るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編
対応機種:PS
◆プレイ方法:PS (CD-ROM)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
アニメ『るろうに剣心』を題材にした、剣劇で戦闘が行われるRPG。ゲームオリジナルの主人公を中心に、アニメとは異なる独自のストーリーが展開される。イベントでの戦闘は「勝ち抜き戦」または「総当たり戦」で行われ、個々に1対1の勝負が行われるのが最大の特徴だ! 随所でアニメムービーも挿入されるので、アニメさながらの臨場感が楽しめるぞ!
特徴
- アニメ原作
- 近代ファンタジー
- 1対1バトル
- じゃんけん戦闘
- 格闘アニメ
- オリジナル主人公
- オリジナルストーリー
- 主人公男女選択可
- アニメムービー挿入
- やたら広い町中
ゲームデータ
- 発売会社
- ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 開発会社
- パンドラボックス
- 発売日
- 1997/12/18
- 価格
- 5,800円 (税別)
- プレイ人数
- 1人
- 難易度
- 普通
- ジャンル
- RPG
- テイスト
- 剣劇RPG
- ターゲット層
- 原作ファン
- ROM枚数
- CD1枚組
- 専用機器・対応機器
- ----
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 06月
- 推定プレイ時間
- 2時間
- 自己クリア率
- 10%
- お気に入り度
- ★★★☆
- オススメ度
- ★★★★
- 自己クリア条件
- エンディングを見る
- 最終進行状況
- 竹林内の屋敷で「根津」を倒したところまで
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | 体験プレイのみ | 01:59:36 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
(※約2時間程度、体験プレイしただけの感想です)
† 大人気アニメ『るろうに剣心』がRPGに! †
まずはすみません、原作を1ミリも観てない(読んでない)です。「剣心」さんが「ござる」口調なことすら初めて知りました。そうだったのか……! もちろん、タイトルはよく存じているのですけれども。絶対、コミック読んだらハマると思うんですけどね~。
それはそうと、『るろうに剣心』のRPG! なかなか期待のゲームだったらしく、ゲーム雑誌でもよく記事になっていたのを覚えています。今後、プレイする機会があるとは思わず、過去に攻略記事を熟読してしまったもので、プレイしていないのに内容がうろおぼえという変な感覚に。初プレイにして書いてあったな~という既視感がすごい。
† 格闘ゲームさながらの迫力ある戦闘 †
本作の特徴はなんといっても戦闘シーン! 自由に動いて格闘するわけではないですが、格闘ゲームばりに滑らかに動くドット絵アニメーションが魅力です。実際には「上段」「中段」「下段」を6回選んで、有利な構えを取った方が攻撃に成功するというシステムです。同じ通常技は選べる回数が決まっているのと、相手が選択した通常技の一部があらかじめ見えているのも特徴で、相手の繰り出す攻撃を予測して、こちらの攻撃方法を決めるという戦略性があります。
† 重要イベントはアニメーションムービー付き †
原作キャラクターの初登場シーンなど、重要なシーンではアニメーション映像が流れます。映像のクオリティも高く、プレイヤーとしては嬉しい見どころ。原作ファンなら、なお嬉しいはず。他にもバストアップ画像やドット絵の大きさも手伝って、見てて賑やかなグラフィックは大きな魅力になっていると思います。
† RPGとしては正統派な進行 †
フィールドがなく、地図で場所を選択して移動する他は、一般的なRPGとなんら変わらず、町中で情報を集めてイベントを進めていく感じです。気になるのは町の広さ。少し無駄に広い気がする……。民家が多過ぎて一軒一軒回るのがちょっと面倒に感じました。しかもどうでもいい話が多いという。東京だけならまだいいけど、他の町はどうなんだろう……? ダッシュができるのが救い。
† どんどん進めたくなるストーリーの面白さ †
ストーリーやイベントは会話内容も演出も楽しく申し分ありません。この先どうなるのかワクワクしますね。操作や画面レイアウト、システム等も不満なく快適。ロード時間も気になることはありませんでした。
† 不満点をあげるならば…… †
全体的に出来の良いゲームですが、あえて不満点を挙げると、ザコ敵とのエンカウント率が高い、マップの出口部分がわかりにくい、町が広すぎる、町の人の話に無駄が多い、高速移動で壁にぶつかってクニクニしてしまう……くらいですかね~。2時間プレイして気になったのはこんなもんです。ホントこれらは難癖に近いので、総合的に見れば全然よく出来たゲームだと思います。難易度は……この程度のプレイ時間ではなんとも言えず。とりあえず序盤は易しいです。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 8点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 9点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 7点
- ストーリー (設定・方向性)
- 9点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 8点
- ゲームボリューム (データ量)
- 7点
- ハマり度 (熱中度)
- 8点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 8点
- テンポの良さ (快適さ)
- 7点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 4点
- 得点補正
- (なし)
- ±0点
- 合計得点
- 75点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【通常プレイ (体験プレイのみ)】
最終進行状況:竹林内の屋敷で「根津」を倒したところまで
● 豆知識
- 各キャラクターには主人公に対する好感度が設定されている。