ゲーム*やおよろず Retro

スーパーウルトラベースボール

対応機種:SFC

『スーパーウルトラベースボール』

◆プレイ方法:SFC (ROMカセット)

▼ ゲーム(記事風)紹介 ▼

現実では絶対にありえない秘打や魔球を繰り出せるとってもウルトラな野球ゲーム。消える魔球や、止まる魔球、はたまたピッチャー分身から豪鉄球までなんでもござれ。もちろん打つ方も負けてはいない! ミサイル打法や爆発打法などキャッチできない秘打がたくさん出てくるぞ! チームエディット機能で自作チームだけの夢のペナントレースも可能!

特徴

  • 野球
  • 超人野球シリーズ
  • ウルトラプレイ
  • ペナントモード
  • エディットモード
  • オートペナント可能
  • ウルトラP無制限あり
  • ウルトラなし可能
  • 監督モード
  • ラッキー7

ゲームデータ

発売会社
カルチャーブレーン
開発会社
カルチャーブレーン
発売日
1991/07/12
価格
8,800円 (税別)
プレイ人数
1人~6人(※)
難易度
普通
ジャンル
スポーツ
テイスト
野球
ターゲット層
野球ファン・小中学生
備考

※「ペナントモード」で各チーム1人ずつ受け持つことで6人まで遊ぶことができる。同時に操作できるのは2人まで。

プレイ記録

最終プレイ年月
2018年 11月
推定プレイ時間
50時間
自己クリア率
100%
お気に入り度
★★★★
オススメ度
★★★☆
自己クリア条件
130試合のペナントレースを完走する (試合観ない含む)
最終進行状況
130試合のペナントレースを完走した (試合観ない含む) ※過去のプレイ

プレイ動画

管理人がプレイした動画を、ほぼ無編集でそのまま置いてみました。複数の動画がある場合は、下に切り替えボタンが表示されます。ポチってね♪
腕前は至極平凡、超凡人プレイ。ゲームによって、初見プレイ・体験のみ・途中まで・クリアまでと様々です。(※注:ネタバレ、メッチャあり)
エラーが発生する場合は、数時間後にもう一度開くと見られます。(すみません、Google Driveの仕様です。今後はYoutube等へ差し替え予定。)

番号プレイ内容動画時間
1実在球団パロディ オープン戦 / 超短期ペナント / エディット / エディットチームのみペナント PART101:59:44
2エディットチームのみペナント PART200:31:41

ゲームレビュー

レビューといいつつ、思ったことをただひたすら書き連ねる単なる感想文です。誰がどう見てもかなりの駄文。文章下手でスミマセン…。
また、序盤しかプレイしていない触っただけのゲームなどは、的外れなコメントもあると思います。何卒お許しを~!
独自採点は、独断と偏見による超適当な採点です。ゲームの点数なんて人それぞれなんで、意味ないな~い!(*-∀-)ノ゙ (なのに書く)

† 何でもありのトンデモ野球ゲーム †

子供の頃に遊んだ野球ゲームの中では、最も熱中してプレイしたゲーム。さほど野球好きではなかったので、ただの野球ゲームだとすぐ退屈してしまうんですが、このゲームは魔法のように派手な技がいろいろ使えたので、魔球や秘打のおかげで、下手でもそれなりに点数が取れたので、嬉々として暴れてました。ミサイル大好き!

† バリエーション豊富なウルトラ秘技の数々 †

秘打では、キャッチできない「ミサイル打法」「爆発打法」「流星打法」や、地味に強い「影なし打法」、落ちると地震が起きる「トレマー打法」など全15種類。魔球には、「燃える魔球」「消える魔球」「ストップボール」などどこかで見たような魔球から、「ピッチャー分身投法」「オプションボール」など増えるものまで全20種類。さらにはホームランボールをキャッチするほどの大ジャンプをするウルトラ守備などもあります。

† ハチャメチャなのに意外とバランス取れてる †

どう見てもぶっ壊れた試合にしかならないように見えるんですが、これがまた妙にバランスが取れていて、ウルトラチーム同士なら普通にいい勝負ができます。もちろん、能力が極端なエディットチームでないことが前提ですけど。技の使いやすさの善し悪しはありますが、どれもそれなりに効果はあります。

† CPUに効果のない技があるのが残念 †

ただし、CPU相手だと「大車輪打法」「幻惑打法」「消える魔球」「透明投法」などは、ほとんど効果がないため、これらが使いにくいという残念な部分も。人間にはかなり有効な技だけにちともったいない。

† なんと言っても醍醐味はエディットモード! †

このゲームの最大のセールスポイントとも言えるのがエディットモード! 1チームまるまるオリジナルキャラで構成でき、ポイントを自由に配分して個性を出せるので、友達や家族でチームを作ったり、好きな漫画やゲームのキャラクターを選手にして対抗戦ができたりと、それだけでも非常に存在意義のあるゲームでした。ペナントで戦わせて結果を見るのがすごく楽しい!

