- 発売会社
- ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 開発会社
- Virtual Music Entertainment
- 発売日
- 1998/05/21
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- 音楽シミュレーション
- テイスト
- ギター
- ターゲット層
- ギター好き・布袋寅泰ファン
- ROM枚数
- CD2枚組
- 専用機器・対応機器
- VPickコントローラ対応
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 04月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 100%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★☆
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- エンディングを見た
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 通常プレイ / エンディング | 01:38:23 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 「VPick」対応ゲームの第2弾 †
ギタリストになりきって遊ぶゲームシリーズの第2弾。何を隠そう「VPickコントローラ」に対応しているゲームはこの2作品のみ。あまり、売れ行きは良くなかったのでしょうか……?
† 今回も通常コントローラでプレイ †
説明書に「VPick」の使い方が絵で示されていて、テニスラケットやモップのような長いものをギターに見立てて使うものだということが判明。なるほど! 早速やってみようと思って周りを見渡したけど、手ごろなものが見当たらない。しゃーないので、3kgダンベルでいいや…。
重っ! 当然だけど重過ぎてとても弾けたもんじゃなかったです。1曲でリタイア。このまま最後までプレイしたら筋肉痛間違いなし! 故障ではないと思うんですが、「VPick」の反応もどうもイマイチなので、結局前作同様のコントローラに戻りました。せっかくのピックなのに残念。
† 「HOTEI(布袋寅泰さん)」が実写で登場! †
今回はアニメ絵はなく、全て実写! 今回の方がやはり日本人に合っている気がします。ストーリーもわかりやすく、とても感情移入できました。「HOTEI」さんの想像以上に穏やかで優しい口調は心が安らぎますね。「HOTEI」さんのこと、世界的なロッカーであることくらいしか知らなかったのですが、今回すごく興味を持ちました。大収穫です!
† 物語もわかりやすく難易度も遊びやすく †
ゲームシステムなどは前作『QUEST FOR FAME』とよく似ていますが、全体的に遊びやすくなっていました。特に「リズムEKG」(ピッキング・マーク)が表示されないことがほぼなくなっていたので、かなり楽になっていました。これならクリアできる! ストーリーの進行もスムーズで、「HOTEI」に会う→誘拐された「HOTEI」を救う→「HOTEI」とのライブを成功させる、と非常にわかりやすいです。
† 「HOTEI」を取り巻く登場人物も魅力的 †
紅一点の「ニーナ」、レコーディングエンジニアの「ジーノ」、敵役の「Mr.Tommy」「プロト」、バンドメンバーなど、スタイリッシュでクールな人物達に囲まれ、その中に自分がいるという非現実的な感覚が、テレビドラマとはまた違った視点で面白かったです。「HOTEI」に友達感覚で話してもらえるというのも贅沢でした。
† リズムゲームとしては簡単な部類に †
ギターというと難しそうですが、演奏中に使うのは「L1」「R1」「○」ボタンのいずれかだけ、どのボタンでも同じなので、実質ボタンは1つです。それを楽譜代わりの「リズムEKG」に合わせて押すだけなので、非常に簡単! 『太鼓の達人』より簡単! 楽譜、ノルマともにそこまで厳しくなく、誰でも頑張ればクリアはできると思います。かっこよく綺麗に弾けるかは別ですが……。「リズムEKG」表示なしにすると一気に難易度爆上がりで、こうなるとクリアできる人は一部の達人のみになるかと。
あとは、自分が演奏したギターの音がはっきり聞こえるので、すごく演奏してる感はあるんですが、ミスやズレ具合もはっかりわかってしまって落ち込みました。音程も自動なのに……。本物のギタリストってやっぱり凄いんだなぁ~と改めて感じます。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 7点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 8点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 6点
- ハマり度 (熱中度)
- 7点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 7点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 74点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ】
最終進行状況:エンディングを見た
● 雑記
【画質について】
今プレイすると、やっぱり初代「プレイステーション」ソフトなところが惜しい。せっかくの実写なのに画像がかなり粗い。このゲームのHD(高解像度)バージョンがあったら、買ってしまうかもしれない。
【収録曲について】
1曲も存じあげず誠に申し訳ございません。プレイした限りでは「RADIO! RADIO! RADIO!」や「CAPTAIN ROCK」辺りが好みでした。せっかく動画に撮っているのに、自分のギターがひどすぎてまともに聴けないのが残念過ぎる……。( TДT)
● 裏技
【犬の鳴き声がする】
「ストーリー」または「リプレイ」モードで開始し、自室の画面で「テレビ」→「ギター」→「ギター」の順に×ボタンで選択する。最後の「ギター」の後に犬の鳴き声が聞こえたら、「リモコン」を選択して曲に「SERIOUS?」を選択する。すると、曲の一部でピック音が犬の鳴き声になる。