pop'n music 10 (ポップンミュージック10)
対応機種:PS2
◆プレイ方法:PS2 (ゲームディスク)
▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼
『ポップンミュージック』シリーズも遂に10作目の大台に突入! 記念すべき10作目にふさわしい新型コントローラ『ポップンコントローラ2』とその同梱版も同時発売! 一層アーケードに近い感覚で遊ぶことができるようになったのだ。また、今作のテーマは「マジカル」で、全体的にちょっとダークなトーンになっているのが特徴だ。隠し曲はお願いでGET!
特徴
- ポップンシリーズ
- 音ゲー
- 9ボタン式
- 専用コントローラ対応
- 収録曲数100曲超え
- ゲーム・アニメ曲あり
- テーマは「マジカル」
- オススメモード
- お星様にお願い!
- GB版移植曲多数
ゲームデータ
- 発売会社
- コナミ
- 開発会社
- コナミ
- 発売日
- 2004/11/18
- 価格
- 7,140円 (税込)
- プレイ人数
- 1人~2人
- 難易度
- やや難しい
- ジャンル
- 音楽ゲーム
- テイスト
- リズムゲーム
- ターゲット層
- 若者・音ゲーファン
- ROM枚数
- DVD 1枚組
- 専用機器・対応機器
- ポップンコントローラ対応
プレイ記録
- 最終プレイ年月
- 2020年 2月
- 推定プレイ時間
- 100時間
- 自己クリア率
- 98%
- お気に入り度
- ★★★★☆
- オススメ度
- ★★★★☆
- 自己クリア条件
- レベル40以下の全ての曲を1回以上クリアする (正規譜面限定)
- 最終進行状況
- レベル40以下の曲のうち、2曲が未クリア
プレイ動画
管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)
番号 | プレイ内容 | 動画時間 |
---|---|---|
1 | オススメモード / ノーマルモード / チャレンジモード / エキスパートモード / チャレンジ繰り返し | 01:57:40 |
2 | フリーモード (全曲通しプレイ PART1) | 01:57:45 |
3 | フリーモード (全曲通しプレイ PART2) | 01:55:58 |
4 | フリーモード (全曲通しプレイ PART3) / トレーニングモード / スタディランド / その他 | 00:54:51 |
ゲームレビュー
レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)
† 記念すべき二桁突破!! †
『ポップンミュージック』シリーズ10作突破おめでと~~~。長きに渡って遊ばれるリズムゲームになり、ファンとしては喜ばしい限り。しかも、新型のコントローラも発売されて、アーケードの操作感にかなり近づきました。……個人的には慣れ親しんだ旧型の方が押しやすかったりするんですけどねー。
† 今回は魔法使いがテーマに †
今作「マジカルパーティー」ということでハロウィンや聖夜を彷彿とさせる雰囲気になっています。ポップンを消した時の光り方がこれまた綺麗。魔法で消したような美しさ。全家庭用ポップンシリーズの中でも、最もダーク色が強い作品に仕上がっています。
† モードはいつも通り安定 †
初心者向けのモードが「スタディランド」として復活し、隠し要素解放が「お星様にお願い!」になった以外は大きなモードの変化はなし。「スタディランド」は2つ目の「スタディツアーズ 2-D」が特殊でちょっと新鮮でした。初めてじゃなくても楽しめそうです。一転して最後の「ポップンミュージック ザ・ライド」は初心者が挑戦するには厳し過ぎる譜面。テンポは一定とはいえ、同時押しばかりなのでLV18くらいはありそう。
† お星様にお願いして隠し要素を集めよう! †
ゲームプレイ後に「お星様にお願い!」というミニゲームがあり、3つのスロットを揃えるのに成功すれば隠し曲などをGETすることができます。これが意外と当たらない……! 背景が水色は一部を除きハズレ、ピンク色を3つ揃えれば当たりになりますが、なかなか目押しも難しいリール速度。ピンクが固まってそうなタイミングを狙うのが一番良さそうですが、制限時間も短いのでそう上手くいかず……。