『パワプロ』シリーズみたいに選手を育成しなくてもいいので、能力値の振り分けだけで手軽に1チーム作れてしまうのもいいですね。ちゃんと6チーム分作れるところもわかってらっしゃる!

† 個人的にはかなりのお気に入り作品 †

子供の頃に遊んだ思い入れがかなり加味されていますが、このゲームはかなり好きです。操作も手軽で、打撃はタイミングよく振るだけ、投球は不自然ながらもよく曲がるし、守備操作もわかりやすい。さらにはウルトラ技を用いることで下手な人でも爽快に遊べるので、野球ゲームで普段遊ばない人ほど向いている気がします。野球に興味を持つきっかけとしてありかな~と。自分は何と言ってもエディットでチーム作りが楽しかったんですけどね。

『スーパーウルトラベースボール』のゲーム画面
▲ 実在球団のパロディチーム12球団と、ウルトラ秘技が使えるオリジナル球団が6チーム登場!
『スーパーウルトラベースボール』のゲーム画面
▲ ウルトラピッチャーは4種類ずつウルトラ投法が使える。「ファンタジーズ」勿体ない覚え方だな…。
『スーパーウルトラベースボール』のゲーム画面
▲ 「ミサイル打法」でボールに触れたみんな客席の壁までズドーーン!! 前に飛ばせばヒット確定!

独自採点

操作性 (説明の丁寧さ)
7点
グラフィック (絵・映像全般)
5点
サウンド (音楽・SE全般)
6点
ストーリー (設定・方向性)
8点
ゲームバランス (難易度調整)
6点
ゲームボリューム (データ量)
6点
ハマり度 (熱中度)
8点
わかりやすさ (手軽さ)
8点
テンポの良さ (快適さ)
7点
作業感の少なさ (単調感)
7点
得点補正
(エディット)
+5点
合計得点
73点

印象ポイント

4段階に良い点と気になる点をわけた○×レビュー! かなり率直に思ったことを書いてます。
良い点はそのまま褒めたいところを、悪い点は自分だったらこうする、こうだったらいいな的な要望です。…ちょっと愚痴っぽいかも?
カッコ内は理由や詳細ですが、かなり適当なので単なるオマケ。もちろん全て管理人の主観であり、万人の意見じゃないですので、あしからず~。

◆ 感動した点 ◆

  • 自由作成可能なエディットモードがある 『パワプロ』だと1チーム分の選手作るだけでも大変なので……
  • ウルトラプレイができる そんじょそこらの野球ゲームでは絶対にできない遊び方ができて◎
  • ペナントモードで様々な記録が見られる 個人成績だけでなく成績ランキングが見られるのもポイント高かった

◆ 良かった点 ◆

  • ウルトラプレイなしでも遊べる 真面目にプレイしたい時にも対応できて有り難い
  • 操作性が良く、感覚的にバッティングできる 動きなども決して悪くないかと。慣れるまで多少の混乱はあるけど
  • ペナントでCPU同士の試合の結果だけ見られる 大量点が入ると一瞬表示が遅くなるのがワクワクする瞬間

◆ 気になった点 ◆

  • ウルトラ守備がやや使いにくい 「どんとこいキャッチ」と「ハイパー送球」の使い方が未だによくわからない…
  • CPUが魔球を使うと、自分から死球にできてしまう場合がある スパイラルボールとか打つよりも当たりに行く感じ

◆ 残念だった点 ◆

  • ペナントモードでCPU対戦を見ないにすると「盗塁」や「死球」の記録がつかない ペナントの結果を見るのが好きだったので残念
  • CPUに効かないウルトラプレイがある 特に「消える」系がCPUにはほとんど見えてしまっているような感覚

雑記帳

記録や攻略メモや小ネタやどうでもいいことを綴っていく雑記帳です。読んだところでさほど有益な情報はないでしょう。完全に自分用メモ。
総じてネタバレなので、プレイしてから読むのが吉。ネタバレ構わないよって方はドンドン読んじゃってどうぞ。稀に良い情報もあるかも?
裏技はこれだけは知っておいた方が良いかも的なものだけ抜粋。おまけに手順説明もかなり端折ってます。なんて中途半端なっ…!

● プレイ状況

【ペナントモード】

最終進行状況:試合スキップありで、自チームの試合を20試合ほどこなしつつ、130試合ペナントモードで優勝
(※自身の子供時代のプレイ)

● 雑記

【プレイ動画のエディットチームについて】

チームを作り直すのが面倒で、子供の頃に作ったエディットデータをそのまま使いました。選手名に関してはあまり気にしないでくださいな~。(;^ω^)
(オリジナルキャラや昔のゲームキャラ、内輪ネタなどのごった混ぜです)

● 裏技

【エディットモードに「むせいげんタイプ」出現】

エディットモードのチームタイプ決定画面で、セレクトボタンとスタートボタンを同時に押し続ける。

● フリースペース

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