ちなみに制限時間はクリアステージ数か叩いたポップ君の数などに比例するらしく、1ステージでゲームオーバーにした時などは超猛スピードで流れ星が飛んでいきます。最初見た時あまりの速さにビックリした……。曲開始後即中断で稼ぐ手を防ぐためでしょうね。なるほど、考えたな~。
† ゲームボーイ版ポップンの曲がほぼ全て収録 †
念の為、「ほぼ」を付けましたがゲームボーイ版オリジナルだった曲は恐らく全部入ってるんじゃないかな~と。「ロシア」「ウエスタン」「ラクガキッズ」などがそうです。ゲームボーイ版もプレイしたことがあり、なかなか気に入っている曲が多かったので、この収録は嬉しかったですね。ゲームボーイ版には歌がなかったので、初めて歌付きで聴くこともできました。
† 収録曲は家庭用新曲が優秀 †
大抵の場合、収録曲はアーケードからの曲に良い曲が揃っている場合が多いんですが、今作に限ってはCS曲の方が良曲に恵まれてました。「トゥインクルダンス」「J-ヒップホップ」「ネオフォークロック」など聴きやすい曲が充実。AC曲はちょっと今回微妙~……まぁ、あくまで個人の好み的な感想ですけど。
独自採点
- 操作性 (説明の丁寧さ)
- 9点
- グラフィック (絵・映像全般)
- 8点
- サウンド (音楽・SE全般)
- 9点
- ストーリー (設定・方向性)
- 8点
- ゲームバランス (難易度調整)
- 7点
- ゲームボリューム (データ量)
- 9点
- ハマり度 (熱中度)
- 9点
- わかりやすさ (手軽さ)
- 9点
- テンポの良さ (快適さ)
- 8点
- 作業感の少なさ (単調感)
- 6点
- 得点補正
- (EXや隠しの収集が大変)
- -3点
- 合計得点
- 79点
雑記帳
記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!
● プレイ状況
【アーケードモード / フリーモード】
最終進行状況:全ての曲を1回以上プレイ
レベル40以下で未クリア曲の数:2曲未クリア (「クラシック10 (EX)
」「レトロポップスカ (EX)」)
● 雑記
【好きな曲について】
「コンテンポラリーネイション」「島唄」「ロマネスク」が大のお気に入り。普通に好きなのが「トゥインクルダンス」「J-ヒップホップ」「むかしばなし」「グーニーズ」「ラブフォーチュン」「シンフォニックメタル」「ロシア」「ウエスタン」。割と好きなのが「ネオフォークロック」「クリアトーン」「シンパシー3」「ガッチャマン」「キューティ」「魔女っ子メグ」「デビルマン」「カリビアンビーツ」「スキップ」「プラスチックポップ」「ストレイガール」といった感じです。
【「カリビアンビーツ (EX)」について】
Lv35なんだけど、メッチャムズい!! この凶悪交互連打がLv35なの?! 個人的にはLv39でもいいくらい。初回プレイの際は終了時にゲージが空になってしまう始末。かつての要領を取り戻しつつあった『8』以降ではLv35以下の曲は落としていなかったので、この結果には呆然……。繰り返しプレイしたらなんとかなったものの、それでもやっとこさって感じ。曲も割と好きだし、弾いてる分には楽しいんだけどな~。
【HYPER・EX譜面の追加について】
「リバプール」「グループサウンズ」「サーキット」は譜面が寂しかったので、EX登場は嬉しいですね。なぜかもっと難しくできそうな「マジンガー」にだけHYPER譜面がないという謎。
【新しいお邪魔について】
今作で新登場したお邪魔の「?色POPくん (ナゾイロ)」。そのポイントは最高タイの「15P」! お邪魔内容は全てのポップ君の色が位置関係なくバラバラになるというもの。もちろん通常よりはだいぶ厳しいですが、低速派なせいもあるのか、「15」というほどではないような……。少なくとも14Pの「上下逆さま」や「サドン+ヒドゥン×2」よりは全然楽。それどころか各種爆走系や見えない系よりも楽なのではないかと思ってしまうくらいです。稼ぎ頭だった「地震でグラグラ」が「12P」から「6P」に急暴落してしまいましたが、代わりにこちらがポイント稼ぎの主力になりました。ありがとう! ナゾイロ!
もう一つ「カエルPOPくん (10P)」も追加されましたが、正直こっちの方が自分にはきつい……! すっごく嫌な動き!!
追記。忘れてたけど、「Low Speed」も増えてましたね。元々低速寄りなので、そこまで苦にならないかな~と思いきやこれは遅過ぎ! ポップンが詰まって見極めが厳しくなりました。やはり100BPMを切ってしまうと、いかな低速好きとはいえ、さすがにマズい模様。